夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

楽がき(6月 神戸ハーバーランド)

2016-06-28 | 地域活動

久しぶりに「楽がき」は神戸ハーバーランドへ行ってきた

梅雨の晴れ間で 暑いぐらいになった

ここも過去に何回かきてるさかい 何処を描こうか迷うて

海の側まで行ってるのに 運河沿いの風景を描くことにした

 

運 河」 F8サイズ

 

運河に架かる橋の上にしたら かんかん照りや

補給用の水分もたっぷり用意してるし 偶にはええやろ

結果 構図にこだわって日向にしたんは間違いやった

日向で描くと絵具の乾きが早いし

濃い彩色になってしもた  頭に入れとかな

 

先生の講評で透明水彩画の彩色程度(濃淡)の指摘を受けた

自分でも今回気になってたし

帰宅後 風呂で洗って絵具を落としたんをアップしたけど

前の絵の写真を撮り忘れてたさかい対比しようがない

洗うた効果も確かめようがあれへん

とりあえず次回の室内で再彩色?しよう

 


おかしな土産

2016-06-24 | 趣味

土産ついでにもう一つ

これも数年前から始めたんやけど

旅行先で「石」を拾ってくる癖?がある

 

 

写真を見てもろたら分かるやろと思うけど

なんの変哲もない石ばっかりや

箱入りのんは沖縄のビーチで拾った珊瑚のかけらで

同行の友人たちは箸置きになる形のものを拾たはった

自分は沖縄の海を表現しやすいものを選び

帰宅後何個かに色ずけして楽しんだ

 

気の向くままに選んだだけで 自分なりの基準があるわけやないし

実際に帰宅後 整理もしてへんさかい 

何時、何所で拾たもんか判らんようになってしもてるのもある

 

 

 これは特別記憶に残る石や

南紀の「見老津」の海岸で拾ってきたもので

その時は車でなしに 電車と徒歩で移動してて

カートを引っ張ってたさかい 中に放り込んだ

「古座」に移動して 途中でスケッチしたり結構な距離を歩いた

 

帰り道は悲惨なことになってしもた

石の重さでカートの車輪(プラスチック製)が壊れて

引きずりながら駅までたどり着いた

持ち帰りを諦めたら どうていうこともなかったんやけど

結局自宅まで持ち帰ってきて 庭の隅で鎮座してる

以後は反省して 小サイズ限定にしてる

 


土産

2016-06-19 | 個人的

以前にはなかったことやけど

最近は旅行(近在も含め)した時に 家族や友人や知人への土産は別として

自分への土産物(記念物)?として日本手拭を買うことが多い

有難いことに 大抵の土産物店には置いてあるし

値段も自分にとってはリーズナブルや

 

 

飾りとしての利用法もあるけど

自分には この時期 汗をかくようになったら必要品や

毎日寝る時には首に巻いて汗取りに

(冬季には防寒、保湿用に)

 本来の使い方の手拭き、体拭きはもちろん

急な雨にも帽子代わりになるし

数えたら利用法は色々と多い

特に職人さんといわれる人たちには必需品や

 

タオル(西洋手拭)と比べて 速乾性に優れてること

洗って首や頭に巻いて?おいたら 知らん間に乾いてる

嵩がひくいのも持ち運びに便利で 有難い点や

 旅行時の想い出が浮かんでくるのは 云うまでもない

 


ギターコンサート

2016-06-15 | 音楽

 

所属している合奏グループ「フレンズ」のコンサートがあった

自ブログを辿ってみたら 昨年の3月にも出演機会があったけど

今回は久しぶりの「フレンズ」だけのコンサートや

 

プログラムにあるとおり都合8曲を演奏した

名曲揃いで 練習中にも聞いてしまう?こともあったり

特に後半のシューベルトの3曲には苦労した(自分だけ?)

優しく  愛らしく  切なく

 普段はあんまり自分には縁のない表現が必要やからや

 

最後の「ドレミの歌」は全員が童心に返り

若さを取り戻そうと必死に頑張ったこともあって

聴いてもろた人に好演奏の評をいただいた

 

月一回の練習で 弾きこみ不足を痛感してたから

メンバーに迷惑をかけられへん一心で 

10日間ほど必死に練習をした

結果 何とか演奏を終えることができた

やれ やれ

 

 


自家用車

2016-06-12 | 個人的

タイトルの「自家用車」の呼び名は とっくの昔に死語になってる?

一般家庭に車が普及し出した頃から「マイカー」と呼ばれはじめた

一家に複数持つ現在では車を 愛称で呼ぶ人も珍しくないように聞く

自分の場合は16歳で「小型4輪免許」(排気量2000cc未満)を

取って以来車は身の回りにあった

仕事の関係で必需品やったし

おもちゃ要素も多分にあって 楽しい思いもした

 断片的に車関連の記憶はあるねんけど

車遍歴を思い出そうにも 正確には無理や

 

 

前振りが長うなったけど本題に入ります 

丁度車検を迎えた古い車やし 当然出費がかさむ

数年前から悩んでたんやけど 

この際思い切って 先日マイカーを廃車にした 

 

愛車プジョーの最終の姿

先日の南紀すさみへがお別れ旅行やった

 

理由として

第一に目下は車を必要としてへん

対費用効果の問題もあるし

自覚するようなことは起きてないけど

多少は老化による運転能力の衰え等がある

 

車が手元に無ければ 不便を感じることがあるやろけど

そのうちに慣れる部分もあるのんとちゃうかな

免許証を返したわけやないので

必要ならば レンタカーという手もある

車を所有してたさかい タクシー利用は高うつく

が先に立ってたけど

タクシー利用も選択肢に入れたらええし

様子をみて考え直す? でええのんとちゃうかな

 ひょっとして原付の出番が増えることになって

危ない場面が多なるかも 用心用心

 


写真展

2016-06-09 | 友人

写真を趣味にしてる友人のグループ展があった

恒例になってる会場は豊中市庁舎ロビー  今年は第17回になるらしい

友人の当番日に行って作品の説明や撮影の苦労話も聞かせてもろた

構図等 絵画と共通点はあるけど 絵画との相違点も色々あるようや

 

毎年 友人の作品はレンズを通して被写体に対しての

 優しさと愛情を感じるのは 褒めすぎかな

 

指導者が高名な方で手厳しい指導をされると聞いた

同好の士だけで和気藹々と楽しむのも結構やけど

指導されることで 各人がより向上して

楽しみが増えるのは なお結構なことやと思う

 

 


楽がき(6月 中之島)

2016-06-07 | 絵画

今年はなかなか梅雨入り宣言が出そうにない

今日も曇り空やけど雨はなさそうや

おまけに大陸から寒気が吹き込んで涼しい

理想的なスケッチ日和やった

 

毎年のように来てる写生地やさかい 場所を決めるのに難儀した

ただ 決めてるのは「中央公会堂」の全景を描けへんこと

自分のデッサン力では絶対無理やと思うから

 

珍しいことに「バラ園」を描いてみようと行ってみた

この時期「バラ」は終わってたけど なんとかしようと

構図も毎度の縦やなしに横にしてみた

 

 

慣れんことはせえへんほうがええ

何が描きたいのか分からん絵になってしもた

たまたま先生が休みやったさかい ご指摘を受けられへんかった

鉛筆で書いた時点で 描き直したらと云われてたに違いない

後で気がついてもしょうがない

いつまで経っても うまいこと行けへん

大反省!

 

 


布引の滝

2016-06-04 | 趣味

英会話クラスで遠足に行ってきた

場所は神戸 三宮~元町周辺

クラスが終わって 南千里から三宮へ直行し

歩きで元町の「中華街」へ着いたのは1時前やったかな

中華街で昼食をとって 「シティーループバス」に乗り込んだ

1日券が660円で 北野異人館の入館割引もついてる

皆さんは異人館見物に行かれたが

自分は今月初めに異人館には行ってるさかいパスし

長いこと行ってない「布引の滝」へ一人で行った

 

 

新幹線「新神戸駅」から数分登ったら最初の滝に到着

更に登ると次々に滝があり 最後の「雄滝」が現れた

久しぶり(60年前?)に来たので  立派さに感動

「那智の滝(和歌山県)」「華厳の滝(栃木県)」と並んで

日本三大神滝と称せられてるだけある

 

記念に一枚スケッチしてきた

構図が拙うて全貌を描かれへんかった

もう一枚下に足そうと思たら雨が降ってきた

写真を撮ってきたので 何とかしよう

 

 

 


南紀すさみ 3

2016-06-01 | 絵画

すさみネタが続いて恐縮ですけどご辛抱しとくれやっしゃ

今回は数少ない拙スケッチをアップしました

 

 

岩と波の荒々しさとディープブルーの海を描いたつもりですが?

全然それらしいことないわ  が大方の感想みたいや

ほんまは迫力満点で素晴らしいブルーの海やねんけどな

 

 

岸壁と我がマンション

右の護岸の向こうは太平洋の荒海です

日付を入れておくのは賢い方法?やね 記念になるし

 

 

 

これは次の日に「串本」へ行った証拠スケッチや

かの有名な「橋杭岩」を描いたんやけど

構図が拙いさかい どこの風景か分からへん

いちいち説明せなあかんのも? つら!

 

クレヨンと水彩絵の具を併用してるねんけど

どれも人様に観てもらうほどの絵やない

最近は歳のせいか 恥ずかしげもないようになってしもた

恥ずかしさを通り越せへんかったら

毎回拙い絵をアップできるわけはないわな

 

いつものこっちゃけど 言い訳をせえへんかったら

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