お絵描き（5）

　先日、人との待ち合わせ時間より早くついたのでハガキにスケッチをしました。
春とは名ばかりの寒い日が続いたので、外でのお絵描きは久しぶりです。

　　　　　　　　　　　　　

もう少し時間があり、もう一枚

　　　　　　　　　　　　　　　

寸詰りになってしまいましたが、ペンではどうしょうもなく・・ゴメン

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

ボンボリ吊り

ボンボリ吊りの日の詳細はgogonetさんのブログに掲載されているので繰り返しになるので書きませんが、私も初めて参加させていただきました。作業が終わってそれぞれの道具を団地の集会所に仕舞いに行った時、珍しい写真を見せて頂きました。
　それは千里山団地の出来上がった当時のもので、年月も経ち少し変色していましたが、初めて目にした私には非常に新鮮に見えました。団地にお住まいの方は日頃目にしておられるので、なんともなしに見ておられるのでしょう。こんな些細な出来事（発見）も、人の交流を通じて起きるものですね。
　皆さんとお別れの言葉を交わしたときも、なにか温かい空気が感じられたような気がしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

陶芸入門（3）

　陶芸教室のお話ですが、実は大分前に作品が出来上がっていたのです。
色々と忙しかったこともあり、ブログに載せそびれていました。色付けや釉かけ等の最終段階になってから教室に行けなかったので、先生にお任せになってしまいました。初めから迷惑の掛けっぱなしで終始した陶芸入門でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お陰さまで愛着の持てる湯呑？この映像では大きさが分かり難いのですが、なにしろが作った関係で、中途半端なものになったから。その分可愛らしさが？（これ本当）御不審な方は実物を見に来てください。
今回で陶芸の話は終りにします。先生には大変お世話になり、ご迷惑をお掛けしました。余計な事ですが、今頃今回の教室に参加できなかった人たちが教室にお邪魔していると思います。何しろ楽しかったもんね

フランスの古楽器

今日は昨日に続いてフランスの話題です。
　いきつけのカフェのママが、さるパーティーで知り合った女性を、自分のお店にお招きしたので紹介しますと招集がかかりました。
その方はフランスに居られた時に、ある楽器に出会われたのです。
パリから車で3時間掛かる片田舎の教会で出会いがあったとお聞きしました。
ヨーロッパでもフランスの影響を受けた所にしか生き残っていないそうで、弾く人も少なく、楽器自体も修道院や教会関係者の手で作られているそうです。
　名前を紹介するのが遅くなりましたが【シター】といいます。

　　　　　　　　　　　　　　

皆さんご存知の【チター】ではありません。どちらかというと【ハープ】の親戚だそうで、ピアノ線が剥き出しになっていて、ピックなしで素手で（指の腹で）弾きます。音色は皆さんの想像通り？オルゴールを優しく（金属音でない意）したようで、なんとも心地よい癒し系の音でした。

　　　　　　　　　　　　　

上部の共鳴版の真ん中にギターよりも大き目のホールがあり、中に美しい絵が描かれた紙が貼ってありました（作り手のサインはありません）
勉強不足で旧約聖書が何時頃書かれたかは知りませんが、その中にも既にこの楽器に関する記述があるそうです。

　またまた、目と耳の保養をさせてもらいました。

　
　

ギリシャ神話とシャンソンを歌う会

　ソーイングカフェを午前中で失礼して、午後は箕面へ連れて行って貰いました。
何事にも興味津々、目を輝かせて参加するので、さぞかし主催者には迷惑かもしれません。本人は一向に平気（でないと厚かましく参加できない）で、旧知の雰囲気での参加です。
　先ずは、同行していただいた”あんちゃん”のギリシャ神話の解説から始まりました。浅学の私には知らない事ばかりで、”なるほど”に終始。少しは自分の専門分野も必要（今更無理ですが）だなーと頭をかきました。

　　　　　　　　　　　　　
　次はシャンソンをフランス語で歌う会です。
講師役の方の歌詞解説の後、バイオリン愛好家の伴奏で皆でシャンソンを声高らかに（シャンソンは声高らかに？）歌いました。
こちらも学生時代に第2外国語はフランス語を選択したのですが、やっとの思いで単位を貰ったいきさつもあり、あの時にもう少し勉強をしておけばと後悔の一日でした。

ソーイングカフェ（4）

　第4金曜日はソーイングカフェの日です。朝10時すぎに到着（自宅から徒歩3分）
講師より今日はアクリル毛糸を織って洗い布？を作りましょうとのお話で早速作業開始。
　ダンボールの板の両端に11の切込みが入れてあって、縦糸になる毛糸を巻いていく（写真参照）


　
次に横糸をくぐらせて織っていくのです。何をしても勿論なので単純な事しか出来ないし、当方も楽しく時間つぶしが出来れば良いので、お喋りしながら
且つ作品？が出来るに越した事はないのです。この写真の作品の材質は自分の物と少し違うということですが、出来上がりはこの様になる予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　いざと言うわけで始めてから約2時間、途中で御茶やコーヒーも頂きながら、やっとここまで出来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなのを両面織りました。
時間切れ（当方の都合により）午前中で本日はお終いになりました。・・・つづく

ベルギー・オランダ旅行（4）

次回はオランダの話をと予定していたのですが、私が未練たらしくビールのことばかり言うので、同行した義弟が大阪や名古屋の業者からベルギービールを取り寄せてくれました。そして昨日もって来てくれたのです。

　　　　　　　　　　


　現地？で飲んだ時は、カフェ等で注文してもグラスで出てくるので、これほど素敵なラベルの貼った瓶に入っているとは知りませんでした。

　 中にはこんな芸術的？なものまであって、しばらくの間見とれていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　缶ビールの場合はデザインも悪くはないのですが、やはり瓶のラベルには勝てませんね



その上（文字通り上）のキャップのデザインががまた楽しいのです。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブログに記事を投稿しながら、再びビール瓶の画像をみて楽しくなってきました。
この調子だとオランダに辿り着けないかも？・・・・・つづく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

ベルギー・オランダ旅行（3）

　作品展の疲れ？か、脱力感？があって（それほどの作品展やったか？と言われそう）　ブログを少しサボっていました。久々の旅行記です。
今回は広場で土・日曜日に開かれるマーケットの話です。昨日と打って変わり賑やかなこと、生鮮食料品が主ですが色々な店が・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　これは一番の賑わいを見せていた魚屋さんで、人をかき分けないと何を売っているのか分からないぐらいの繁盛振りでした。


青果物の店等では万国共通の品揃え、というより、いかに日本の食生活が豊かになり、世界中からの輸入品が増えたかの証を感じました。







　　　そうは云っても矢張り食生活の違いはあるもので、オリーブの種々の加工品（皆オリーブ！）の試食をさせている写真です。日本ではさしずめ、材料（例えば大根とか胡瓜とか）が同じの加工品の試食コーナーと言ったところです。




広場に面したビール屋さんです。酒屋さんでないのはビールとそのグラスしか売っていないからです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

四面が皆ビールです。品揃えはとも角銘柄の多さにビックリ仰天！
冷静に考えれば、日本でも最近は焼酎などは同じ状態ですね。但し何時まで続くことやら

　旅行記のわりに名所の話があまりでてこないので申し訳ありませんが、旅行の中身もいわゆるツアーでなく、親戚の所へ行ってきましたというようなものだったので・・・　　次回はオランダの話を・・・・・

絵画作品展(3)

　今日は作品展の最終日です、毎日何人の善男善女にお越しいただけるか、不安でぐっすり眠れぬ朝を迎えていましたが、なんとなんと今日だけでも 80名もの方にお越しいただきました。3日合計190名の方に私たちの拙い絵をみていただいたことになります。
　　　これは私たちには考えてもいなかった数字です。
　作品展を私たちが手作りで出来ただけでも十分なのに、（先の話と少し違い？）なお大勢の皆様に温かいお言葉をいただき恐縮の極みです。会員一同肝に銘じ精進しようと思った一日でした。
　今の私は、不謹慎ですが文字通り美酒に酔った状態で記事を掲載しています。
真面目に見ていただいている方には礼を失するので、これで終わりにいたします。

絵画作品展（2）

作品展の模様を皆様に見ていただく前に朗報があります。
実は前回の絵画作品展の投稿のアップした写真を見ていただき、今回の写真と比べて貰えば一目瞭然・・・立て看板が日の目をみています。千里山佐井寺図書館（ちさと図書館）を知らない人には、よく分からないかもしれませんが、今回の写真はちさと図書館の入り口のもので、前回のは室内廊下におかれたものです。



　ある日つぶやいた一言が発端になり、それを聞いたサッチャンが図書館長にアタック。その日の内の館長の英断で、立て看板の外展示OKのサインがでたのです。私の常識では、かってこの様な素早い対応を行政（この言葉もキライ）はしなかったように思い、少しづつ世の中も変ってきたんだなーと嬉しくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　
　
　　お陰？で悪天候の中、館内は大盛況で関係者一同大喜びでした。つづく・・・

絵画作品展

さあ会員が待ちに待った作品展の開催です。
前日の搬入・展示の準備中の写真です。


　3日前の他のグループのご苦労を見せて貰っていたので、思いの外難航もせず、時間もかからずに準備が出来たのは有難かった。


　 　時間に余裕もあって、もう既に品評会が・・・・

そして当日がやってきました。



　　　　　準備万端整って！　後は皆さんのお越しを待つのみです。　 　　　つづく・・・・

春きたりなば

春です！　　以前何回か行ったことのあるカフェの前を通り過ぎかけて、ふと何かが違うと感じ引き返しました。その店は表通りを少し横道に入ったところにあるのですが、人間の五感というのは大したもので瞬間違和感を感じたのです。
店の前まで行ってよく見ると、冬中店先にあったものがなくなっているのです。





　　　　　　　　　　　　そうです！人形がいなくなっていたのです。
お話してみると、模様替えで引っ込めたと云うことです。当たり前のことかもしれないが、ディスプレイでいち早く季節を演出する店のオーナーの温かい気持ちがよく現れていて、店の雰囲気とあいまって、また近いうちにと思いました.
お絵描きの時間がなかったので写真を載せましたが失敗ですね

お絵描き

私たちは”楽がき”と称する会を作り、不定期ですが（月１回？）千里山・佐井寺図書館復元教室で水彩画を楽しんでいます。野外のスケッチが主体で、これからの例会はあちらこちらと写生会をすることになります。　　　　　　　　　　　　　　 今回、 ３月１５日～１７日まで図書館（復元教室）で第１回作品展 を行ないますので、皆様のご高覧お待ちしています.よろしくお願いします.

ソーイング・カフェ(3)

　前回までは編物入門だったのですが、編み物だけでなくなりそうなので,お世話になっているところの名称に変更します。
　今日はまた、また、また、マフラーを指編みしましたが、作品も過去何回かの物を写真で載せたので今回は遠慮させていただきます。ただ慣れもあってダンダン良い物が出来るのは当たり前ですね。
　次回は少し毛色？の変ったものを作って、ブログに載せたいと思いますのでご期待下さい。

お絵描き（4）

　最近梅田方面への用事が出来、週２～３回出かけています。
折角なので寄り道をして帰ることにし、手はじめに西梅田辺りをウロウロ・キョロキョロ。以前確か、Rホテルがオープンした頃に数回通ったことがあるが、地下通路はもとより地上のビルとのアクセスがよくなり、格段の賑わいをみせていました。
　ふとみると、何か大きな”オブジェ？”が　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　描いてしまってから”しまった！あまりにもオブジェがでかすぎた”　大げさすぎました。（知ってる人は黙っててね）


　辺りにも色々なものが　





後の２枚はあまり面白くなかったのですが、記事の都合上引き立て役という事で載せました。ご辛抱ください。

　　　これは特別変ったものでなく、エレベーター小屋？が道路上に独立して立っていたのを、不思議がった（面白がった）だけ