九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



超高番手ながら素晴らしいリフティングとキャスティング性能を兼ね備えたG・Loomis CC 8'6" #14、前述のとおり指定ラインは600grでしたので購入しました。

RIOの製品ラインナップ若干変わっていて、600grはLeviathanにラインナップされています。
coreの強度が60LBくらいあるみたいですが、クラスティペットは20LBまでしか使わないし、バッキングは50LBなので特に重要視はしていません。

キャスティングインプレはまた機会があったらご報告します。

このパッケージ、そそられますね!!!

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ネタ切れすると娘が出てきます(笑)

子供達と一緒にアニメ見るようになって、アニメソングののりの良さ、大好きです(笑)
これこれ!ヤッターマンのエンディング曲 

アラフォー世代にはかなり懐かしいですよね!!! ディスコミュージック、あのユーロビート曲のカバー

give me up woo give me up woo

CDは3月25日発売らしいので、買おうっと(笑)



MAJOR第5シリーズのエンディング曲も気に入ってるみたいです
島谷ひとみ stay with me 3月4日発売、これも買おうっと(爆)


フレッシュプリキュアのオープニング曲もすぐにお気に入りに
エンディングは3D映像になってますよね。映像技術の進歩は本当スゴイです

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昨年後半に新発売されたビッグゲーム用ロッド

一般的にシングル9’0”#12はターポンロッドと位置づけされていて、それ以上になるとブルーウォーター用になり、キャスティング性能よりリフト力に重点を置いているロッドがほとんどです。フラットでサイトフィッシングで大型ターポンを狙うにはキャスティング性能も重要みたいです(行ったことないですが、あくまでも一般的な話ということで…)(^^ゞ
#13、#14、#15クラスは厳密な違いは解りづらいと思います。。

このクロスカレント8’6”はどうでしょうか
8’6”というレングスは一般的な#14クラスと比べるとちょっと長めの設定だと感じます。

指定ラインは600グレイン

下手な私ですが実際キャスティングやってみたインプレを少し報告させて頂きます
ラインはオレンジのトーナメントラインT38です。



見た目重そうですが、実際は結構軽いです。


リコイルガイドを採用
口径はハンパじゃなくデカイですよ


リールがミスマッチですが、私のキャスティング用ということで…
磯フロートにT38ライン(ノーカット)です
600グレイン≒38g前後なので、手持ちラインの中では一番近かったのでこれを使いました。



ルーミスのこのクラスはGLXに比べると、グラスの含有量が多いみたいで、反発力よりも負荷に強い性能のようです。

私のキャスティングの基本方針は、ライン負荷で自然にロッドを曲げることに重点を置いています。序々にラインを長くしていくと、それに応じて自然に曲がるポイントがバット側に移行しているのがわかります。この感覚はK・Bulletと同じです。
T38ラインを全部出してフォルスを繰り返すと、余裕のあるライン保持力、トーナメントロッドとして使えるのではと錯覚するくらいです。
シュートはしてませんが、たぶんシュート力はトーナメントロッドの反発力のほうが専門なので上だとは思います。

メーカーHPより一部抜粋

「新しい8'6"#14は高水準のリフティング性能を維持しながら、キャスティング性能をを最大限に高めたロッドです。セイルフィッシュ、ツナ、GTと使用頻度の高いロッドとなることでしょう。」

来月、早速ブルーウォーター戦に投入を予定してます。
キャスティング性能は夏以降九州近海のモンスターシイラ戦のティージング方式で生かせそうです。
とても楽しみです。


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今までいろいろな焼酎を記事にしましたが、肝心なものを忘れておりました。
最近ようやく手に入ったのであえて記事にさせて頂きます。

久しぶりに飲んだ感想は、ベースの「中々」と常圧蒸留の風味を感じます。
なるほど、「中々」の原酒を熟成させているということが改めて納得できます。

アルコール度数40度、箱の説明は英語が中心なので、世界の蒸留酒へ挑戦していることの表れでしょう。

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昨晩もちょっと行ってきました

既に数時間引っ張りまくり、2度水面が割れて大きな口から吸い込む音とポンプのような水流がフライを襲いました。
若干のテンションは感じましたが、フックアップに至りません

時間はあと少し

細心の注意を払い慎重にリトリーブを行っていると、水面が割れいきなりロッドにテンションがかかり、大きな顔が出てきた。
勢い余って水面をバシャバシャ!と大きな音、横で見ていた船長も思わず「おっしゃきた~」

そのまま、顔だけでエラ洗い

ラインを回収しリールファイトに移ると

一気にTibor riptideのドラグが出ました

ポンピングで浮かせるとまたエラ洗い
エラ洗いしたかと思うと、顔を出しながら水面を勢いよく走る

そしてそのまま船下に走る

「これは元気が良いファイト、この前の71センチより、顔が大きいし、引きが全然違う」

なんとか寄せに入ろうと、さらに慎重にやりとりをして水面まであと少しのところまで来ました。

歓喜の瞬間を期待して、そろそろランディングの準備をお願いしようとしていたところ、無情にも痛恨のフックオフ

・・・・・・掛かりが浅かったようです。フライをチェックしてみるとアシスト側じゃなくメイン側に入ってたようで、シーバスの匂いがプンプンしてました
前回はアシスト側に入って大丈夫でした。
フックの配置についても引き続きいろいろ試してみます

腕が悪くなかなか釣ることが出来ませんが、次の「渾身の一匹」との出会いを求めての修行はまだまだ続きます


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久しぶりに しげなが 北茂安店に行きました。

以前記事にしましたので詳しく書きませんが、いろいろと新鮮なネタが豊富にあり、その他天ぷら等も美味しい回転寿司店です。

いつものように廻ってくる皿を見てると、最近通っている釣りの主人公になっているこの2種があるじゃないですか!

もちろん今後の願い(^^ゞを込めて美味しく頂きました

これはまさに「仮想食物連鎖」ですね(笑)

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ハイランド地方、スペイサイドにある蒸留所

やや硬質な味がして、若干苦みがあるように感じますが、カーッと拡がる後味はなかなかです。

価格も手ごろなので晩酌用に最適だと思います

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ハイランド地方西部の蒸留所

このオーバン14年は重みのあるテイストの中に、かすかに香り立つスモーキー、ハイランドのフルーティとアイラのピーティをうまく中和したような味だと思います。

これもお気に入りの一本です

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毎日のランニグコース、季節の移り変わりを感じます。
今は観梅が綺麗で、休日は堤防が臨時駐車場になります。
ついこの前は紅葉だったのに、時間が過ぎるのは早いです。
とにかく今の季節の悩みは花粉症、まだ飲み薬は飲んでないのでそろそろと思っています。
ランニング中の花粉症だけはどうしようもなく厳しいです(×_×)


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塩抜きのし過ぎで、なんかおかしかったS2

巻き取り方向とドラグ側のテンションが同じになり、壊れてしまったかなあと思っていました。

ちなみに、以前このリールのトラブルは回転音を出すゴムリングが、本カツオ、シイラの走りでドラグが高熱になったんでしょう…溶けましたので、新品に替えたら元通りになりました。

今回のこの回転系の違和感、さすがに壊れたと思ったので、ダメもとでワンウエイクラッチを見てみようと思い、バラしてみました。



中央のプラスネジを外すとこうなります


矢印がワンウエイクラッチです。
購入時は右手巻き、私は左手巻きなので、替えるために一度バラしてはいます。
このベアリングが油ッ気がなく、なんかガチガチでしたので、潤滑剤とグリースを塗ってみました。
(写真はグリース塗後)


組み付け後、以前と変わらない回転とドラグに戻りました!

当たり前ですが、潤滑剤管理は重要でした(×_×)
(言い訳:ティボーばかりメンテやってたもんですから)

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