指一本でもとんでもない支障が出る。
そんなことを昨日のサークルで話していたら、KBさんは、
「実はこの絆創膏の下、爪がないの、爪をはがしたの。庭で土を触って黴菌が入ったらしいの。医者へ行ったら注射してエイッって剥ぎ取ったけど、その痛さったら・・・悲鳴よ」
「指一本どころか、爪一枚でもどうしようもないわ。水に触れないようにって・・・大変なの。それにね、爪がないと、指先がグニャって曲がるの」
「・・・」
震撼として会話も途絶えるほどの衝撃。
「わたしたちって、何か些細なことでも大事になるの、気をつけなくちゃ。きっと身体が弱っているのね」
「ほんとうに・・・」
「何でもないことで、なんで?って感じよねぇ」
土の中には細菌が沢山いるからと、近所のHさんは術後必ずビニール手袋をはめて外回りの草を抜いたりしている。「水も素手で触ってはいけない」って言われているのと、Hさんは苦笑していた。
手から黴菌が入る・・・耳にタコができるほど聞かされている言葉。それでも・・・いえ、それだから心して注意しなければいけないのかもしれない。
大雑把なわたし、何かあってからでは遅いぞ!と自分に言い聞かせている。
そんなことを昨日のサークルで話していたら、KBさんは、
「実はこの絆創膏の下、爪がないの、爪をはがしたの。庭で土を触って黴菌が入ったらしいの。医者へ行ったら注射してエイッって剥ぎ取ったけど、その痛さったら・・・悲鳴よ」
「指一本どころか、爪一枚でもどうしようもないわ。水に触れないようにって・・・大変なの。それにね、爪がないと、指先がグニャって曲がるの」
「・・・」
震撼として会話も途絶えるほどの衝撃。
「わたしたちって、何か些細なことでも大事になるの、気をつけなくちゃ。きっと身体が弱っているのね」
「ほんとうに・・・」
「何でもないことで、なんで?って感じよねぇ」
土の中には細菌が沢山いるからと、近所のHさんは術後必ずビニール手袋をはめて外回りの草を抜いたりしている。「水も素手で触ってはいけない」って言われているのと、Hさんは苦笑していた。
手から黴菌が入る・・・耳にタコができるほど聞かされている言葉。それでも・・・いえ、それだから心して注意しなければいけないのかもしれない。
大雑把なわたし、何かあってからでは遅いぞ!と自分に言い聞かせている。