「千里山コミセン」でのコンサートに行ってきた
本日の催しは「パラグァイ ハープ」の演奏で
グループ名は「ラス エストレリータス」妙齢の美人グループやった
以前にも此処で「ヘルマン ハープ」を聴いたことがあるけど
「パラグァイ ハープ」を聴くのは初めてのことや
自分が知らんだけで 世界中にはいろんな楽器があるんやな
演奏が始まって 見た目以上に力強い響きが伝わっってきた
彼の国では主に男性が演奏すると聞いた
見た目？は女性が演奏するほうが合ってるように思うけど
激しいラテン音楽を男性演奏で聴いてみたいな とも思った
また一つ音楽の楽しさを味わわせてもろた
地域のコミュニティセンターで「沖縄からの風コンサート」を聴いた
用事があってセンターを覗いたら 三線の音色が聴こえてきた
午後から三線のコンサートあるということらしい
以前に沖縄で三線や踊りは見聞きしたことがあって
哀しいよりも明るさに惹かれた記憶がある
舞台狭しと溢れる出演者さんたち
地元の同好の志が集まって手ずくりで
発表会を続けてきたとプログラムにある
幼少の子供達も混じっての演奏、歌、踊りが始まった
何とも大らかな演奏に楽しいなってくる
TV番組で見たように 聴衆も輪を描いて踊り出す気持ちがわかった
今日も楽しい音楽を聴かせてもろて 感謝！
千里山コミセンで演奏会を聴いてきた
尺八については何の知識もないし 数回しか聴いたことがない
洋の東西が違うだけで 音楽に変わりはないし
自分もギターの合奏グループに入ってるさかい
興味を持って聴かせてもろた
初心者も含めてかなりの人数がいたはるのに
よく練習されてるのが分かる
真剣さが伝わって気持ちの良い演奏会やった
今日は昼過ぎに所属の「おおの音楽院」の「夏のコンサート」に行ってきた
ウクレレ合奏団の演奏をかわきりにハワイアン音楽やフラダンスと
勿論ギターのデュオやアンサンブルは云うまでもないし
ジュニアーの独奏や合奏団も出演し 盛り沢山や
最後に「大野ギター合奏団」の重厚かつ繊細な演奏で締めくくられた
夕方からは地域の中学校で開かれる「たそがれコンサート」へ
以前に数回行ったことはあるけど 最近は行くこともなかった
今年は絶対に行かなあかんことに
なぜなら孫娘（小６）が４月から始めた琴の演奏があるからや
このコンサートには毎年、小学生（一部の）も参加する
幸いなことに、今年は「器楽演奏クラブ」と「琴クラブ」が出演した
会場は中学校の体育館やさかい暑さがきになったけど
たまたまこの日は強い風が体育館を吹き抜けて助かった
所属している合奏グループ「フレンズ」のコンサートがあった
自ブログを辿ってみたら 昨年の３月にも出演機会があったけど
今回は久しぶりの「フレンズ」だけのコンサートや
プログラムにあるとおり都合８曲を演奏した
名曲揃いで 練習中にも聞いてしまう？こともあったり
特に後半のシューベルトの３曲には苦労した（自分だけ？）
優しく 愛らしく 切なく
普段はあんまり自分には縁のない表現が必要やからや
最後の「ドレミの歌」は全員が童心に返り
若さを取り戻そうと必死に頑張ったこともあって
聴いてもろた人に好演奏の評をいただいた
月一回の練習で 弾きこみ不足を痛感してたから
メンバーに迷惑をかけられへん一心で
１０日間ほど必死に練習をした
結果 何とか演奏を終えることができた
やれ やれ
普段はギターコンサートしか行けへんけど
今日はちょっと変わったコンサートに行ってきた
以前足繁く通ってたフィットネスジムで
プールでよく一緒になり 言葉を交わすようになった男性が
偶々「大野音楽院」で声楽レッスンを続けたはり
今回マイコンサートをしやはることになったということ
始まる直前に会場は超満員になった
盛況の理由には 彼の奥さんが「大野音楽院」でマンドリンをされてて
その合奏仲間、友人、知己がきたはったようやけど
珍しくご本人自身が進行を受けもたれ
彼の実直な性格が反映された言葉が次々と飛び出し
歌もさることながら 味のあるコンサートになった
自分のマイコンサートもこんな展開なればええねんけど
今年もピアノパーティーに行ってきた
昨年の自ブログにも書いたけど ピアノ発表会のことや
会場は服部天神駅に近い 音楽アートサロン「ノワ・アコルデ」
最近はここでの発表会が恒例になってる
友人手描きのポスターが何とも似つかわしい
その彼が今年は本日の発表会中目玉のリサイタルをするということや
彼の好きな映画主題歌を３曲弾いてくれた
好きなというだけになかなか（失礼）の演奏やった
会後話したら普段通りには弾けなんだと残念がってたけど
自分も７月にギターミニコンサートを予定している
しっかり準備をして臨みたいもんや
先日、友人のウクレレ・グループが出演しやはる
コンサートの案内をもろた
会場は「済生会千里病院」のロビー？らしき場所で
当日は数グループが出演される予定や
友人グループ出演前に 千里山のウクレレグループも
出演されるらしいことを聞いてた
こちらのグループにも数人の友人、知人がいたはるさかい
間に合うように会場へ
会場に着いたら 当たり前のことやけど
点滴スタンド？持ちの患者さんちらほらいたはる
演奏最後は一緒になって歌った
次の華やかな「銭太鼓」が終り 「リコーダ」の演奏が始まった
「リコーダ」といえば息子達が小学、中学生時に音楽教育で使われて
今も孫娘が使てるけど
本格的なものはバス、テナー、アルト、ソプラノ等
大小様々があるのを初めて知った
友人グループの出演は最後やった
自分もギター合奏グループに入ってるさかい
合奏の苦労や楽しみを思い起こしながら聴かせてもろた
出演者には現在も患者で通院の方や
過去にお世話になられた方もおられたようで
地域の住民と病院の温かいお付き合いを
感じながらの楽しいひと時やった
吹田市小学校連合音楽会があった
たまたま孫娘のクラスが出演したので聴きに行った
１３組の演奏と合唱を聴かしてもろたけど
先生の個性と指導法の違いが反映されて
楽しいものや 色々なものがあって面白かった
幼少期から思春期の教育が大切なことを
この歳になり痛感してる身には
ここでの体験を大事にして欲しいとの最後の挨拶に感銘を受けた
子供たちにはどう伝わったかな
「山下和仁リサイタル」に行ってきた
「大野ギター音楽院」が主催する
「山下和仁のリサイタルやコンサート」を過去何度か聴いている
最近は家族ぐるみの演奏会が続いたけど
今回は独奏やさかい超絶技巧にお目にかかれると楽しみにしてた
リサイタルが始まり プログラムがすすむうちに
神様が演奏しているような気がしてきた
ホール内は興奮状態になって アンコールの連続や
結局、１時間ほどアンコールが続いて 堪能させてもろた
リサイタルの後は場所柄から 毎度の悪友を誘うて
毎度の場所でいっぱい飲むことにしてた
興奮が冷めやらんまま遅れて参加
悪友共に話したが伝わったかな？
このメンバーでは2週間にいっぺんは会うてる
よう飽きもせんと話があるもんや
この頃になってやっと判ってきたことは
多分前回の話をお互いに忘れてしもてるさかいちゃうかな
えらいこっちゃ！ 皆が認知症の始まりかも
「大野音楽院」４５周年を記念して「合奏フェスティバル」が開催された
自分もギターを習い始めて大分になるけど
これだけの合奏グループが出演するのは初めてや
プログラム記載のグループを勘定したら
３０数グループ！ある
大野院長が直接指導されてるもの（自分はこのグループ）
講師の先生が指導されてるもの
生徒さん達で組織、練習されてるものなどがあるけど
中には都合で出演されてへんグループも数多い
パイプオルガン ステンドグラス 煉瓦壁
ベガホール」は素晴らしい！
（これは別グループの写真です）
演奏（１部の2番手）が終わって控え室に帰ったら
各グループでごった返してる
自分らは早い出演で良かった
遅い出演やったら迷子になってたかも
肝心の演奏は練習時間が少なかったこともあって
まあまあの出来やったかな（いつものこっちゃけど）
メンバーが一つになって音楽を作り上げる為の練習と
口では云われへんくらいの達成感はええもんや
合奏をしてへんかったら味わわれへん
