九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



久留米市田主丸町の若竹屋を代表する純米吟醸「渓」の冷やおろし
今年も美味しく出来上がっていますね。


人気で品薄らしく今年は4合瓶バージョンしか一般販売していないそうです。

実は私がひやおろしの中で一番美味しいと思う銘柄です!


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日本酒処久留米と言えばまずは城島を思われる方が多いと思いますが、北野町にある庭のうぐいすでおなじみの山口酒造場の歴史も古く、1832年(天保3年)に久留米(有馬)藩から酒造業の許可を得たことから始まっているそうです。

ちなみに城島は1700年代に久留米藩から酒造業の許可を得たことから始まり貝原益軒の書物にも出て来るそうで、現在のように多くの酒蔵が集中したのは明治に入ってからとのこと。
北野も城島も筑後川の水と筑後平野の米で日本酒造りが始まっています。



ひと夏熟成させ、新酒の荒々しい角がとれた頃、秋口に蔵出しされる「ひやおろし」
同蔵の純米吟醸としては「あきあがり」というのもあります。

絞りたての春の酒とは違うまろやかさ、秋の味覚と一緒に楽しみたいですね♪

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数年前から毎年楽しみに頂いている杜の蔵さんの季節の酒2本シリーズ、9月の酒はもちろん「ひやおろし」
「夢一献」は三潴町で栽培された酒米です。地産地消酒ということにもなりますね。

口あたりの柔らかさ、スッキリ感は毎年進化していてほんと美味しいと思います。

毎年の進化を感じますよ。
さすが杜氏森永さん!

12月の独楽蔵も楽しみにしています

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第21回城島酒蔵びらき
今年も2日開催の2月14日(土)15日(日)、昨年に引き続き飲み比べ会場が2箇所に分かれています。

楽しみですね♪



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久留米市北野町にある酒蔵、代表酒の一つである純米吟醸 雄町です。

北野・大刀洗方面にも結構多くの酒蔵がありますね。


筑後の酒らしいフルーティで柔らかですが、なんともいえない個性を感じます。
これは癖になる美味しさですよ!


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城島酒蔵開きで毎回買っている酒、城島中心部にある花の露さんの新酒ですね。


この日は中トロを肴にして楽しみました。筑後の酒にクロマグロはばっちりですね。
でもいつかは自分で釣ったクロマグロの刺身で飲みたいですね!

ちなみに今年からフライ以外でも肴を本格的に追求することにします(^_^)
釣りをトータルで楽しみます♪


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渓といえば渓流釣りが解禁しましたが、筑後の酒の紹介です(笑)


田主丸町にある若竹屋さんの代表酒、純米吟醸の渓、無濾過生原酒の金渓です。

巨峰ワインでもおなじみの若竹屋さん、どこかワインのようなまろやかさと香味、フルーティ、アフターどれをとっても素晴らしいですよ。杜氏の横尾さんのお人柄がお酒に表れているような感じです!


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杜の蔵さんの限定酒です。槽汲みはガスが残っている状態で瓶詰めされているそうで、サイダーのような炭酸ではありませんが、確かにピリピリします!
ラベルに買い付け人の店名があります。

この10号は山田錦を使用してありますので、フルーティできめの細かい上品な味。
(左側の瓶)


筑後の酒、素晴らしいです!


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筑後の銘酒を次々に紹介します(笑)

杜の蔵さんの独楽蔵。
燗酒です。



熟成させてありますので深い味ですが、燗にすると良い味になります。

まだまだ寒い日がありますから楽しめますね!


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久留米市は酒処であります。今までは蒸留酒をメインに紹介してきましたが、私自身が地元久留米・筑後の酒が好きになりましたので、カテゴリーを新設して紹介していきたいと思います。

まずは、三潴駅近くにある「杜の蔵」さん。

米にこだわる酒蔵、水は耳納山系の伏流水を使用されているそうです。



新酒の時期の1~3月に発売される、このうすにごりの搾りたての生酒は、筑後の酒らしい優しさと、キリッとしまった上質な味のバランスがとても素晴らしいと思います。

写真は純米ですが、他に純米吟醸もあります。この純米でもとても飲みやすいです。

生酒なので冷や限定ですが、冬でも室内を暖かくして、刺身で飲んで下さい!


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