楽がき（４月 神戸北野町）

　　　　4月後半の「楽がき」は神戸「北野町」

　　　全員集合の上に体験参加も二人来やはって賑やかに。
久しぶりの神戸の街は観光客もあんまり多なかったし、曇りが幸いして暑いこともなしにええ具合やった。

大方は異人館からみの構図で描いたはったけど、へそ曲がりは建てもんを上手いことよう描かんさかい坂風景を。
上り坂はええけど下り坂は難しい、鉛筆デッサンも２回やり直してやっと彩色する頃は昼を過ぎてた。

今回は買いおきの水彩紙（薄手の安もん）を水張りして使うた。
“他の画材はええけど、紙だけは上質のを選べ”とよう云われるけど本真や。
今頃になってから違いが判るとは、情けないけど判っただけでもええとしよう。

絵の方はねらいどおりには描けなんだ（毎度！）けど、日がな一日楽しめて有り難いこっちゃ。

近況おわり

　　　　　朝一「済生会病院」へ！

前回と同じように最初は血液採取に始まって、検査結果を待ち診察を受けた。

担当医は数字を見ながら困ったはる。
いまのとこ自身も異常を感じてへんし、実際に数字に表れてるみたいや。

こんな物言いはおかしいねんけど、“残念ながらわからん”といいわけしやはった。
内心では“ほんまに困るのんは自分やけど”と思いながら、“現在は元気なんで結構なことですわ”と返した。


取り敢えず今年も原因をつきとめることはでけへんかった。
これから毎年同じことを繰り返すことになるんやろか？

皆さんにはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

楽がき（４月 万博公園）

　「楽がき」で本年初めての野外写生会に行ってきた！

場所は「万博公園」、ちょうど桜が満開やった。
と云いながら、絵のメインは桜やなしに「日本庭園」の小川？を描いた。
申し訳程度に、らしきもんは描き込んだけど。

絵のできは何時もと変れへん、急に上手なるわけもないけど、久しぶりの野外写生はええ気持ちや。

未だ少々肌寒かったけど、荒れはせなんだ。（数年前に嵐になったことがある）
念のためにと思て以前のブログをみたら、去年４月（２回共）は体調不良（発熱騒ぎ）で欠席してたらしい。
恥ずかしながら、きのうのおかずも忘れることがあるくらいやから。

しょうむないことばっかり書いてるブログやけど、偶に以前の記事を見返しみると、その時を想いだし懐かしさを感じる。
それだけのことで、過去を振り返って“どうのこうの”いうこともあれへん。

近況つづき

　一週間後に「済生会病院」へいってきた。

原因が見つかるか期待した？けど、異常が見つかれへん。
予想通りと云うたら変な云いかたやけど、ちょっとはこういう事態にも慣れてきた。

当然、担当医は因果関係が考えられるもんはみな調べましょうと云わはる。
唯一毎日服用してる尿酸をコントロールしてる薬をしばらく止めることになった。

それから一週間後、また採血。一時間ほどで検査結果がでた。
当然、尿酸値ははね上がってるのと、新たに数値の異常が発見されたけど特定するほどのもんでもないらしい。
この間発熱もあれへんかったし、炎症反応数値も劇的に下がってる。

再度、薬の服用を再開して熱が出たら副作用が原因の一つかも知れんというわけで、二週間後に診察予約をして帰ってきた。

今回はGYMにも休会届けを出して何時でも対応出来るように待機中や。
経験から？大事にいたるような事は無いようやけど、原因不明はなんぼ極楽トンボでも気になるこっちゃ。

今のとこ発熱も無い元気そのものの毎日や、このまま何事もなしに終わってしまうかもしれへん。

花見

花見に行ってきた！

先のブログでも書いたように、お向かいの桜（大木）が見事やさかい、毎年特別に花見に行くこともなかった。

　たまたま所属のフィットネスジムが「海津大崎」～「彦根城」とバスでの遠足を企画してくれた。
以前車で琵琶湖一周ドライブがてらに行って大渋滞に巻き込まれ往生したことがあったけど、
今回は水上から花見船に乗っての花見やさかいゆっくり出来るやろと参加した。

何とも精進が良かったんか満開、これ以上ない日にあたった。

こんな風景が四キロ？も続く。

ここも例年より早うに満開を迎えたらしい。
友人に当地出身者がいて、“去年の今頃はまだ早過ぎた”の話を聞いてたさかいええまんで良かった。

世の中ええことばっかりやない。
乗船して直ぐ雨になった。
乗組員に聞いたら、前日、前々日とも寒うて震え上がったと云わはる。
ちょっとくらいの雨は辛抱せえ！と云わんばかりや。

用意されてた冷えたビールが何ともうらめしい。
熱燗が欲しい気分や。
それでも何本かのビールが空いたけど？

船を降りて昼食が用意されてる「彦根」へ向こうた。
途中の琵琶湖畔には若い桜があちこちに植えたある。
もう数十年したら立派な桜街道ができるやろ。

着いたら１時半をすぎてて遅い昼になった。

食後、「彦根城」付近を見物、帰路についた。

何でか知らんけど京都に寄り道、漬けもんやで土産を買わされることになってたらしい。

今日も一日楽しい過ごさせてもろた。

近況

　
　ここに書いてお知らせする事ではないんかも知れんけど。

実は恒例になってしもた「発熱騒ぎ」が始まったんです。

去年は４月はじめから５月にかけて、おととしは夏７～８月にかけてのことやった。

大体午後～夕方にかけて熱が出だす（７°台）。
熱に弱い体質やから直ぐに降参や。

今年は去年より１０日ほど早い。
敵も調子に乗ってか知らん熱も高うなった。
夜中から明け方にかけて８°を越す日が、一日おきくらいにあるさかい大量の汗で寝間着や布団までボトボトになる。

辛抱堪らんさかい主治医に駆けこんだ。
相談の結果南千里の「済生会病院」への紹介状を用意してもろて行ってきた。

去年の「北野病院」と同じように血液検査から始まった。
初めてのこっちゃけど左腕からの採血が終わったら、次は右腕からも採血しやはる。
目の前に採血管？が並んださかい聞いてみた“なんCCくらい採血しゃはりますのん？”
献血時とは比べもんにならんくらいの量やということが判って、一安心やった。

この日は採血、胸部レントゲン、心電図他の検査があって、一週間後に検査結果を聞きにきてください。で終わり。
今年も先が長うなりそうな予感がする。

千里山ウオーク

　名残の桜と好天に恵まれて「千里山ウオーク」（主催千里山まちづくり協議会）を開催！

集合場所の第一噴水を出発

先ずは「千里山基督教会」へ

牧師さんの説教やなしに、

教会設立の経緯を聞いた

次に寄せてもろたんは「千里山神社」

お世話をされてる「千里山自治会」の理事長から

神社の来歴を披露していただいた

次なるは「千里寺」

ご住職から写真の本堂についての説明を聞かせていただいた

立派なシャンデリアに注目




その後は桜と同じく学生ではち切れそうな関西大学構内へ

希望者（参加者の大半）と一緒に「１００周年記念会館」内の「紫紺」で昼食をとり解散


　　今回は何とも有り難い散策会になりました

花びら

　　　今日の夕暮まえ

　　　　　　　千里山の変らぬ風景

作品展終了

３日間にわたって開かせてもろた作品展も盛況裏に終了した。
観にきていただいた皆様にはこの場を借りてお礼を申します。

入場者数も今回が１、２番目に多かったようです。

８回め（全員やない）ともなると、全体にレベルが上がったように（手前味噌を上げる？）思うのは自分だけやったかもしれんけど…

最終日、搬出前に先生の講評に聞き入るメンバー達。

ユーモアを交えての講評は年期だけやなしに、先生の人柄を感じさせる温かいものやさかい毎年好評や。

今年の桜はたった３日の間に満開を迎え、ぼちぼち散りかけてる。

また新しい一年が今日から始まるわけで、来年の今頃には進歩の跡をお観せできたらええねんけど？

なかなか色の道は厳しいもんやさかい苦労してます。