続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

孫は可愛い。

2011-10-31 06:32:47 | 日常
 乳幼児から幼児になると、関心はどんどん移行する。
 ついこの間まで、消防車、救急車、パトカー、ゴミ収集車などと言っていたのに、今回の来訪では、機関車トーマス、新幹線に興味津々。
 恥ずかしがりながらも歌も披露・・・♪海にお船を浮かばせて~行ってみたいなよその国♪
 まだ二才半だけど、父親同様旅行好きなのだろうか・・・意味も分からずこの歌に反応するなんて。

「お弁当箱の歌」もほぼ上手に歌えて、筋の通ったフーキ(蕗)のところはお決まりの仕草。

 保育園というところは実によく見てくれるものと感心してしまう。うちの息子などは放ったらかしだったせいで、二才のころは何の芸もなかったように思う。

「おばあちゃん、おばあちゃん」と言われて満面笑顔のわたし・・・。わたしにもこういう時代が来たのだと思うと感無量。
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『風の又三郎』146。

2011-10-31 06:29:16 | 宮沢賢治
「おうい。みんな来たかい。」と三郎の高く叫ぶ声がしました。

 来たはキと読んで、鬼。
 三郎はサンと読んで、Sun(太陽)
 高くはコウと読んで、光。
 叫ぶはキョウと読んで、強。
 声はショウと読んで、照。

☆鬼(亡霊)の太陽の光は強く照る。
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『城』641。

2011-10-31 06:15:03 | カフカ覚書
なにしろ、Kにしてみれば、彼女に来てくれと頼んだわけではなかったのだから。それで、Kは、彼女の言葉がわかったというしるしにうなずいただけで、身を起こした。

  aufrecht→auf Recht/権利。

☆というのは、原因を求めたわけではなかったのだから。それで言葉を確認し肯いただけで、権利を主張した。
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一年は瞬く間。

2011-10-29 06:49:46 | 日常
 去年、台風のために中止になった会社のイベント(屋形船)を今年こそは実施するらしい。

 夫婦二人で参加するために、孫を預けに午前中にもやって来るという電話。
《もう一年経ったんだ・・・》
 感慨もひとしお・・・。

 何故って、一年前のに息子がわたしのブログの日付の間違いを正してくれたことで、書き込み不能の錯覚に陥ったわたしはブログを新しく作り・・・結局以前のブログの続きの新ブログ開設という変なことになってしまったのだった。

 ということで、「続・浜田節子の記録」一周年記念でもある。


 まぁ、わたしとしては、何でもいいから(書いておきたい事を書く)という趣旨を地味に続けていくだけ。

 それにしても一年経ったのだと思うと・・・しんみり。
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『風の又三郎』145。

2011-10-29 06:42:41 | 宮沢賢治
 路が林の中に入り、しばらく路はじめじめして、あたりは見えなくなりました。そして間もなくみんなは約束の湧水の近くに来ました。するとそこから

☆露われる燐(鬼火)。
 宙に新しく露われる嫌な権(計略、もくろみ)。
 厄(わざわい)が塞ぐ幽(死者の世界)、推しはかる魂の鬼(亡霊)。
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『城』640。

2011-10-29 06:30:03 | カフカ覚書
この言葉は非難のひびきがこもっているようだったが、見当違いの非難だとしか言えなかった。

 非難/Vorwurf・・・(作品の)素材、題材。
 見当違い/unpassender→anpassen/順応する、適合する。

☆この言葉には(作品の)素材(テーマ)が隠れているようであり、先祖はそれに順応したのだった。
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日常。

2011-10-28 07:05:25 | 日常
 散歩をする人たちの朝は早い。後方の家のお姉さんは午前四時過ぎ・・・夏なら明るいけど、今の季節ではまだ暗い。わたしは未だ布団の中に居て「カタン」と彼女が閉めるドアの音で「ああ、もう朝だ」と思うこともある。
 
 散歩をする人たちに聞くと、たいてい時間は決まっていて(誰とここで会い、誰それとあそこの地点で出くわす)という風な流れがあるらしい。
 だからその流れの中に出来得る限り合致させたいという潜在的な願望が、決して外してはならないという自身への決意につながっていくのかもしれない。

 日常というものはそういうもの・・・。ランダムであっても一向構わないのに、自身の思い込みとも思える規則性に自身が逆らえない。

 
 日常の中の起伏・・・平坦な日々の中のささやかな起伏。
 月イチで集まりおしゃべりをすることになっている四人会(?)最終週の金曜日、粟田にある夢庵に出かけ数時間に及ぶおしゃべりに熱中する・・・(もっぱら、聞き役)(いえいえ、あなたが一番しゃべっているわ)(まさか・・・)
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『風の又三郎』144。

2011-10-28 06:52:23 | 宮沢賢治
空に少しばかりの白い雲が出ました。そしてもう大分のぼってゐました。谷のみんなの家がずうっと下に見え、一郎のうちの木小屋の屋根が白く光ってゐます。

☆句(ひとまとまりの言葉》を使用して吐く(言う)運(めぐりあわせ)を推しはかる。
 題(テーマ)を、文で告げる。
 気(ある何かが存在する気配)の化(形、性質を変えて別のものになる)が現われる。
 宇宙(的な存在)の気(ある何かが存在する気配)は照(光)に憶(思いをめぐらす)。
 億(数が非常に多い)の魂が吐く講(はなし)・・・あるいは考え。
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『城』639。

2011-10-28 06:25:54 | カフカ覚書
しわの多い、それでも全体としてはまだすべすべとした、かつては美人だったにちがいない、幅の広い顔をあげた。

 しわ/Altersfalten→Alters Folter/昔の、拷問台。
 全体として/Masse→mussn/。せざるをえない。muss/強制。
 すべすべとした/glatt→grat/尖った。
 かつては/einmal→Ahn Mal/先祖、傷痕。
 美人/schones Gesicht→schon Gesetz/相当の掟。
 幅の/breites→brechen/屈服。

☆昔の拷問台、それも強制的に鋭い、先祖の傷痕は相当の掟による屈服で片付けられた。
 
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怒りは、つまり・・・。

2011-10-27 06:30:50 | 日常
 今朝、怒って目が覚めた。夢である。

 何か書いたものに対する怒り。相手はサークルに遊びに顔を見せた青年らしい。彼は何を怒っているんだろうという感じで優しく説明をしている。
 わたしは、近ごろの言葉で言えば《切れてしまって》もう後に引けない状況。

 ここで目が覚めた。


 ああ、夢だったんだ・・・良かった。胸が息苦しくなるほどの憤怒・・・何故?
 ストレス?

 思い当たるのは、最近小論文の投稿をしたけど、全力を尽くしていない自分自身への不甲斐なさ。
 もっと考えればよかったのに、もっと考え詰めればよかったのに・・・安易に過ぎなかったのではという自責の念。


 怒りは、つまり自身への怒り。
 考えて考えて答えを導き出す・・・それを怠った自身の怠慢に対する怒り。
 夢の中まで・・・


 自分でも気づかなかったけど、案外真面目な気性なんだと、怒りが失笑に転化した今朝の夢。
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