月のたび

日々の日記

私的なこと

2008-01-12 21:47:49 | 今日の出来事(重要性低)
話のきっかけをつかむって難しい。
でも、ささいなことでも口をきくように心がけないとますます難しくなる。

基本は心だと思う。人に過剰に期待して、欲望や高望みの結果、トラブルに巻き込まれたりして、泥沼にはまって、結局、社会全体が私を追い出そうとしてきて、私は裏切られた感をつよく感じたりする。

だから、この社会は生きるに値せず、それでもこの身が地上にあるうちは、旨いものを口にすればおいしいと感じ、親切な友人には心から感謝を感じ、キモチイイことは多少は恥ずかしくてもキモチイイわけで、せめて自分の身の回りだけでも信頼に値するものに囲まれて日々を送りたい、というささやかな望みでよいと思っていた。

だから、そのささやかな輪の向こうにあるものには関心がない。たとえば、仕事で人と仲良くやっていくための会話が苦手だったりする。その人が何に興味があるとか、儲かっているのかとか、私には「関係ねー」だから話ができない。話をしないと、やっぱり付き合いとしてよそよそしくなる。それじゃあ、これからを考えた時、やっぱり仕事で一流にはなれない。

だから幸せな人生を送りたいなら、この社会を前向きに受け入れなければならない。それは社会に生きる人にも関心をもつことだと思うし、そのなかに「居させてもらえる」って感謝の心があって、できることか。

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