九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



昨日野球観戦に行きました。



10連勝がかかった試合でしたが、私達が見るときはほとんど負けています(×_×)
そういう意味では連勝ストッパー…

点差の割にはお客さんも結構残っていたので、やはり首位にいると違うなあと思いました。

ホークスにはまた今日から連勝して欲しいです!



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ランニング中に確認するポイントです。
今の時期、鯉混じりでこの流れ込みにボラが溜まります(笑)



以前は30センチ前後しかいませんでしたが、最近は40センチクラスも見かけるようになりました。

さて、今年もやってみますかね(笑)

ボラの引きは結構面白いと思います!

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今日ちょっと行ってきました(笑)
クラブサウスアイランドでホームエリア海域に出動でした。

今日のシイラの活性は良いポイントと悪いポイントの差がはっきりしていました。
シイラが表層近くにいたポイントでは普通にフライキャスティングだけで次々ヒットします。
ただし、ペンペンばかりですが(×_×)

船の向きの関係でキャスティングスペースに制約がありましたが、与えられた環境の中で最善を尽くします。
私のオフショアシイラはこの海域、この船からスタートしました。最初の頃はなかなか釣れなかったですから(×_×)、思い出すと懐かしいですね。

それから、シイラ戦だけでも圧倒的な出動回数で場数をこなし、特に昨年経験した赤道直下でのサイトフィッシングが私の中で全体的な革命を起こしたようで、今日は多数のヒットに持ちこめました。


ヒット数はルアー組を凌駕しました。


納得のサイズでは無いので、魚とのニコパチ写真は省略しました(笑)
数的には15匹程キャッチしました。
メートルオーバーもヒットしましたが、3回目のジャンプで痛恨のフックオフ…未熟でした(×_×)

ルアーは食いつきは悪かった(大型狙いに絞ったルアーを使用したため)ですが、良型シイラには本領発揮です。



三島キャプテンに今日一がヒット!




ニコパチ写真はランディングした江口君でした。
時期的に痩せているので14~15kgでした。


仁王立ちのクラブ隊長、瀬戸口弦蔵さん。


江口君も10kgをキャッチ。

翌日は腕が筋肉痛(^^ゞ完璧に上半身の鍛錬不足ですね。でもこの心地良い疲労感が残るのがオフショアシイラの醍醐味でもあると思います。

今回もフライパターン等、いろいろ試行錯誤もしたので、少しデータも収集出来ました。
次はフライマンメインで出動しますので、是非、良型をキャッチしたいと思っています!

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先日IGFAの会員誌が送ってきました



中でもこのシイラの写真には感動しました!



50LB!見事なデコっぱちです。

いつかはこのサイズを釣りたいですね!30LB超えてくると、全部出ているフライラインを持ち上げてのジャンプはファイトしていて感動ものです。

アメリカ人はマヒマヒ好きですからね


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今日ほんのちょっと行ってきました(笑)

このところの強い日差しで河川の水質は悪化したのが原因でしょうか、浮きチヌはほとんどみられななかったです。1週間でこんなに状況が変わるとはですね。
魚影自体も少ないし、岸際をガリガリしている個体がほとんどだったので、サイト戦に特化しました!

会心のコースにフライが入ると、吸い込むのが見えました!
ヘリオスでファイト、かなり抵抗したため引きを楽しめました。

オーシャングリップに入魂です。


サイズは46センチ、重量も十分でしたが、相変わらずハカリを車の中に(笑)


続けてヒット、しかしよく見るとこの魚はスレでした(×_×)

朝はそんなに早く行かなかったので、あまり釣る時間がなく、10時過ぎたら太陽も高くなりダメでした。フライを見るだけチヌは散ります。
強烈な日差しのため12時過ぎに納竿としました。
バフも付けて完全武装だったので今日は多分日焼けは殆どしていませんが、既に真っ黒なので、いろいろと冷やかされます…

とりあえず初期目標は果たせたので良かったです。




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今までお借りしたりして皆さんにいろいろとご迷惑をおかけしてたと思いますが、超遅ればせながらようやく仕入れました(笑)



こういうアルミを削っているモノ、私大好きなんですよね。手触り良いしですね。

計量器付きにするか相当迷いましたが、ハカリは専用があるし陸っぱりのランガンがメインの使用になると思いますからこのOG2100にしました。

チヌでぜひ入魂したいですね!

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今期初となる九州近海オフショアシイラ戦に出動しました。

シイラ漬けの漁自体は6月から好調とのことで、期待も高まります。

玄界灘の沖合まで約1時間ちょい、いつものように磯釣りのお客さんを下ろした後は、まずは本カツオ・キハダのナブラ探しです。

すると、やはり水面が賑わってました!遠距離を保ったまま船を寄せてはルアーを撃ち込み、ボチボチと本カツオがヒットします!
私もルアーキャスティングでキャッチしました(笑)

適当に遊んだ後、本命のシイラ漬けに向かいます。



なんかおかしい。移動中トビウオも全く確認できません。
ティーザーで水面を刺激しても殆ど反応しなかったです。
数個のシイラ漬けではティーザーにチェイスした後、フライにスイッチ出来ました。僅か数匹と言った感じで、サイズもペンペンにプラスアルファといった感じでした。

今回シイラ漬けにはほとんど付いてなかったですね。
7月上旬はいたそうですが、このところの大雨で水温の低下等があったのかもしれません。
まあ、今から今からですからね(^_-)

深追いせずに適当なところでシイラ漬けに見切りをつけカツオのナブラ撃ちに戻ることにしました。
ポイントに到着すると、またカツオ・キハダのナブラを探しました。ありましたありました!しかし、有名ルアー船もいました(笑)

ルアーを撃ち込みますが、全くルアーには出ません。
有名ルアー船もナブラに付けて狙ってましたが、全然釣れてなかったようです。
ちなみに適当にルアー投げていたらシイラが釣れました。(笑)シイラ漬けには入ってなくてこんなところにいるなんてですね。

相変わらずルアーでカツオだけは全くダメでした。シラスかモジャコを食べているようでした。
そんなにベイトが小さいならと、寺島さんがフライキャスティングを開始。
メキシコのターポンに向けて、気合いも十分。

一瞬、ナブラがフライキャスティングで届く範囲に入った時、寺島さんが大きな声で「ヒット!」
流石です。

足下のラインが出た後はバッキングが一気に出て行きました。
この海域は南方海域に比べると水深が浅いので、カツオの走りもやや優しい感じがします。



信じる者は救われる
まさにその言葉にぴったりだと思いました。

寺島さんおめでとうございます。

その後、皆さんフライに点火!(笑)
私も何度かナブラにフライが入ったのですが喰いません(×_×)シイラに絞ったフライとラインしか持ってなかったのが原因の一つだと思います(^^ゞ
今回またいろいろと勉強になりました。


最後にルアーで釣ったカツオとニコパチの私でした(×_×)

梅雨明けしたような空は強烈な紫外線でした。

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ちょっと今日Fislandさんと行ってきました(笑)

先日の大雨で川はまだ増水気味かなあと思いきや、全く大雨の気配を感じないくらいクリアな水質でした。

これはヤバイと思いながら釣り開始、この状況だとチヌ君達は予想通り超スプーキー(×_×)
中でもやる気のあるのもそれなりにいて、フライに反応はそこそこしましたが、あと一歩の食い込みが足らずに(バイト自体は結構あったのですが)フッキングに至らないのばかりでした。

やっと、ヘリオスが魚で曲がる時がやってきました。チヌとシーバス君がフライをチェイスして、シーバスが先にポッパーを吸い込みフッキング!
50センチくらいでしたが、足場が高いのでランディング場所を探しながら引きづりまわしていたら痛恨のフックオフ(×_×)
まあ、シーバス狙いでは無いので頭を切り替えてチヌ狙いを続行しました。

その後、いろいろフライパターンを試して、一定の傾向が解りました。
チヌとキビレがいましたが、時合いの違い、喰い方なるほどよくわかりました。

浮きチヌ発見、ポッパーに会心の反応!
下からの吸い込み時にフックが邪魔して、フライだけが浮き上がり、シュポッという音を残したまま消えて行きました。

Fislandさんも同じように食い込みが浅くフッキングに至らないのが多かったそうです。

「今日はやられましたね~」と話をしながら、ダメもとでブラインドの釣りをしてみました。場所を大きく変えて、全然魚は見えないので投げてはリトリーブの繰り返し、5投目くらいだったでしょうか。
カツンカツンと来て、最初はセイゴ君かと思ってましたが、足下にきたらミニチヌ君だと確認できました。

綺麗な魚体です!
このサイズのチヌ君はめちゃめちゃ元気でよく引きました。

無事、ヘリオスに入魂となりました(^^ゞ

ヘリオスを実釣に使って感じたことです。
○持ってもまじでめちゃめちゃ軽い。感覚は#4。
○反発スピードが速いのでキャストが軽く距離が出やすい
○ハイカーボンなので、魚の引き(挙動)がダイレクトに伝わってきます
○ロッドの余計な反動ブレが少ない
○やっぱ自重自体軽いからギリギリまで曲げた時が心配です(笑)

今度は50クラスをこのロッドでぜひキャッチしたいです!

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オービスのロッドは私は今まで所有したことがありません。
評判が良いソルト用のZGヘリオスを仕入れてみました(笑)
名前がカッコいいですね。

番手はライトソルトに活躍しそうな#6です。
ちなみに本国の価格は#6~#14まで統一して$795のようです。



カタログデータ的にもめちゃめちゃ軽く、実際素振りをした状態でもハンパじゃなく軽いですね。しかも反発スピードはUSAメーカーの竿では一番速いんじゃないかと感じます。
オービスの本気度が伺えます。

しかし、一般的に軽い=ブランクが薄いということが考えられますから、今度チヌ戦に使ってみていろいろと試してみたいと思います。カーボンの接着技術も年々進歩していますから、ハイカーボンと粘りの両立が技術的に克服出来てきてるのでしょうね。

詳細は実釣使用後にご報告します

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昨日、雨の間隙を縫って出撃されたUEさん。
UEさんはヒラスズキ7kgクラスの実績も多数あり、時期には真鯛を陸っぱりからダブルハンドで狙って5~7kgクラスを毎年キャッチされているスーパーエキスパートフライフィッシャーです。

昨日私はご一緒出来ませんでしたがFislandさんと釣行されて見事にキャッチされました!


ポッパーで5バイト2キャッチ。




最後は良型のキビレもキャッチされました。

雨の日、笹濁りの状態だとスプークしていたチヌも活性が上がるようです。濁流になると流石に…


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