九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 





この時期恒例になっている南方海域釣行。週末を利用してちょっと行ってきました。


ティボーシグネイチャー ようやく入魂!


ブルーウォーターの代表ターゲット「カツオ」釣ってよし、食べてよしですね。


少しサイズアップしたキハダ




ファイト中のfwalkerさん








サイズはミニばかりでしたが、数的にはボチボチ出ましたよ!
2日間海に出たうち、2日目の反応はまあまあでした。写真はこの日の全釣果です!


今日はリールハンドル側の腕が筋肉痛になってます(笑)

最近、気温も急に高くなり、ボルテージも上がってきました!

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久しぶりにバイスを新調、ダイナキングに戻りました。

ダイナキングのバイスは、いかにもアメリカの工業製品という臭いがプンプンして(笑)どうも好みではありませんでした。

しかし、ここ10年弱使っていたバイスは(それなりの値段)、なんかフックのホールド感が甘いし、ロータリー機構も納得いかなくて、ネジをいちいち開け閉めしないと回転したまま止まらない…デカイフックを付けると剛性も足りない感じでした。
6/0フックを使うならば、むしろダイナキングがちょうどいいのでは(笑)と思うようになりました。

ダイナキングHPでこのバイスの動画見てたら、ネジ開け閉め無しでギヤのようにロータリーを回転させて、そのまま止まってるし、スレッドに力入れてもそんなにフックは動いてないようですし、これは私にはカルチャーショックでした(笑)これはいくしかない!

写真はTMC600SP #8/0をセットした状態(笑)ですが、カッチリしたホールド感とロータリーの使いやすさは感動でした。

角度調整、フルロータリー、インデックサースクリューでのロータリー等々を使って巻いてみましたが、さすがに大型フライは巻きやすかったです!

※私の個人的な見解です

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2月以降は地元の酒ばかり飲んでおります。

この2本はオススメです。


旭菊さん 「大地」 山田錦吟醸

杜の蔵さん「槽汲み」10号山田錦 (写真は12号)

もちろん飲むだけではだめで、健康と釣りのスタミナをつけるために走り込んでおり(笑)、今年1月から、9~10kgのダイエットに成功しております!

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国内の鱸は、近海ではマルスズキがメインで、外洋の磯ではヒラスズキです。近年では養殖魚が逃げた個体として、マルスズキに混じってタイリクスズキも見られます。

一般的な釣場と言える湾内では、マルスズキがメインです。私は、関門海峡でハイブリッド型のタイリクスズキも釣ったことがあるので、少しづつタイリクスズキも拡がっているようです。
このように、一般的にスズキと言えば、マルとタイリク、もしくはそのハイブリッドの話が多いと思います。

しかし、学説の中には、国内第3の鱸として、有明海固有種の存在が上げられているそうです。DNA分析でも、単なるマルスズキやタイリクスズキとは違うそうです。日本列島が大陸から分離していった約1万年前から生息して、外海との出入りが活発ではない、有明海固有の環境に適応するように、代々DNAを受け継いできたとか。
現に、有明海には固有生物も数多く存在するわけですから、ちょっと違った種類の鱸の存在も有りだと思います。

前置きはここまでにして、昨晩、潮が合ったので地元にスクランブル発進。

現地に着くと、単発ながらボイル発見。

何流してもダメでしたが、Kuちゃんが凄みの技でキャッチ!ベイトはバチ?のようでした。



有明鱸の威風堂々とした体高と厚み。この写真ではわかりませんが、ダップルもはっきりしてました。

地元の魚、迫力の魚体です!

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先日ちょっと行ってきました。

明るい時間に出たので、普段は見えない光景も。
巌流島もばっちりでしたよ!

外国客船の横を通過。
かなり良い雰囲気でした!


潮が速すぎてメバルのご機嫌はイマイチ


今回もいつものボートにお世話になりました。


25cmのアジも出ました。この海域のアジはデカイフライに果敢にアタックします。


腕が悪いのでこんな感じでした(>_<)

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約3年ぶりに渓へ。



どうもしっくりきませんでバラシの連続。珍客と出会いました(^^ゞ

山の空気が美味しかったです!

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