続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

電話は苦手。

2011-04-30 07:02:52 | 漫画
 たいていの人が携帯電話を持っている。息子などは会社用と私用を二つ持っているけど、複数持つことも珍しくない昨今、わたしはそれを持っていない。
 殆ど家にいるから家電話で事足りるし、不便は感じていない。大きなメリットでもあれば、お得大好きなわたしも飛びつくのだけど・・・。
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Re「武蔵野」275。

2011-04-30 06:46:53 | 国木田独歩
突入する処の、市街ともつかず宿駅ともつかず、一種の生活と一種の自然とを配合して一種の光景を呈している場処を描写することが、頗る自分の詩興を喚び起すも妙ではないか。

 突入ところ市街宿駅一種生活一種自然配合一種光景呈場処描写頗自分詩興喚喚起妙

☆訥(口が重い)ので、新しく(new)書く詞(ことば)の我意を、粛/身を引き締めて、静かにしている。
 亦、逸(かくす)手(方法)は、象(眼に見えない形)を、割(二つに割る)。
 溢れる手(方法)は、字を全て排(ならべて)号/名づけている。
 溢れる衆(人たち)の講(はなし)の糸(つながり)の程(みちのり)を帖(書きつけ)に書く。
 平/偏らずに書く。
 覇(武力で天下を答辞する)の事(できごと)を、文や詞(ことば)で、況(ありさま)を換(入れ替えながら)記/書き留めることが、命である。
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『城』467。

2011-04-30 06:38:31 | カフカ覚書
「あなたにとってだけではありませんわ」と、フリーダは親しみをこめて答えたが、Kの微笑には応じなかった。

 親しみ/freundlich→fluchling/逃亡者、難民。

☆「あなたにとぅてだけではありませんわ」と、フリーダ(平和)は、(難民であるKに)言ったが、Kの復讐には応じなかった。
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M『個人的価値』

2011-04-29 06:52:00 | 美術ノート
 マグリックの孤独・・・とでも表したい作品。

 グラス(酒)とマッチ(煙草)、櫛とシャボン(石鹸)、ひげをそるための泡ブラシ・・・成人男性の日常である。
 二つ並んだ枕の寝台は整然とメイキングされ、その上に巨大に見える櫛が乗っている。睡眠、或は性生活の拒否の暗示。
 洋服ダンスに映る空の雲。

 人の生活の基本である衣食住、衣(洋服ダンスに映る天空)食(グラスの向こうの天空)住(部屋を囲む壁紙の天空)・・・全ては天空に帰していくような作品の意図。
 存在というのは、人の生活に於いては地についたものをいう。重力圏に在るものの宿命、絶対法則でもある。

 しかし、マグリットはあえて空を描き、雲に浮遊するが如き日常を演出している。

 生きてはいるが、全ては虚無・・・空しさの中にある。描かれた大空・・・無限の中の部屋(閉塞)
 石鹸、櫛、グラスなど・・・真新しいというか、使われた形跡なく描かれたそれらの持つ意味。日常生活という密接な関係への距離感を感じてしまう。どこかで自分の日常に距離を置いて眺めている、傍観しているのではないか。
 わたくしの部屋(精神)はその日常に比して、極めて小さく空虚というか空想的であるという矛盾。生活が精神の大きさに合致しない、バランスの取れない精神状態を具現化しているように見える。

 個人的価値・・・価値というものは一般に存在するものに対する評価である。しかしマグリットはあえて虚無の中に、わたくしの価値(無意味の意味)が有ると告白しているのではないかと思う。

 マグリットの整然とした潔癖なまでの日常・・・しかし、二枚の絨毯のズレから垣間見える歪み。
 清々しい空虚とでも言うべきか・・・内実の吐露には静かな気迫がこもっている。たくさんの雲からは、苦悩、煩悩・・・形を留めないゆえの煩雑な心境がくみ取れる。
 そして雲は多いが白色であり暗色ではない・・・差し込む光なき明るさである。

「わたくしは宇宙の中で浮遊するような孤独(世間とは隔離された個人的な空間)を愛している」そう言っているような気がする。
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Re『武蔵野』274。

2011-04-29 06:30:45 | 国木田独歩
(青梅)道となり、或は中原道となり、或は世田ヶ谷道となりて、郊外の林地田圃に(突入する処の)

 道或中原道或世田ヶ谷道郊外林地田圃

☆等しい惑いの注(解釈)は言(言葉)の導く枠(物事の一定の範囲、制限)に、予(わたくし)は多くの気(気持)を告げる。
 我意を洞(見通す、見抜く)考えは、概ね燐(鬼火、死者の魂)の智(物事を考える能力)を伝える簿(ノート)にある。
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『城』466。

2011-04-29 06:24:58 | カフカ覚書
「わたしにとっちゃ、たいへんな名士でいらっしゃるというわけですね」

 名士(尊敬に値する)/respektable→lesen pektral(pektrale)/読む、胸の(十字架)

☆「わたしにとっては、先祖の胸の十字架を読むということですね」
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ああ、難しい。

2011-04-28 07:02:36 | 漫画
 ニーチェ・・・産まねばならぬ者は病んでいる・・・産み了えた者は、その魂を洗いきよめよ。

 なんじ、老いたる憂鬱の悪魔よ。

 世界は深い。

 その悲哀は深い。

 神の悲哀はより深い。


 昇りきたれよ、なんじ大いなる正午よ。
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Re『武蔵野』273。

2011-04-28 06:41:57 | 国木田独歩
  九
 必ずしも道玄坂といわず、又た白金といわず、つまり東京市外の一端、或は甲州街道となり、或は青梅(道となり)

 必道玄坂又白金東京市外一端或甲州街道或青梅

☆匹(対を成す)動きの言(ことば)は半(二つに分けた一方)である。
 幽(死者の世界)を吐く根(物事の元)は、闘いの郷(場所、土地)に死骸の溢れていることである。
 嘆きや惑いが交じる衆(人たち)の界(世界)。
 等しく惑いを照(見比べ)、倍/同じだけを増やして書いている。
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『城』465。

2011-04-28 06:23:51 | カフカ覚書
「それじゃ、あなたは」と、Kは、ふたりのあいだがあまりに堅苦しい雰囲気にならないように微笑して言った。

 笑う/lachelnd→rachen/復讐する。 

☆「それじゃ、あなたは」と、Kは二人の関係があまりに深刻にならないように、復讐を言った。
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渡辺美佐子のファン。

2011-04-27 06:48:57 | 漫画
「あっ、渡辺美佐子だ!」
 朝ドラ・・・。

 昔見た映画・・・何だったかなぁ・・・『神々の深き欲望』・・・『果てしなき欲望』・・・忘れちゃったけど、意表をつくラスト・・・渡辺美佐子がお金の入った壺を抱えて雨のなか川岸を走って逃げていくシーン、いつまでも心に残っていたわ。
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