続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)山人の。

2022-05-08 16:13:54 | 飯島晴子

   山人の肌着にかかる虹ひとつ

 山人の肌着にかかる虹ひとつ(山人肌着懸虹一)はセン・ジン・キ・ジャク・ケン・コウ・イツと読んで、遷、尽、帰、果、交、一。
☆遷(移り変わる)尽(すべて)は帰(元の所へ戻り)着(決まりがつく)。
 果(結果)交(行き来しあうもの)が一(一つにまとまる)。

 山人の肌着にかかる虹ひとつ(山人肌着懸虹一)はサン・ニン・キ・ジャク・ケン・コウ・イツと読んで、算、任、記、寂、顕、更、溢。
☆算(見当をつけて)任(委ねる)記は寂(もの淋しい)が、顕(現れる)更(新しいもの)で溢(いっぱいになる)。

 山人の肌着にかかる虹ひとつ(山人肌着懸虹一)はサン・ニン・キ・チャク・ケン・コウ・イツと読んで、三、妊、企、著、兼、考、逸。
☆三つを妊(はらむ)企(くわだて)が著(明らかになる)。
 兼(二つ以上のものを併せ持つ)考えが逸(隠れている)。

 山人の肌着にかかる虹ひとつ(山人肌着懸虹一)はセン・ニン・キ・ジャク・ケン・コウ・イツと読んで、仙、人、奇、惹、健、康、逸。
☆仙人の奇(不思議)に惹かれる。
 健康(身体が丈夫で安らか)で逸(優れている)。


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