月のたび

日々の日記

今あるしあわせ

2018-10-22 22:00:03 | 気遣い心配り思いやりのトレーニング
今日、大叔母がすい臓がんだというのを聞いた。それで苦しんでいるって。

幼いころから、面倒見てくれて、お正月にはお年玉をくれた大事な方だ。

そんな大変なことがわかってから、私は自分のことを考えてしまった。

今の日常生活にいろいろ不安不満があるけど、それでも自分はまだ幸せだと気が付いた。

幸せとは何か、このごろ思う。

幸せは、誰かに聞いてもらいたいことの中にあると、このごろ思う。それと、誰かに対する思いやりの気持ち。

誰かと話をしていて、いい気持になれるのは、いつも、過ぎた昔の話を聞いている時だ。

どこ出身だとか、どこに住んでいて、どうだったとか、そういう話ができる相手って、本当に大事だな。

もちろん、嫌なことは不満なことはそれぞれ、いろいろあるだろう。

幸せだったときがあって、それがいつまでも続いてほしいと誰でも思う。けれど、時間が過ぎていって、幸せじゃなくなったとしても、それからが勝負の分かれ目だと思うのよ。幸せじゃなくなっても、意識高めにして、自分で自分に洗脳して、幸せだと思い込むようにする。そういうの何よりも大事と思う。

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