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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

ああ、今日は・・・。

2013-12-04 06:19:50 | 日常
 月の第一水曜日の今日は「歩こう会」。
 体調がいま一つ・・・(いつもと同じこと)

 会の中でも、信じがたいほど元気な(歩き足りない派)と、わたしと同類の(何とか付いて行く派/少数)がいる。
 元気な人たちにフォローされながら、ヨロヨロというか一心不乱・・・いや、いや、心乱れて付いて行くわたし。(こんなこと何時まで続けられるだろう)
 
 つくづく思うのは、人の力。声を掛けてくれるから、(もうちょっと)と励ましてくれるから、その言葉に負んぶして歩いている。(歩けなくなったらどうしよう)そうぼんやり考え覚悟しているわたしにとって仲間は涙が出るほどありがたい。(泣いているんだよ)まさかそんなことも言えないけど、感謝で一杯。


 ああ、そんな気持で参加している「歩こう会」
 今日はJR根岸駅集合(どう行ったらいいんだ?)三渓園へ行く。(行くことより、無事に帰ってこられるかどうかのほうが心配なネガティブなわたし。頑張れ、頑張れ、わたし)

「ポラーノの広場」169。

2013-12-04 06:11:08 | 宮沢賢治
楽隊はしばらくしかたなくやっていましたがたうとう呆れてやめてしまひました。するとデステゥパーゴも労れたやうに椅子に座って「おい、注げ。」と云ひながらまたつゞけざまに二杯ひっかけました。するとミーロの仲間らしいものが二人で出て来てミーロに云ひました。


☆絡(むすびつける)他意、謀(はかりごと)を弄(おもいのままに)為す。
 死は座(星の集まり)の中にある運(めぐりあわせ)であり、普く拝(敬い尊敬するもの)。
 註(意味を書き記す)が現われ、普く図りごとを推しはかる記を、運/めぐらせている。

『城』1464。

2013-12-04 05:58:23 | カフカ覚書
「お内儀さんは、なにも気づきませんでしたよ」
 Kは、そう言ったものの、なにかまだ希望があってのことではなく、相手が反論を許さないと言わんばかりの調子で断定的に言った言葉に腹をたててのことにすぎなかった。

 ~さん/Frau→Flau/無力の。
 紳士/Herrn→Heer/大群。

☆言葉は無力でなにも気づきませんでした。Kはそう言ったものの期待があってのことではなく、大群(大勢の死んだ人たち)の主張を控訴しないで封じ込めるというように聞えた。