はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術 | |
マイケル・E. ガーバー |
面白い本だった。レビュー読んでみて買いました。今見たら、レビューがもっと増えているのでうれしくなります。
書かれてる内容を要約すると、先ほどの繰り返しになりますが、
■事業(仕事)は手段に過ぎない。仕事に振り回されるのはいい人生じゃない。仕事を通して自分の信念を実現することが真の目的である。だから、仕事の手を抜けば、それだけ自分の人生の幸せが遠ざかっていってしまう。
■仕事にその人らしさが表れる。雑な仕事しかできない人は、そういう人間と思われるし、退屈そうに働く人は、仕事が退屈なだけでなく、自分に対しても退屈する。嫌な仕事なんて存在しない。嫌だと感じるのはその人の内面がそうさせてるだけで、そういう人は仕事を、自分を試すチャンスと見ていない。
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