紅葉から始まって落葉に至り
連日相当な量の落ち葉にお向かいさんは掃除が大変やった
高みの見物をしてる身には申し訳ない気持や
窓からの景色からも感じ取れるように
そろそろ秋も終わりですね
一方これは我が家のケヤキ
連日向かいの桜に負けじと落葉中
樹形が違うさかい比べるのは?可哀想や ゴメン
例年なら植木屋さんの剪定済みで助かってるねんけど
今年は早うからお願いしてるのに
順番が回ってけえへんのはなんでかな?
たまには最後まで面倒を見なあかん、と言われてるみたいやな
紅葉から始まって落葉に至り
連日相当な量の落ち葉にお向かいさんは掃除が大変やった
高みの見物をしてる身には申し訳ない気持や
窓からの景色からも感じ取れるように
そろそろ秋も終わりですね
一方これは我が家のケヤキ
連日向かいの桜に負けじと落葉中
樹形が違うさかい比べるのは?可哀想や ゴメン
例年なら植木屋さんの剪定済みで助かってるねんけど
今年は早うからお願いしてるのに
順番が回ってけえへんのはなんでかな?
たまには最後まで面倒を見なあかん、と言われてるみたいやな
今夏に往復ハガキが届いた
母校から送られてきたもので
卒業後50年以上の同窓生にたいしての招待状や
思い返すまでもないけど、もう50年が経ってるんやな
友人達と正門で待ち合わせてつどいに出席してきた
会場に行くまでにも懐かしい顔が
中には卒業以来の友人もいた
学生時代の気の置けない友達はええもんや
会場の中央講堂はこの秋に新装なったとこや
応援団吹奏楽部の演奏に始まり
挨拶、礼拝と続き母校の近況報告などあり
関西での各大学間の競争を認識
1日中行事が予定されてたけど
自分らは昼食後 新しい校舎や
スポーツ施設を見物
その充実ぶりに目を見張らされた
関西リーグの決勝戦を明日に控えた
「アメリカンフットボール部」の練習風景も見せてもろた
但し試合用の練習が終わってからやけど
翌日TV観戦 立命館大に勝利!
取り敢えずおめでとう!
写生会で度々訪問することはあったけど
学内を見物して周ることはなかったさかい
心地よい疲れを感じながら帰路についた
11月後半の写生会は「箕面公園」やった
大阪近郊では最も手軽に紅葉を楽しめるスポットや
この日は紅葉真っ盛りの一歩手前ぐらいの感じやけど
天気にも恵まれて大勢の人で混み合ってた
最近は当たり前になってるけど外国人観光客が多い
外見だけでは見分けがつけへんけど、喋ると判るし
滝道の土産物屋でも手作りの外国語の看板?が
あちこちにある事からも分かる
毎度のスケッチポイント(昆虫館付近)に到着して
今回はどの辺で描こうかな?
この辺りはスケッチポイントが仰山ある
渓谷を描くのも日陰で寒そうやし
混雑してる滝道傍も邪魔になる
結局、去年描いた墓地横の坂道の途中から
対岸風景を描くことに決めた
樹間から見える屋根は「龍安寺鳳凰閣」の一部や
「箕面」 F6サイズ
構図もも一つやし
人物もちょっと小さすぎる
他にも反省点の多い絵になってしもた
次回の写生会に生かせればええねんけど
悪いことはすぐに忘れてしまうさかいな
大野ギターの発表会に出させてもろた
珍しいことに、今年は7月の弾き語りに続いて2回目や
弾き語りの終わった時点で
先生から今度は11月の発表会ですよと引導を渡されてた
先生への日頃の感謝を込めて出演を決めた
前に独奏させてもろてから何年になるのか憶いだされへん
出演記念写真を見ると、まだ髪の毛がふさふさしてるし
若々しさがみなぎってる
そんなことはどっちでもええとして
その都度の緊張感は毎回一緒や
十分な練習ではあかん
十五分ぐらい弾きこんでてもええ加減なこっちゃ
絵画クラブ「楽がき」からも友人が応援に来てくれた
ええとこを見せられへんかったんは残念やった
精進が足らんねんな
せやけど、何回出演しても満足な演奏はでけへんやろな
先月「吹田市報」を見てたら
メイシアターの公演案内に面白そうなものがあった
落語とピアノのコラボレーシオンらしい
自分は特別落語好きでもないけど
桂春蝶を聴いてみたかったし
西村由紀江は気に入りのピアニストや
面白そうやさかいチケットを買うた
それぞれの出番?が終わって
二人の馴れ初めに始まる楽しいトークがあって
「らくご組曲」が始まった
ギターと語りは以前「大野ギター」で
講師の先生が演じられるのを聴いたことがある
落語口調とは違うてナレーション口調で最後に「落ち」がついた
2人の共演は数回目らしいて息が合うてるけど
終わってみたら自分は拍手喝采とはいかなんだ
次は来年初めにある「桂枝雀一門会」が楽しみや
昨年の「千里山今昔展」でお世話になった「北千里拓本クラブ」が
恒例の作品展を開催しやはった
以前にも同展を観さしてもろたことがあるけど
毎回、自分の教養のなさを思い知らされる
拓本に採られるのは、当然歴史にまつわるものが多い
歴史にあまり関心のない身にとっては
作品を前にして恥ずかしさを体感することになるわな
せやけど、この歳になると正直に、恥ずかしげもなく
無知を詫びることができるし
自分がかじっている水彩画と比較して
採拓に関わる技術や構図等に限定して質問もできる
この作品は、遠く「アンコールワット」で採拓されたもの
お付き合いしだしてアンコールワットの図録をいただいた
膨大な労作を魅せてもろて、ご苦労を思い描いたことがある
こちらは「千里山今昔展」に合わせて採拓いただいた「千里山開発記念碑」
2メートルを超える大作を掛軸にしてもらった
「吹田の石碑」が26年度のテーマで
14、5点の作品に混じって展示されていた
帰り際に素敵なお土産をいただいた
2枚の色紙大の瓦の作品を屏風状にしたてたもので
左が源氏の「笹竜胆紋」、右は平氏の「揚羽紋」らしい
グループの益々の活躍を祈り会場を後にした
今日もええもん觀せてもろた
このまつりを楽しもうと今回の旅行日を決めてくれたらしい
会場の「天川村役場」に着いたら、特設駐車場は車がまばらやった
雨やなかったら満車で入るのに苦労したことやろし
まつり特別企画の上空からのヘリコプター遊覧飛行も雨のため中止になってた
ほんまは乗るつもりやったらしい
良かった良かった! やれやれや!!(自分だけ?)
村の人が出したはる名産や飲食の店もご覧の通りや
自分らは昼にはまだ早いけど、小腹も空いたし
「猪汁」「鹿肉コロッケ」等を食べた
特に珍しい特産品もあれへんみたいやさかい
「洞川」に向こうた
ここには60年前に来たことがある
「女人禁制」の「大峰山」へお参り(修行)登山の時や
2回「大峰山」に登ったけど、その都度登山ルートが違うて
一回は「洞川」から登り「吉野」へ下り
次の年(失念?)は「吉野」から登り「吉野」へ下ったと記憶してる
懐かし!
「洞川」の名所を巡って、温泉で疲れ?を取り帰路に着いた
近畿の近場でもよう行ってへんとこがようけある
今回は紅葉の絶好期に連れてきてもろて有難いこっちゃ
お陰さんで次の日と、その次の日は太腿の筋肉痛になった
こんかいは日帰りで「天川村」へ行ってきた
毎度5人のグループやねんけど
珍しいことに2人が不参加で
おまけにピンスポットで雨になってしもた
その分観光客が少のうて良かったかも
目玉の「御手洗(みたらい)渓谷」にさしかかったら
こんな風景に、慌てて車を停めてもろてパチリ
連れて行ってくれた友人は
こんなもんと違いまっせ
これから、もっとええ景色のとこへ行きますよ
本来は「みたらい渓谷遊歩道」をハイキングする予定やったらしい
けど生憎の雨模様やさかい遊歩道の一部だけを歩いた
一部言うても険しい階段が続くし、吊り橋もある
勇気を振り起こして頑張った
最年長者にとっては充分満足(汗)や
なるほどと納得する渓谷美が次々に展開する
地元の人の話では今年は紅葉が早かって
先週が真っ盛りやったらしい
晴天やったら何倍も良かったやろなぁ
それでもまだ充分に目を楽しませてもろた
紅葉、澄んだ水、瀧、巨岩など目を奪われる景色が続く
思わず50数枚の写真を撮ってしもた
あんまりようけの写真を載せてもどうかと思うさかい
代表だけを載せてみた
こんな変わったものも
風景に似つかわしい「龍」が!‼︎
お分かりでしょうが樹木の根っこです
帰ってから絵にしようと写真をようけ写したけど
絵にも描けない美しさやさかいな?
渓谷美を堪能した後 「もみじまつり会場」の役場へ
11月最初の例会は海から一転して「笹部」(川西市)やった
「川西能勢口」で「能勢電」に乗り換え「山下駅」で下車
駅から10分ほど歩くと別天地になる
近年?開発がどんどん進んで住宅地になってる丁度境目や
嬉しいことに山里の風景(柿や栗の樹)が残ってる
「山里」 F6サイズ
刈入れの済んだ田んぼの畦道や農道へ散らばって写生を楽しんだ
お陰さんで天気予報は曇天やったけど陽がさして秋晴れの好天になった
行きがけの道端でおばあちゃんが野菜を売ったはった
自分はカブラと甘唐辛子を買うた
辺りにも無人販売スタンドが数軒ある
帰宅後早速カブラを塩漬けにして翌る日によばれた
新鮮やさかい瑞瑞しさと甘みがあって最高や
写生だけやなしに色々な楽しみがあるさかい面白い やめられまへん‼︎
Macの新バージョンYosemiteへアップグレードです
今回からは無料で購入?できる
自分だけでは心もとないしと思い息子に指示してもらい作業開始
外付けHDDにバックアップをとり
アップルストアーからダウンロードをしかけたんやけど
一向に上手いこといけへん
頼りになるのは息子(勝手な時だけ?)です
スカイプ通話で教えてもらいながら
やっとインストール完了
ネット環境はOKみたいや ほっ!
次の日保存した写真を見ようとしたけど
また開けられへん えらいこっちゃ!
また、息子に連絡して助けてもろた
現在は全て復旧して、以前同様に使えてる
おおきにはばかりさんでした 感謝‼︎
串本での夕食後「すさみ」に帰ってきて泊まり
次の朝は岸壁から海の風景を楽しんだり
街中を自転車で一周したり
のどかな時間を過ごして 「田辺」に向け出発
朝にゆっくりしすぎたさかい着いたら正午を過ぎてた
また地元の人に昼御飯の店情報を聞いてみて
駅近くの寿司屋さんで「しらす丼」を食べた
前の晩美味しいもんを食べた口にはあっさりしてて良かった
次は今回のメイン「南方熊楠顕彰館」へ
自分は2年前にも訪れたとこや
小型のバスが駐車してて観覧者は多かった(10人?)
顕彰館を観て、敷地内にある生家を見せて貰うと
前回もお会いしたおばちゃん(失礼)が縁側に座っはった
南方熊楠の奥さんの身内の方やそうで
偉人の人となりを話してくれやはって
ボランティアの案内と違うてなかなか面白い思わず聞き入ってしもた
田辺をあとにして、「湯浅」でお土産のみかんを買うて西宮に帰ってきた
折角カメラを持っていったのに、肝心な写真をぜんぜん撮ってへん
美味しいもんやええ景色は 写真無しでは始まれへん
それにしても、気のおけへん仲間とは何をしても楽しい
次回の旅行を約束して帰宅した
「認知症サポート 声かけ見守り訓練」
長いタイトルの訓練が行なわれた
吹田市で2番目(1番は北千里)に指定された地域やそうで
20回ものサポーター養成講習会を経ての実践訓練やそうです
予め徘徊者の服装や特徴を知らされてて
街中で見つけ出して声かけをする練習らしい
写真は徘徊者への声掛けの様子
オレンジのベストは声かけ人
交代で心得マニュアルに従って声かけをするんやけど
実際には未経験なので“難しかった”が皆さんの感想やった
メニューによると 3時間半!の長丁場や
勝手ながら用事があったさかい、1時間半で中座させてもろた
認知症のサポーターというよりは
どっちか云うたら徘徊者としてお世話になることになるかも