九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



今日行きつけの店に家族で買い物に行き、鮮魚コーナーを見たら身近な魚達が

25センチ前後のカマス、30オーバーのカマス、いづれも長崎県産とか!

アカなのか、ヤマトなのか、凝視したところ、ヤマトのような気がしましたが、体色や体型をみるとアカのような気もします。
捌き済みの魚体だったので、ヒレが取られたのかもしれません。

それはさておき、カツオのたたきがありました。長崎県産とありましたが、この時期は戻り本カツオのようです。対馬海流側にも本カツオはいるし、やっぱ海水温上昇の影響でしょうか…。長崎の本カツオは漁場まですぐなので、日帰り本カツオとか言われてるそうで抜群の鮮度とか。

美味しかったです!

なんでこういうネタにしたのか…本カツオ・ハガツオぜひ釣りたいです!

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今年はカマスの回遊が見られない。この環境異変で、ルートが変わりもう来なくなったのか…
と少し諦めていました。とある休日に地元のtackyさん、kさん達から「爆釣だった」とついに携帯メールが鳴りました!
それからもう、心はここにあらず、みたいな感じで禁断症状(笑)が出始めたので、平日ちょっと行きました。
まずは、今月初旬にメッキ爆釣した場所に寄り、SD#10を1時間程振ってみましたが、ダツが掛かる程度でメッキは沈黙しました。
もう、散ってしまったのかと思い、このまま夕マズメまで粘っても良かったのですが、せっかくだからカマスポイントに場所移動。
防波堤から下をのぞくと、いましたカマス達!
今日、この防波堤はちょど良い長さのK・Bullet XD 1064-8を投入してみました。

的確にタナをトレースすると、ワンキャストワンフィッシュの爆釣状態になりました!数回リトリーブで喰い、ある程度ラインを出した状態でのストライクなので、なかなかの引きを味わうことができます。K・Bulletシリーズは超ハイカーボンなので、キャスティングだけではなく、感度が良いのでこの引きが腕にダイレクトに伝わり釣り味も最高です。


この場所、夕方近くになると反応が悪くなるので、tackyさんと合流後にメッキのサーフに移動しました。



夕暮れ、空が赤くなり始めると昼間はさっぱり反応なかったこの場所も、魚っ気が出て、ぼちぼち釣れ始めました。
日が沈み、このドラマチックな空色が変わってきたころ、水面の反応を見逃しませんでした。
K・Bullet SD#10で2回のフォルスでシュート、シュルルル~と着水、直ぐさまリトリーブしていると、フライをひったくるあたりが!
メッキだったらリールファイトしてないんですが、ぐいぐいと沖側に走って行き、ティペットがやばそうになったので、リールファイトをすることにしました。
寄せてもドラグを出すので、これは40~50センチクラスの魚かなと思い、なんとか寄せると、メッキ!

しかしよく見ると今までこの場所で釣ったメッキでは最高サイズでした。
日がおちてから、メッキの中でも細分化するとロウニンアジがようやく顔を出してくれました!
それにしても、とても元気なメッキ君でした。完全に暗くなって納竿、平日で車の少ない高速道路をゆっくりクルージングしながら帰りました。

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ようやくモニタも揃ったので、早速組み立てました。

マザーボードにCPU、メモリをインストすることから始まります。


ケースは以前使っていたものに、電源ユニットを600Wと交換、DVD系はシリアルATA対応品を追加して、計3台、ハードディスクは500GBです。
ボードより先に付けておかないといけません。
マーザーボードを取り付けして、配線を繋いでスイッチ入れる前の状態です。


さあ、とパワーボタンを押しても何も反応しない…
まあ、煙が出るよりましかと思い、電源ユニットのメインスイッチの入れ忘れに気が付きました。



CPUファンに配線が当たっていたので、若干の異音がありましたが、すぐにきがつき修正。
なんとか、BIOS画面になりました!

その後釣りに行き…

帰宅後、夜な夜なOS等を入れて、無事正常動作を確認できました。
これでようやく自宅PCからもブログの更新が出来ます!
この工作のような感覚が病み付きになっています。



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自宅PC環境が未だ復旧せず、休日の投稿ができずにいます。
注文している22インチモニタがなかなか届きません。

さて、先日オフショア出動しました。この時期、この海域ではシイラ達がアゴを追ってたくさん集まっているはずなのですが…


アゴ漁の引き網大船団でしたが…
例年この時期から本格的に漁が始まるのでしょうけど、私達の船の走行中のトビウオの量をみればそんなにいなかったです。


潮がぶつかり、波が立っている場所での釣りでも、Taiyoさん、瀬戸口弦蔵さんのルアーへのアタックが見られず、魚っ気はありませんでした。


天草灘以外でのオフショアの瀬戸口弦蔵さんです!いつもの夏シイラコスチュームでの乗船です。

帰り湾内を叩いてみましたが、ここも魚っ気がありません。海水が白っぽくなっていたので、このところの高水温でのプランクトンの異常発生等が考えられます。
こういう潮の色の状況だと、渓流での白い工事濁りと同じように、釣果はほとんど期待出来ません。

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今朝もちょっと散歩してきました。

ベイトはたくさんいたのですが、ボイルはなく、フライの何回がバイトはあったのですが、特にフッキングしませんでした。
それにしても早朝なのに暑かったです、日差しが8月上旬のとあまり変わらないように感じました。


こんな感じでベイトの群れが、たくさんいました。昨年だと、群れはシーバスに追われ、ボイルラッシュでした。
今年はカタクチイワシはなんか悠々と泳いでいます


この状況に仁王立ちの瀬戸口弦蔵さん!
しばらくすると、シオカラトンボが飛んできて…



昨年も投稿しましたが、同じ場所での昨年釣果の瀬戸口弦蔵さんです!


ボイルが無いので、どうやら今年のこの場所への釣行は終わりのようです。

さて、明日はオフショア出動です!シイラ達がアゴを追って下ってきていることを期待して。

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コメントレスが遅れてすみません。
自宅PCのディスクがいってしまい、これを機にリニューアル中です。
今モニタを取り寄せ中なので、試運転はちょっと先になるとは思います。

CPUはquadコアです。

今のところ2モデルしかなく、安い方を買いました。高いほうは値段が約2倍なので、さすがに手が出ません…


マザーボードはギガバイト製です。それにしてもこのマザーはカラフルです。
日本語の詳しいマニュアルが入ってました。これは見やすいです!


VGAは玄人志向製の8600GT採用モデルです。比較的安価なのでこれに決めました


電源ユニットも600Wに上げて、万全の体制にしてます。
メモリはDDR2 PC-6400 1GB×2枚のマルチです。
追加で512MB×2いこうか、考えてます。

ブロック図を見ても、昔エンジニアやってた時と基本的なアーキテクチャは変わってないなあと感じました。

パーツを見るとワクワクします。



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久しぶりの投稿ですみません。
自宅PCが壊れた状態なので、休日のネット活動は出来ないでいます。しかし今日あたり、部品購入して自宅のPC環境を再構築したいと思います。
PCは組み立てPCが好きなので、またスペック重視で部品調達します。

さて、3連休は台風接近等で釣りは休み、今後の出動に備えて家族サービスに徹しておりました。

初日は近場で観光を、久留米から東方面に行き、ぶどう・梨等を仕入れに行きました。
通りがかりの「道の駅 うきは」、先日テレビで九州の道の駅の勝ち組の一つとして紹介されてましたが、さすがに人が多かったです!
番組で紹介されたカメラも動いてました。

写真は道の駅の北側から旧杷木町方面の風景です

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メッキ爆釣後は、今年はまだ数が少ないこのエリアのカマスを狙いに場所替えしました。
約1ヶ月前、カマス良型を足下で落とした後は、あたりがなく結局のところはゲット出来ませんでしたが、そのリベンジを兼ねての場所移動です。

近くで食事をとり、いざポイントへ。この日差し、釣り人は誰もいません。
今年私は既に真っ黒なので、日焼けなど気にもせず、ひたすらキャスト&リトリーブ。ちょっと向かい風が強かったんですが、ここではSD#8を使いました。

この防波堤でもメッキが釣れて、その数投後にようやくカマスが!(ちびですが)


しかしその後は反応もなく、帰路につきサーフに立ち寄ってみました(その後はサーフにて②にあるとおりです)


場所は違いますけど、昨年のカマス爆釣はこんな感じでした。

年に一回はカマスの爆釣がこの季節の楽しみでもあります。
お決まりの場所で釣れない場合、楽しみ探しの旅にでもとか考えてます(^_^;)


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現地に到着してすぐのこと、ロッドを組み立てながら水面を見ていると、なんかやたら騒がしく、これはと期待に胸が膨らみながらと、一投目からメッキがきたわけですけど、その数投後に大きなあたりでロッドが絞り込まれました!



おおっ、シーバスかと思いリールファイトに持ち込もうと巻いていると、水面に現れた生きた棒みたいなものが見え、しかも口を開いたらノコギリの歯のようになっているのをはっきりと確認した瞬間、リール巻きを止めて、外れてもいいので、もう、強引にラインを引っ張り、結構な抵抗はあったものの浜にずり上げました…

なんと、結構なサイズのダツ!
約2時間のメッキ爆釣時間のうち、このダツをつり上げたのは2匹だけだったのですが、ダツらしきチェイスがあれば、ウルトラ高速の逃げリトリーブ(笑)で喰われないようしてました。水面の波の動きでだいたいチェイスしてるかどうかで判りました。

隣のルアーの小学生達にも結構かかっており、悲鳴のような声がこだましてました。



この棒みたいな口は刺さるようなので、フックの取り外しには十分注意しましょう。

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当日、出発時間はETCの通勤割引時間帯ギリギリに高速に入りました。
こんなに遅く出発してもきっとメッキ達は応えてくれるだろうと、フォレスターにムチを打ち、単独運転なので久しぶりにゴキゲンなヒップホップやR&Bを聞きながらドライブし現地に到着。釣り場を見てみると地元のルアー少年達が釣っていた。
早速SD#10を組み立て、空いている場所に入り、いつもようにフォルスを2・3回でシュート、シュルルと気持ちよく飛んで行き、ターンオーバーして一直線に着水。
リトリーブ開始すると、いきなり「ガツン」と来ました。SD#10でもきちんとロッドに負荷がかかり、ミドルあたりから曲がっています。盆前のメッキとは引きが違うと感じながら寄せると、前回よりサイズアップしたメッキでした!
昨日投稿した写真ですが、尾びれの色、帯線の数、上顎のテーパーからロウニンアジと判断できました。

ワンキャストワンフィッシュの大爆釣を約2時間続けて、食事休憩にしてついでにカマスポイントに場所変えしました。

そこでしばらく釣りをして、夕方帰り道にまたこの場所に寄ってみると、小学生が一人残っていてまだ釣ってました。
ちょっと声をかけると、覚えていてくれたのか、にこやかな笑顔で応じてくれました。


確か彼は昼前、ダツしか釣れないと言ってたのですが、今見てみるとリールの巻き方が違っていました。
「メッキが結構釣れましたよ!」嬉しそうな顔でした。

さて、夕方は何が釣れるだろうかと期待を込めてロールキャストでピックアップしようとしたら、グイグイと…この動作後のフッキング、まるで阿寒湖の鯉と同じではないですか!(笑)
上げてみると、サイズアップしたギンガメアジでした。


よく見ると足下にメッキの群れが!キャスティングもいらない、振り出し竿のようにフライを置くだけで、釣れ始めました!
凄く活性が高い状態ですが、しばらくして群れがいなくなったらキャスティングしてリトリーブしても釣れなくなりました。
ここで今日の釣りは終わりにしました。ちょうど小学生も終わって帰り支度をしていて、「お疲れさん」の声をかけてこの場所を後にしました。海岸には夕日の写真を撮っている方々が結構いました。

メッキ達の成長を期待して、もう少し後にまた訪れてみたいと思います。

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