暑中見舞い

夏を代表するのは矢張り朝顔でしょう。
という訳で描いてみました。

これは内緒の話ですが、勢いのある朝顔を描くとなると早朝でないと無理です。やっと今朝早起きをしたので作品が出来た次第。そのわりには勢がもう一つかな？

今夏は暑さがことのほか厳しいようです。
皆様、ご自愛下さい！

南行北走

タイトルを見れば、また自転車ネタか？と思われるでしょうが、そうではありません。水曜日は楽がきの例会があり、地元千里山会館での久しぶりの人物クロッキーの勉強をしました。作品はコチラ

明けて木曜日は朝９時から山田でテニス同好会の練習日。１１時までの時間帯とあって、日差しもまだ辛抱できる状態。老体に鞭打って（これ内緒・・しー）楽しんできました（笑）。

元来が落ち着きのない性格とあって、アチラコチラをかじっていますが干支は子ではなく、巳さんです。八卦（易）にもあるとおり、八方美人たらん（巳の特質）としてのなせるところでしょうか？
幼少時、夜店や街角で八卦見（古う・・・）が干支表？を指しながら、順に節をつけて客寄せをしていたのが懐かしく想いだされます。（これが分かる人は可なりの年齢）
脱線してしまいましたが、年寄りのたわ言とお許しを。

老体、年寄り等と言うのは、まだ自分では認めていない証拠かな。
本人は青春真っ只中？？？のつもりですので悪しからず。

暑！

　前々回（盛夏）では、「このスタイルで夏を乗りきる」とかえらそうなことを云ってましたが撤回します。ここ２,３日の日中の気温、太陽光は半端ではありません。（もうほどなく梅雨明けが宣言されるでしょう）
早朝か夕方に活動する手もあるのですが、遅起き、夕勺？に馴染んだ身にはなかなか転向できそうにありません。
矢張りジムの自転車、その後水泳が最適のようです。
只、室内での自転車では風を感じることは出来ません（当りまえ）。欲を言えばそのあたりが不満ではあるのですが・・・何か名案があれば教えていただきたい。

　話は変りますが、楽がきの例会も暑さ厳しい時期は室内での静物、人物の写生、クロッキーになります。苦手な画題が続くことになり、アウトドア－派？としては残念無念なことですが仕方のないことかな。

体力を、文字通り温存することにしよう。

ぶらり 昆陽池

伊丹の昆陽池をめざし一路西へ。豊中を横断、伊丹空港の地下道を抜け昆陽池に到着。
初めて訪れた感想としては、思っていたより大きな池だったことで、流石に手入れがいきとどいていました。この季節の真昼間だったので人の姿もまばらだし、鳥の種類も少ない様子。
記念のスケッチを一枚。

案内には描かれていない「鵜」が異常に多く、確か以前に新聞、テレビで紹介されていたとおりの状態を確認。
生息域の木々は枯れてしまって、丸裸の木に黒い姿が鈴なりになっていた。
管理者の苦労が思いやられます。

帰路は西国街道を辿って帰ろうとしたが、道路標識の不備（自分の準備不足？）で迷い、その度に通行人にお聞きし、結局は別ルートで帰ってきました。
吹田をはじめ豊中、伊丹、池田市を通過し、その度に道路事情（含標識）も夫々だなと感心？した一日だった。

盛夏！

いよいよ夏本番！連日３？℃が連続しそうな今日この頃ですが、皆様にはお元気でお過ごしのことと思います。
小生は、連日自転車であちこちの街での新しい発見に精を出しています。
ソーイングカフェは休ませていただいていますが、その他の趣味は継続中です。

自転車走行後はジムに直行、水泳や入浴を済ませ帰宅後のビールは何とも堪りません。年寄りの冷や水？といわれようが、目下はこのスタイルで暑い夏を乗り切ろうと思っています。

本日、老大時代からお世話になっていた（絵画の手ほどきをしていただいた）先輩から"ご機嫌伺い”と題してメールをいただきました。拙ブログ「夢日記」を時々覗いていただいている様子で、色々元気付けの忠告もいただきました。

最近、他人様のブログを見るにつけ劣等感を持ったり、自分自身マンネリ（少々生意気）気味だったのですが、お蔭様で元気づけられ、こちらも乗り切れそうです。

楽がき 摂津峡

ここのところ楽がき定例会の水曜日は晴れ間が続き、野外での写生会も順延や中止もなく順調です。今回はタイトルにあるように高槻の摂津峡で写生。私達の会では毎年一度は訪れることになっている場所として定着しつつあるようです。
住宅街を少し離れるだけで別世界が広がっていて、渓流や周りの緑に心が洗われる思いがします。

写生会後の楽しみの場所も、阪急高槻市駅近くの餃子屋さんが楽がき公認店？になりました。何しろ、以前から餃子一人前＠１００円を看板にしておられ、店の雰囲気も家族的で、私達前、後期高齢者にはぴったりの店です。
帰り際に「また来年来てね！」の温かい言葉が・・・満腹と心も暖まり帰宅。

今回の作品はコチラです。

ぶらり ぶらぶら

自転車に乗りはじめて生活が一変、憑かれたかのように自転車が生活の中心にあります。
多分、今の自分にピッタリの趣味だったのではないか？と思っているのですが。
雨天以外はたいてい遠近（遠ければ輪行）に拘らず同行？しています。
サイクリングを趣味とする先人のブログを参考に、東奔西走し、安くて美味しい店を訪ね歩いていますが、殆んどあたりはずれがないのは有難いことです。
また、自分なりの活用法も、追々（老々？）実行していくつもりです。

というわけで、目下は大満足で楽しんでいます。