続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

お天気最高!

2019-05-09 09:08:07 | 歩こう会

 やっぱり晴れた日は嬉しい。
 昨日の「歩こう会」は早朝横須賀線の事故により急遽JR鎌倉駅集合を京急新逗子駅にに変更したものの、澄んだ青空、そよぐ風の心地よさで不具合のある歩行も何とかクリアー。2万2千歩越えの快挙、逗子・鎌倉を歩いた。(ちなみに何年か前の山越え二つをメンバーの高齢化のため省略、リーダーたちの御配慮に感謝)

 故赤木圭一郎のお墓があるという長勝寺では和服姿の美しいご婦人に遭遇。
「今日が赤木圭一郎さんの80才のお誕生日なんです」とのこと。80才!思うところがあって深くため息をついたさりげない会話。
「今日は何のご用でしたか」と伺うと、このお墓参りのためだった由。美しい方の際立つ盛装・・・自身のだらしない日常を恥じたことでした。Ah…。

 とにかく歩く。お荷物のわたし、ホントごめん。メンバーの皆様ほんとうにありがとうございました!

 百名山目指してあと少しというメンバーもいらっしゃる。チアリーダーの世界大会を目指す孫に「負けてられない」と。
「すごいわ、あなたのご両親て、なになさってたの?」
「普通の人だよ、でも父は棒高跳びの選手だったわ」(…スゴイ、凄すぎる)
 唖然、呆然・・・運動に縁のなかったわたし、アスリートは輝ける宝石。眩しくて目がくらみそう、でも元気もらうわ、ありがとう! 


お花見。

2019-04-04 07:37:21 | 歩こう会

 京急日ノ出町駅から横浜公園~外人墓地~元町公園~イタリア山庭園(昼食)~根岸森林公園~JR根岸駅までの行程。
 二万歩超え、なのに桜やチューリップなどの繚乱に癒されて疲労感は薄く楽しい歩こう会だった。
 帰りは京急金沢八景駅まで繋がったモノレールで景色を堪能。
《死ぬまで自分の足で歩きたい》の悲壮感を感じさせない心浮きたつ道行き!

 案内をしてくださったリーダーや仲間に感謝。



歩こう会『金沢八景』

2017-10-05 07:38:49 | 歩こう会

 足に不具合が出てから約四か月、久しぶりに歩いた。
「一万八千歩、家に着くまでには二万歩ね」とメンバー。

 京急追浜駅から野島~海の公園~八景島シーパラダイス・バラ園~そして称名寺から京急金沢文庫駅。称名寺の裏山を上る予定を省いて駅で解散。
 恒例の女子会?(お茶のみ)一時間半余りを座り、いざ立ったら左足が前に出ない。どうしても出ない。

 他のメンバーに帰宅を促したけど、心配してくれて再度着席。
「足指を動かすといいわ」
「水を飲むといいそうよ」
 アドバイスを受けて足指を動かし水をがぶ飲み・・・5分ぐらいだったろうか・・・(今のは何だったの)という感じですんなり歩き出すことができ無事帰路についた。

 まだすっかり治癒したわけじゃなかったのかもしれない。
(でも、筋肉が衰えては)と頑張った昨日の歩こう会、《これで良かったの?》

 メンバーの皆様、心配してくださって本当にありがとうございました。


歩けるのは嬉しい。

2017-09-07 07:25:47 | 歩こう会

 JR北鎌倉駅に集合、建長寺から鶴岡八幡宮~JR鎌倉駅へと、軽めの半日コース。
 それでもランチをとり、お茶を飲んでの長いおしゃべり、帰宅はすでに夕刻五時近く。

 あちこち余分に歩き回って一万歩越え。
 雨最寄りの天気、涼しくて歩くには最適。六月にエコノミー症候群で歩けなくなって以来の『ぐるり』への参加。
 あの時のことを思えば、歩けた嬉しさもひとしお。メンバーの皆様には感謝・深謝。

 こんな情けないわたしを仲間に入れて下さって本当にありがとう。続けられる限りは何とか頑張りますので、見捨てないでくださいね。


懐かしくも馴染みの山。

2017-04-06 07:17:09 | 歩こう会

 月イチの歩こう会…歩き通せるかどうかの不安で肩こりになるほどの萎縮。

 それでもその日になれば、メンバーの笑顔に押されてその気になるから不思議。
 横須賀中央駅デッキに集合し、上町の坂を上がり緒明山公園、不入斗、はまゆう公園~大明寺~平作~衣笠山へ。

 日曜日にも「北久里浜桜祭り」に行ったけど桜は一分咲き、三日後の昨日ではまだまだと思っていたら、かなり開花し、むしろ初々しい感じ。

 子供の頃、家族で桜見物に行ったことがある。ひとしきり飲んで食べての帰り道、父の友人に遭遇。その友人の下げていた一升瓶を見ると、
「お前たちは帰りなさい」と言い残し、友人の家族について言った父の後ろ姿を今も忘れない。同じ道、同じ勾配の坂道の景…もう六十年以上も昔の話を昨日のことのように思い出してしまった。

 8.5キロの行程、難なく歩き通し、気分は最高。
 つくづくメンバーの有り難さを噛みしめた昨日の「歩こう会」でした。


何とかクリアー。

2017-02-02 07:34:58 | 歩こう会

 なにか、《歩き通せるか否》の不安から重い気持ちで出かけた「歩こう会」。

 なのにメンバーに会い、久しぶりの挨拶を交わしているうち、何か元気になったような錯覚?

 京急馬堀海岸駅から走水~観音崎~博物館脇で昼食~たたら浜~鴨井漁港~東叶神社~渡船で西浦賀~京急浦賀駅まで約10キロコースを何とか無事にクリアー。

(歩けるかもしれない)という幻想が(歩ける!)という確信に変わる。
 そのすべてはメンバーのおかげ、歩けない意気地なしのわたしを歩かせてくださって本当にありがとうございました。


ああ、どうしよう。

2017-02-01 07:01:41 | 歩こう会

 月の第一水曜日、今日は「歩こう会」の実施日。
 
 10キロ以上を歩き通す自信がない。でももし止めてしまったら、この先老化は加速をつけて進んで行くに違いない。
 なんとか頑張って行こうか・・・。
「あなたねぇ、人から『大丈夫?』って声がかかったら、その時が止め時よ」という先輩のアドバイス。

 メンバーに励ましてもらって今日まで続いているけど、甘えてばかりはいられない。
《ああ、どうしよう》
 いつもいつも考えている。

 ため息ばかりついていても仕方ないから、とりあえず今日は行く。(自信ないけど・・・)


後ろめたいけど・・・。

2016-10-06 07:18:52 | 歩こう会

 後ろめたいけど、油壷で昼食後はリタイア、バス停で恥ずかしながら健脚組に手を振ったわたしたち三人の軟弱組。
 その筆頭のわたし、「これで十分!」と自ら言い聞かせて帰宅の途。

 ちょっと歩き足りない感もあったけど万歩計を見ると9000を超えていたらしい。健脚組は荷物を下ろして楽しい道行きになったに違いないと思うと、ズズーッと気持ちが沈下。

(でもいいの、歩かせていただいて感謝。この次はコースを踏破したいナ)

 油壷湾て、本当に油を流したように波静か。
 ここに荒井城があった昔日を偲んだことでした。


歩こう会。

2016-10-05 07:03:22 | 歩こう会

 月イチの試練の日である。いっそこの日が来なけりゃいいと…でも、必ず巡ってくる第一水曜日の過酷。
 楽チンで鼻歌交じりの元気な人もいるし、毎日バイトに明け暮れているけど、水曜日は店がお休みで暇だから参加しているという人も・・・。

 日ごろの訓練、というか今までの生きざまによって同じ高齢者でも体力に大きな差異が出てしまう。
 まるで情けないわたし、困難が服を着てみんなの後を辛うじて付いていくという態である。
(もう辞めよう)何度思ったかしれない、そのたびに(もう少し、もう少し、ここで断念したら、老体に加速がかかる、だからもう少し…)迷いつつも今日に至っている。

 そんなわけで、今日は京急三崎口駅に集合し、油壷へ向かうコースに参加する(参加させていただく)。

 ああ、辛いなぁ…。でも万が一長生きした時のことを考えて迷惑にならないように頑張るしかないと覚悟を決めている…女々しくて女々しくてツライyo~♪


感謝。

2016-06-02 06:36:51 | 歩こう会

 身体全体ガタが来ている。出嫌い・運動嫌いが原因で足腰肩が強張り、情けないほどの歩行状態。

 歩こう会、(行きたくないな)というか(歩けないよ)不安・心配が波打つように騒ぐ心中。

 それでも連絡をもらうと、友人の声で励まされ、行かれるような気になるから不思議。

 京急日ノ出町駅集合~掃部山公園~アンパンマンミュージアム~臨港パーク~赤レンガパーク(昼食)~日本大通り~横浜公園~伊勢佐木町から京急日ノ出町駅まで約十キロほどの行程を何とか歩きとおした。


 歩いてメンバーに付いていくのがやっと!

 メンバーの皆様のおかげで歩けたというより他なく、ただただ感謝の一日。
 ありがとうございました。