九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



灯台下暗し

地元の海の鱸は、その大きな干満の差から、フライでの攻略には高い壁があると思います。
小学生の頃、実家近くの大河で餌釣りでよく釣れていたハクラ。いつかはフライで釣りたいと思ってましたが、結局は釣りやすいフィールドにばかり行ってました。

2年前、陸っぽりから良型を掛けましたが、エラ洗い一発でハズされてその後はなかなかチャンスもなかったです。
そしてTaiyoさんの紹介で、ボートの存在を知り、これならチャンスはあるかもと思い、先日行ってきました。


潮が高い時しか出航できません。この海ならではです。


ストラクチャーを打っていきますが、潮が速いので防波堤釣りとは違ったアプローチが必要だと思います。


バチに対するボイル発見。予想通り出ました!
おお、この斑点、久し振り!!!懐かしい!!!


同船のルアーマンKさんもコンスタントにキャッチ。


帰宅後は自然の恵みをいただきました。美味しかったです♪

次回はサイズアップを狙いたいと思います。



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久し振りに渓に、新緑がとても爽やかで、朝日が新緑に映えます。


適当に沈めて撮りましたが、やはり水はクリアで清々しいですね。


山岳渓流の日の出は遅く、寒かったので水面への反応は全くありません。
得意のルースニングで引き出したイワナでした。


日が昇るとヤマメがドライに好反応。

サイズはイマイチでしたが、とても爽やかな一日を過ごしました!





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フライフィッシングを始めて約18年。長く眠っているマテリアルをこのまま持ち続けてもどうしようもないので整理する方向で考えてます。



サーモンフライ関係のナチュラルマテリアルが必要な釣りは随分ご無沙汰してますので、この辺で整理整頓して、必要な方にお譲りしたいと思います。

まあ、広い目で見ればフライも釣りの1ジャンルですから、トータルで楽しみたいですね!



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