夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

絵画作品展

2009-09-29 | 祭・イベント
豊中市民ギャラリー(阪急豊中駅高架下)で北摂絵画クラブの作品展が始まりました。最終日は10月4日です。
初日の今日、時間を見つけて鑑賞に行ってきました。自分が老人大学に通っていた時、水彩画クラブでご指導をいただいたS氏が出展されています。今回の作品は水彩画の大作で、長岡天神での写生でした。さすがに(おこがましい)年期の入った達者な筆遣いを観せていただき大変勉強になりました。残念ながらカメラを持参するのを忘れ作品をお見せ出来ません。

思えばS氏の手ほどきを受けていなければ、自分が現在も絵を続けていたかは疑問です。
一番後発で始めた絵を描くという趣味は、目下自分の中では最重要(大袈裟かな?)なものになりつつあります。

受難?

2009-09-23 | 家族
シルバー連休に孫娘が泊まりがけできています。
今朝も庭先でおとなしく水遊び(朝顔の花で色水を作る)をしていましたが、突然"お爺ちゃん来て"の声に行ってみると、近くにいるバッタを指して"捕まえて!"との命令。
見ると毎朝夕の花木の水やり時に飛び出すバッタです。普段は殺生もどうかと思い放っておいたのですが、"はいはい"と捕まえてペットボトルに雑草、餌の胡瓜を入れ、数カ所に呼吸用の穴をあけました。透明度は無くても観察は出来そうです。



夕方に迎えにきた息子夫婦の話では、仕事先で見つけたアマガエルが可哀想なので連れ帰って飼っているとのこと。ペットショップで餌用のコオロギを買って与えているようです。
また、すくってきた金魚も飼っているそうで、コチラは息子(他の人は反応無し)が傍に来ると水槽の中でとびはねるという話をして帰りました。コチラは水槽内から人間を観察しているようですね。
捕まえたバッタも大事に育ててもらい長生きするよう祈ります。

講演会

2009-09-21 | 祭・イベント
昨日は千里山基督教会で渡辺和子シスターの講演会がありました。
会の冒頭で牧師さんから、本日の講演会が昨年に始められた教会創立60周年の記念行事の一環であるとの紹介がありました。

自分はクリスチャンではありませんが、教会の設立者が高校時の部長(校長)であったこと、所帯を持って千里山に住むようになり(初めて千里山教会の存在を知ったのですが)自身で何かの縁?を感じていました。
以前のブログ記事にも書いたように、賛美歌が好きで、神聖で荘厳な場所に居させてもらうことの居心地の良さから、時々(イベントのある時)はおじゃまをしています。



講演台上のシスターのお顔が背後のステンドグラスを通して差し込む光に、まるで後光が差すように輝いて浮かびあがったのが印象的でした。



講演後は同志社大学OBの合唱(団の平均年齢が後期高齢者)を楽しませてもらい散会となりました。

今回も敬虔な気持ちを持たせていただいて帰宅しました。

楽がき(9月)

2009-09-19 | 絵画



垂水からの明石海峡大橋です。
当日は晴天に恵まれ暑さもアップするなか日陰から写生をしました。
構図の拙さから(絵の出来はおいといて)、淡路島が手に取れる位置にある遠近法にそぐわない作品になりました。後で気がついたのですが、描いてある淡路島の大きさにも一因があるようです。海の表現(彩色も含めて)もいま?歩といった講評もいただきました。

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次なる写生会の嵐山での作品です。
珍しく時間が足りなくなるという、自分にとっては珍しい経験をしました。
理由は簡単、面積の広い石垣に時間を取られたからです。(笑)
こちらも川、樹、建物(殆ど全部 泣)の表現がいま?歩といった講評でした。
そういえば、川の写り込みをかくつもりだったのが、技術不足で描けずに何をかきたかったのか解らない作になってしまいました。

言い訳ばかりするくらいなら、”恥ずかしげも無く公開しなければ良いのに!”との声が聞こえてきそうです。

今年も!

2009-09-14 | 美味しい

ブログにアップするのが遅れましたが,先週始めに恒例になった季節のものが届きました。
友人のY君が山口県から送ってくれる梨(豊水)です。
店頭で買ったものとは、ひと味違うのは云うまでもありません。品質が良いばかりでなく,Y君の気持ちが込められたものだからです。
写真では既に開箱していますが,嬉しくて慌てて開け,写真を撮り忘れたためです。


立派な梨が現れ、早速戴くことに。先ず友人に感謝、次に味わいました。
今日のことですから、品種改良が進み糖度が高くなりすぎた果物が多い中にあって、梨の持つ上品な甘さは貴重だと思いました。
滴り落ちる水気を啜りながら “ああ!おいしかった!”
毎度のことながら記事を通してお礼を言わせてもらいます。 ”ありがとう”

いそがなくても

2009-09-11 | 日常

先だっての記事の続きになりますが,今度はまぎれも無い彼岸花の顔見せです。
やはり今年は秋の訪れが早いようですね。お彼岸までまだ二週間近くあるのにと余計な心配をしてしまいますが、”神のみ(天のみ)ぞ知る”自然の摂理に任せる他ないようです。

一方コチラは先日のリコリスが最盛期を迎えようとしています。

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先日、中之島近辺をぶらついてきましたが、涼しくなったお陰で自転車行も汗びっしょりということもなく、午後からは折からの川風が気持ちよく、お祭りの最中の中之島公園のカザグルマも楽しげに元気よくまわっていました。休憩を兼ねてハガキ絵を描いて帰宅しましたが,あまり疲れを感じませんでした。
これからは最高の季節を迎えます。心身ともにリフレッシュし、英気を養いましょう。

秋色

2009-09-09 | 日常


4.5日前に庭にある彼岸花が顔を出し始めました。とはいっても、現在は、まだこのひと株だけで、日を追ってあちこちで顔を見せてくれるでしょう。
以前のブログ記事を振り返ってみると、昨年は無く、一昨年に紹介していますが、その年によりかなり時期に差があることが判ります。
セミの羽化と同様、年に一度の現象は徒然なるままに色んな事を考えさせてくれ、一喜一憂しながらの毎日です。
今年の夏は朝夕の花木の水やりが日課になり、連日会話をしながら楽しんでいますが,蚊の攻撃に甘んじるほどの寛容の精神も無く,服装(長袖、長ズボン)を整え,防虫剤のお世話になる日が当分続きそうです。

追記:9日蕾が膨らみ始めたので白花のリコリス(花期が早い)と判った。自分の思い違いで(思い込みもあり)記事を書いてしまい失礼しました。