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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

そろそろ・・・。

2013-12-11 06:37:19 | 日常
 ため息・・・。
 12月、やらなくったっていいのだけれど(?)やらなくてはという強迫観念が辛い年末の掃除、年賀状etc。

 ぎっくり腰になって以来力仕事に臆病になっている。
 掃除のことを考えると気分が塞いでしまうけど、終ったときのかすかな充足感を思えば・・・。やらないよりマシという程度の大雑把な形だけの掃除。

 来るべき来年のために!来る年を明るく迎える、新たな希望の光を感じるために(うん、うん)頭では分かっている。

 膝は痛いし、腰も重いし、肩も凝っている。目も霞んで記憶も定かでない高齢者のわたし(誰に同情してもらおうという気なのか不明)
 しか~し、歩けるし、運べるし、手も上がる。見えないわけじゃないし、昨夕の食事もどうにか思い出せる。(十分条件は満たしていると思われる)

 さあ、さあ・・・そろそろ、コタツにかじりついている場合じゃないかもしれない。

『ポラーノの広場』176。

2013-12-11 06:09:56 | 宮沢賢治
「けさの六時ころ    ワルトラワーラの
 峠をわたしが     越えようとしたら
 朝霧がそのときに   ちゃうど消えかけて
 一本の栗の木は    後光をだしてゐた
 わたしはいたゞきの  石にこしかけて
 朝めし堅いぱんを   かじりはじめたら
 その栗の木がにはかに ゆすれだして
 降りて来たのは    二疋の電気栗鼠
 わたしは急いで・・・」


☆録(書き記したもの)の辞(ことば)の峠(いちばん盛ん所=適正)を閲(文章を調べ正す)し、調(ととのえる)。
 無(存在しない)を象(目に見える形)にし、逸/かくして、翻(形を変えてうつす)律(きまり)を黙っている。
 語(ことば)で、講(はなし)の釈(意味を解き明かす)。
 重ねて兼ねている律(決まり)は黙っている。
 講(はなし)の雷(神なり)は、字で組み(構成)、伝えている。
 鬼(死者)の律(きまり)は、遡る救(救済)である。

『城』1471。

2013-12-11 05:42:25 | カフカ覚書
けれども、クラムが中庭に出たとき、なんどかあたりを見まわしたことはほんとうです」
「ひょっとすると、わたしをさがしていたのじゃありませんか」と、Kは言った。
 紳士は、「なるほどね。そこまでは考えおよびませんでしたな」
 この言葉に、みんながどっと笑い声をあげた。ペーピは話の経緯もほとんどわかっていないくせに、笑い声だけはいちばん大きかった。

 あたり/Halbkreis→Halb kreis/不完全な(かすかに)、仲間(社会)。
 笑う/lachten→rache/復讐。
 大きな(笑い声)/lautesten→lauter/純粋な。

☆それにもかかわらず、クラム(氏族)は自由民として歩み、決して汚点として不完全な仲間を見ることはありませんでした。
「ひょっとするとわたしを探していたのですか」と、Kは言った。
「できれば」大群(大勢の死んだ人たち)は言った。
「これ以上悪くなることはありません」
 すべてへの復讐、ペーピ(身分証明)はほとんど全体を理解していなかったが、純粋だった。