夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

年のおわりに

2006-12-28 | 楽しい
 今年も残すところ僅かとなりました。ブログをブラウザさんの手ほどきを受け、始めたのが2月6日のことで、その後色々とご指導いただき現在まで続いています。思い返せば(当初からの記事を見返しただけ)よくここまで続けてこられたなーというのが今の気持ちです。自分独りで記事をアップするだけでは続かなかったと思うし、友人・知人の関わりを力にしてやってこれたと痛感しています。
自分を公然とさらけ出すことに抵抗感はあったものの、月日が経ち、回をおう毎に、余り考えることもなく日常の習慣になりました。最近は他人様のブログを覗きみする度、自分の文章の拙さを感じずにはいられません。写真や絵ばかりを並べ立てるだけのブログも如何かと思うし、今頃になって不勉強を恥じる事態になるとは思いませんでした。くどくど余計な愚痴を書きましたが、年が明けても飛躍的な進歩は望めないので、皆様相変わりませずお付き合いをお願いいたします。

 私事ですが本年は充実?した年であったように思われ、来年はなお一層の飛躍の年にしたいと思っています。

  皆様良いお年をお迎え下さい

インターネット電話

2006-12-24 | 趣味(絵以外)
 ブログの師匠ブラウザさんに奨められてインターネット電話を導入しました。
スカイプと呼ばれるものですが、私にはもう一つ解りませんが、其処のところは嬉しがりの性格が幸いして(災いして)始めることになりました。
試通話をしたのですが、ビデオカメラは130万画素とかで結構よく映るし、受話器もハンズフリーで通話が可能なことが判明。世界中に無料でビデオ電話が可能になりました。(但し当然相手も受話器とビデオカメラを接続しないと出来ない)


現在でもプリペイドで固定電話との交信も安い料金で出来るようですし、用途によっては、初期の投資も直ぐ還ってきてお釣がきそうです。これからは色々便利な用途も開発されるだろうし楽しみです。
使うようになってから考えるのも変ですが、有効な使い道を考えよう。


ブラリ福岡3日目

2006-12-21 | 旅行(国内)
  最終日、善男善女グループは大宰府天満宮へ。駐車場脇のトイレの入り口には、男性・女性の表示でなく善男・善女の案内板がありました。天満宮といえば天満の天神さんしか知らない我々大阪人には、こちらは規模はもとよりあらゆることで比べものにならないくらい立派なものでした。境内には太鼓橋があり住吉さんと天神さんを一緒にしたようなものです。特に楠の大木が数多く見受けられました。


天満宮の神鳥鷽(うそ)の石像を描きました。実鳥よりは凛々しく作られています。麒麟(架空の動物)のブロンズもあったがパス。

本殿の周囲にはたくさんのお守りやおみくじを扱う販売所?がありましたが、一番奥のおみくじは木彫りの鷽の中に入っていました。(箕面勝尾寺のだるまさんと同じ)


底の紐を引き出すとおみくじが現われます。私のは小吉で、運勢も程好いことばかり書いてあり満足しました。自分にとってこれが一番のおみやげに?

 復路の参道でお土産店をくまなく覗き、色々な買い物を楽しみました。勿論、目だけでなしに、お腹も満足させましたが。


 今回の旅行では地元の親戚の案内で、数々の美味しいものや、大阪には無い人情に出会ったりしたので"いっぺんに"福岡ファンになりました。  おわり

楽しい体験

2006-12-19 | 楽しい
 12月初めに友人から突然の電話がありました。要件は「サンタクロースになってくれないか?」で、お孫さんがお世話になっている保育園でサンタクロース役をさがしておられるとのこと。自分の孫も目下、別の保育園でお世話になっているので他人事とも思えず引き受けました。

 そして本日がその当日でした。ただ衣装を着け、ニコニコしているだけと聞いて行ったのですが、聞いていたのと大違いで、いっぱしの役者をしなければならないことが判り大慌て。
 打ち合わせの後、出番がきました。先ず、会場に入っていく足取(歩き方)りからもう始まるのです。園児からの色々な質問に答えるのも老人の声色でしなくてはと気を取り直し(十分に老人?)大奮闘。各クラス毎に記念撮影、最後に園児一人一人にプレゼントを渡し、やっとお役ゴメンになりました。

 何事も楽しいことは経験しておいた方が良いとは思いますが、果たして本日は喜んでもらえたのかな?

夜の中洲・川端

2006-12-18 | Weblog
 天神から歩いて中洲を通り抜け川端へ。博多祇園山笠でお馴染の櫛田神社にお参り?大層立派な山笠が展示してあったが、それは展示用の飾り山笠とのことでした。



    信心心を持ち合わせていない私達には珍しい物だけが興味の対象です。


 山門の天井に備え付けの「干支方位板」が珍しく、真ん中の矢印が今年の干支を指すと自動的に恵方が解る仕組みです。


 今夜は神社すぐ傍の川端商店街にあるせいもん払いという漁師料理が売り物の店に案内されました。写真はイカの刺身ですがあまりにも新鮮で、まだ足が動いています。初めての客には戸惑う(量が半端でない)ことばかりで注文するのも一苦労でしょう。一番の驚きはメニューに値段が表示されていませんし、勘定時にも明細は判らないそうです。何しろ予約するのも難しい店だそうで、早い時間はそうでもなかったのですが、帰る頃には超満員で活気に満ち溢れていました。これだけの人気からして法外な請求はされないのは明白です。


 残念ながらこの店を適当にきりあげ、念願の屋台へ。私はよく知らなかったのですが、ここ博多には全国的に有名な屋台が多いとか。中州の一竜でとんこつラーメンを注文、待ち時間に隣の若者グループとしばし談笑。てっきり地元の人達だと思っていましたが福島県から来られたことが判明、厚かましくも自分のブログを宣伝して別れました。今朝自ブログを開けてビックリ!彼らの中の一人がコメントを書き込んでくれていました。思わずその夜のことが頭によぎり、旅の醍醐味を噛みしめました。この場で感謝の意を"有難う 良い人生を!”

 その後夜の中洲をブラブラ、昔は中洲に屋台が集中していたそうですが、今は天神にも有名な屋台が出店しているらしい。丁度週末ということもあり、早朝(夜中?)、目覚めてホテルの窓から外を見ると未だ若者達?のグループがウロウロ。忘年会シーズンの最中でもあり博多中に活気がみなぎっていました。 

ぶらり福岡・ちょっと下関(3)

2006-12-17 | 旅行(国内)
スケッチしていない門司港レトロの建物の写真や下関(唐戸市場)の様子も少し・・


  旧門司税関です。丁度、門司在住の画家さん達の作品展が行なわれていたので観ることに。外壁を残し内部は天井から壁にかけては大々的に補強がしてありましたが、芸術的な催しには最高の空間でした。


  黒っぽい外壁が異彩を放っていた三井クラブです。


  雨のため早々と門司観光をきりあげ下関の唐戸市場へ


今となっては珍しい鯨専門店のショウケースには”尾のみ”¥8400.の値札がついていました。昼食後、夜の予定の為、友人とゆっくりする間もなく再び福岡にまいもどり、ホテルで小休止の後夕闇の中洲・川端へ。

早朝散歩(4ヶ月経過)

2006-12-15 | Weblog
  散歩を始めて4ヶ月が経過。最近は前月同様絶好調と言いたいのですが、寒さのせいか脚部に少し違和感と軽い痛みを感じるようになりました。散歩を続けながら整骨院通いになりそうです。折角良い習慣がついたのに、今更中止すれば怠惰な?生活に戻るのが見えています。前にも書いたように、朝の早起きはつらい分、散歩の爽快感がたまりません。ボチボチやるしかないようです。
 

門司・下関スケッチ

2006-12-14 | 絵画
  旅行2日目は生憎の雨。門司港を見物に車で出発、道中は降ったり止んだりのはっきりしない天気が続きましたが、無事到着。門司港レトロとかで、大阪の天保山と同様のウォーター・フロント開発で観光地化していました。ただ古い建物を保存しての開発なのでうわべだけのキラビヤカサだけでないのは救いです。


門司港駅を描きました。少し狂っていますが旅行記念画ということでお許し下さい。


>門司港駅駅舎に隣接のうどん屋さん、食堂、売店、待合所など・・はもとより、周辺地域の街並みが歴史を感じさせてくれます。


海沿いの地ビール屋。雨の日の散策にビールは似合わない?のでパス。
土産物屋を覗いたり周辺をウロウロしているうちにお腹も少し空いた様子に。息子夫婦の提案で関門海峡を渡って下関で昼食をすることになり、下関には私の学生時代の友人がいるので早速電話、彼の案内で唐戸市場で食事をしました。

 市場の2階にある食堂へ、友人の薦めでウニ定食を注文。ここの定食も感激!ウニが一枚(一板)?丸ごとお皿に乗って出てきました。薬品処理をしていないので、もう最高の味でした。スケッチでは遠近法?(こんな時に上手くいっても仕方がない)の関係で小さく見えるがそうではない。お盆手前の青い器には、色んな魚のあら炊がこれでもかという位入っていてこれがまた最高。定食の値段は次回にお知らせします・・・つづく

ぶらり福岡(2)

2006-12-12 | 旅行(国内)
昼食後息子夫婦は親戚へ挨拶に、私たちは腹ごなしにホテル近くの大濠公園へ散策に出かけました。通ゆく人に聞いてバスに乗り4つ目?位の停留所で下車しましたが、下車の際料金箱に500玉(180円×2のつもり)をなにげなく入れると、運転手さんが困り顔で「両替をして料金を入れてもらわないと、お釣は出せないので営業所で払い戻します」との言。地理不案内の私達には営業所までと云われても?仕方なくチップと云って下車。(営業所はすぐそこと帰りに判った)


天気がいま一つなので大濠公園も文字とおりの曇りがち。
帰りのバスでもまた一悶着。今度は料金180円なので200円を投入、またもや運転手さんが困り顔・・100円玉も両替しないとダメなことがやっと解りました。夜、息子達(関東地方在住)と合流し経緯を話すと、どうやら阪急バスのようにお釣が出るシステムの方が少数派のようでした。



夜は天神の大福で”うどんすき”をいただきました。オーナーが"美々卯”で修行された由、同じ鍋が使われていました。うどんを真っ先に鍋に入れるとのこと?説明によると大阪辺りのうどんとは少々違うようで、(形もごんぶと)最後に出汁がしみ込んだ時点でやっと口に。煮込んだうどんは更に貫禄がついて食べ応えがありました。ああ美味しかった


 行列の出来た屋台を横目で見ながらホテルへ帰りました。明日は屋台だ!・・つづく


追記:前回の定食の値段は1200円!!!でした

ぶらり福岡(1)

2006-12-11 | 旅行(国内)
息子夫婦と私達夫婦とで福岡に行ってきました。親戚からの長年の誘いがやっと実現したもので(私の都合で無理だった)、歳のせいか花より団子旅行です。空港に到着し息子運転のレンタカーで天神の稚加榮(ちかえ)に直行、親戚と合流して昼食を頂きました。


しばらく行列に並んで店内に入ると、もうびっくり(大阪弁では表現不足に)!!!



生簀を囲んでの200席!は圧巻です!しかも満席ですから、その風景は筆舌に尽くしがたい(少々大袈裟)ものでした。席に着くと昼定食は2種類で、刺身定食と蕎麦定食があることがわかり私たちは刺身定食を選びました。


説明しますと、まず右上が刺身盛り合わせ、蟹入り(蟹半身)味噌汁、真ん中上、てんぷら盛り合わせ、めんたいサンマ切り身、左上茶碗蒸し、野菜の炊き合わせ、漬物、御飯(お代わり自由)といった具合で、驚くことにテーブルの前に薬味、ふりかけ、明太子のチューブ入(!!!)が置いてありました。
 昼定食の値段ですが、多分大方の皆さんには正解を言える人はいないと思います。次回に値段をお教えすることにして・・・つづく



楽がき定例会

2006-12-06 | 絵画
本日、定例会をちさと図書館の復元教室で午後から行ないました。先生のご厚意で、午前中に希望者参加の写生会が千里山団地内であり参加しました。
 昨日までの寒さも今日は影を潜め、ぽかぽかの日溜りで気持ち好く描くことが出来ました。





一枚目は下り坂?、二枚目は上り坂?の景色ですが、毎度のことですが上手く描けません・・・



癒しの日

2006-12-03 | 楽しい
アロマテラピーを始めるきっかけになった調剤薬局サン・ファーマシーさんでヴェールアートの水彩画展とライヤーという楽器の演奏がありました。
御一家で薬局経営をされていますが、地域に開かれた店を目指し休業日に種々の催しを企画中だそうです。先日開催されたルア・フェリスにも出店され、地域に対する意識の高さを感じます。

 絵も楽器も観聴きしたことがないので(単に自分が知らないだけ?)楽しみにしていました。店内に入ると日頃の薬局色は塗り替えられて、少し明るめのギャラリーに変わっていました。聞くところによると、奥様がギャラリー経営に興味をお持ちだったとか。店舗の内装もそれなりの意図の下にされていたのかも。


 絵を観終わる頃にライヤーの演奏が始りました。なんと奏者は絵の作者さんです。以前聴いたシターと同系の優しく繊細な音色で、間違いなく人を癒してくれます。
 お話によると子供さんをシュタイナー学校に入れるべく渡米、その後もずっと米国にお住まいだそうです。これでヴェールアートやライヤーとの繋がりが判り、私の疑問が解けました。

 他にもマッサージ師さんも来られていたので、私は腕(指先から前腕まで)のオイル・マッサージを受けました。身も心も癒された一日でした。