月のたび

日々の日記

厄介事

2008-07-05 20:49:27 | しみじみ(滋)
久しぶりの記事です。
ですが、内容は通じています。

明日、会社の班長のアパートの朝の清掃を「手伝ってくれ」といわれました。

私、班長なしでは、この会社で立場はなし、です。だから、相手はその弱みに付け込んで朝8時に班長の家まで来させて、午前中掃除を手伝わそうとする。

いろんなことで、私の世話をやいてくれるのは有難い、けれど、何から何まで私をいいように利用するならば、それはだんだんエスカレートしていくはずです。人間には欲がありますから。

だから、これからの私と班長との長い付き合いを考えると、できないことはできないとはっきり言えなくてはならない、と思います。

そして、今日何度も「掃除には行けなません」「わかってください」と、仕事の間繰り返し繰り返し誠意を以って説明しました。相手は気性の荒い班長ですので、了解を貰わなければ、来週の朝会った時には、またこの前のように突き飛ばされるかも知れません。それなのに相手はとぼけて相手にしてくれませんでした。

思えば、自分が仕事で出会う人といえば、ことごとくこんな相手ばかりです。仕事では、好きなように罵られ放しです。その侮辱の仕方を良く見ていると、どんな人でも同じような仕方で私をなじり、非難します。ということは、おそらく私のほうに原因があって、それを見たりした人には同じような許しがたい感情を抱かしめる何かがあると思います。原因の一部は自分にあるのでしょう。

いずれにせよ、明日の朝、家から40キロも離れた班長のアパートまで行くつもりはありません。それが原因で厄介事が起きるのはイヤですが、今回は私はトラブルを回避するつもりはありません。班長と衝突しようが構わん。どうにでもなれ、という気分です。

私は何も仕事はできません。だから仕事を教わっています。ですが、許しがたいことを許すつもりはありません。

請う、ご期待!月曜日にまた会おう。

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