月のたび

日々の日記

明日は年末登山の日

2017-12-23 22:22:00 | 今日の出来事(重要性低)
今日は天皇誕生日で、ニュースみて知ったが、一般参賀の参加者がかなり居たということだ。

『なんだあ、予約とか不要で参加できるのか、じゃあ来年行ってみよう』って思った。

私と同じように考える国民が、来年はもっと押し寄せるだろうな。こういうことは、思うに、大事なことだよ。なぜだろうな。自分がいま生きているのは、なぜ、どういう力や因果によってなのか、っておもったり、考えたりすることに、国民が意味を求めているのだろう。

近年、特に、拉致問題を見ても思うが、自分から関心を持って、活動に協力的な国民が多くなってきたという。

草の根の意識がだんだん変わってきたのだろう。そして、その根底には不安が漠然とあるのじゃないかな。生きる不安みたいのが。だれもが、生きる糧を、心の支えを欲しいのだろう。物質で豊かになっても、満たされないものがある。

世間のテレビ等が騒ぐどうでもいいニュースに振り回されて、何の関係もない庶民が、ニュースで扱われる人たちを悪者にしたり、カッコいいことばっかり言う人を応援したり、そういうのがあまり好きじゃない私は、嫌いなニュースや評論家などについて決して意見しないことにしている。だって、そういうのって、卑怯だもの。

誰だって好感を持てない人物はいるものだ。けれど、そういう嫌いな相手だからと言って、匿名の立場からあげつらってばかりだと、いつか大きいブーメランが返ってくるものでしょ。それを、私たちは今、野党の政治家やテレビや新聞の反日団体の成れの果て、を見ていて反面教師にしなくてはならないはずだよ。批判ばかりじゃダメなんだ。誰かの失敗を糧にして、自分の身を正さないと、本当の幸せは手にはいらない。

自分を自分で変えることができなくちゃ、他の誰かから、無理やり押さえつけられるしかないんだ。それじゃあ、自主独立の自由の生き方はできない。

そう思ったときにね、この国の国民が少しづつ、天皇陛下や拉致問題に関心を示し始めたってことの意味は、国民が自分の考えでようやく動き始めたってことであって、これは大衆の意識が高くなっていくってことであるから、我ながら、すごい国民だし、すごい時代を生きていると思う。

話はそれるが、今年の年末のしごとは、去年ほど忙しくならずに、かといって、暇すぎることもなく、ホドホドに充実した師走を過ごしている。年末のランニングもできてハッピーだ。けれど、いろいろ買い物したので、お金が少ない・・・。そんな感じだけど、ちゃんと休みはとる。でないと、仕事のいいアイデア等思いつかないから。

そこで、明日は地元の山へ登山。山頂で、お湯を持っていき、フリーズドライのお汁粉を食べるのが今からちょっとした楽しみ。アウトドアのガスコンロがあればもっといいけど、次回(来年夏ごろ)までに買っておこう。

ではではおやすみなさい。

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