北国街道を行く ３

「自在館」（←クリック）は開館して４００年も経ってる湯治温泉宿や

ラジューム泉で細胞を活性化して　一説には癌にも効果があるという

露天風呂他６つの湯殿があって　貸切風呂は４０分刻みの予約制に

元々が湯治場やさかい　基本的には一汁四菜の料理が用意されてて

年寄り向きの　体に優しい食事で　ご飯の美味しさが際立った！

 

写真を撮り忘れたさかい　ホームページから取り込んだ

 

寝る段になって　客室の真下が渓流で水音が半端やない

と言いながら　いつの間にか寝てしもた

翌朝も雨が降り続いてる

きのう行き損のうた「西福寺　開山堂」（←クリック）へ

 

お堂全体に彫刻が施されてて　天井の透かし彫りは圧巻！！！

極彩色の彫刻の龍や虎その他の動植物が今にも降りてきそうで

　日本のミケランジェロと称されるだけのことはある

 

「西福寺」を後にして　こちらも有名な「永林寺」（←クリック）へ

こちらも「石川雲蝶」が１３年かけた彫刻群が見事やった

 

名彫刻を鑑賞して　一路次なる目的地の石川県小松へ

ここには友人の古くからの知人がおられて

是非とも寄って欲しいと招かれていた

ビジネスホテルへチェックインして料理屋さんへ

上品な料理に一同大満足　　ああ美味しかった！！

 

 

 

 

 

北国街道をいく

友人たちと３人で北陸路を旅行してきた

まずは自分の希望を聞き入れてもろて新潟県「村上」へ直行

 

 

10数年前に村上市出身の友人から聞いて以来　ずっと行きたかった所や

鮭や酒がとびきり好きというわけやないねんけど

一人で行くのもと思ってた矢先　友人と行こかということになった

 

友人の運転で出かけて途中で運転を変わろう　というたら

自動車保険（限定）が自分にはおりないという　

彼は初めから全行程を運転するつもりやったらしい

 

それにしても　何回か休憩して宿泊予定の「村上瀬波温泉」へ着いたら

９時間経過してて　距離は７００kに達してた

ほんまに　運転お疲れさん！　やった

 

ここまできたら当たり前やけど　酒と魚がうまい！

年寄には食べきれなんで　もったいない思いをした

 

バス旅行

一昨日はバスで「近江八幡」へ

この日は同窓会西宮支部の懇親会や

自分は西宮支部の所属やないねんけど　度々お邪魔してる

毎年の酒蔵見学もそうや　仲のええ友達が多いさかい居心地は悪ない

 

「ヴォーリズ学園」

最近「近江兄弟社学園」から改名された

 

午前中は小降りやった　午後からは本降りになった

この地は個人で何回も来てるさかい観光は済んでる

あちこちでちょこちょことハガキスケッチをしようと思てた

残念ながら目論見外れになってしもたけど

「ヴォーリズ」の生き様をあちらこちらで説明されて

知らなかったことを学習できて良かった

 

我が学び舎は「ヴォーリズ」の設計になるし

お隣の「神戸女学院」（国重要文化財）や大丸百貨店

その他いたるところに名建築が残ってる

現地に残る建築にも我が学び舎と共通の設計思想が

いたるところに見られて懐かしさを覚えた

 

名物「鮒鮨」「鮎の佃煮」、クラブハリエ限定菓子を

土産に買うてきたし　　ぼちぼち楽しも！

 

 

宮古島３日目

3日目　皆は早めの朝食を済ませてゴルフに出かけた

自分は、本日ゴルフを休む1人と一緒に観光に出かけることにして

ゆっくり目に朝食をとってたら　時ならぬ豪雨や

ここでは降り出したら　車の運転がでけへんぐらいの雨になるという

ちょうどゴルフのスタート時間やったさかい　皆さん大丈夫かな？

後で聞いたら　あまりの雨脚に中止しようとクラブハウスに引き上げたらしい

とたんに日差しが　またコースに出たということやった

 

こちらは朝食後「東平安名岬(ひがしへんなさき）」方面へ出発

このころは天気も回復して　どっちかいうたら

陽射しも強ないし　ウロウロするのにはちょうどええ感じに

 

 

 

途中で「うえのドイツ文化村」へ寄ってみた

海辺に忽然とドイツの城が現れた

逆光写真やさかいようわかれへん　ゴメンなさい

何でこんなとこにドイツ建築の数々があるんやろ

興味のある人はドイツ文化村をクリックしてもろたら幸いです

 

 

 もうちょっと時間があったらゆっくり見物したかったけど

先を急いで　「東平安名岬」に到着

 

 

天気はもったたけど　風の強さが半端やない

被ってた帽子も飛ばされそうで　思わず脱いでしもた

この島は風を遮るものがないさかい　常時強風が吹くということや

 

絶景！　　絶景‼︎

やっと宮古島らしい風景に出会えたと喜んだけど

ここを出発する時は　また雨が！

 

せっかくの旅行やったのに雨に祟られて散々やった

時にはこんな時もある　ぼやいてもしょうがない

次の旅行は最高の天気になることを祈っとこ

おわり

 

 

 

宮古島２日目その後

昼食後　南に向かい「砂山ビーチ」に到着

ここは宮古島で一番の観光ポイントらしい

駐車場に車を止めて　浜辺に向かうと

靴を手に裸足で帰ってくる人とすれ違う

細かい砂に足をとられて歩きにくいさかい　靴を脱いだはる？

なんでかな？　浜に降りたらすぐ判った

綺麗な砂浜にひきこまれ　海に入ってる人がいてる

そのまま車まで　裸足で帰ってきたはっただけのことや

 

この後2015年に開通した「伊良部大橋」を渡り

「伊良部島」と「下地島」を回ってたら　携帯が鳴った

夕食に出発の時間が近いということやった

慌ててホテルに帰り　夕食に

 

本日の店は昨晩によせてもろた店の近くの「酒処　ゆう家」

ここも地元食材を使うてアレンジしたおしゃれな店や

美味しい料理が次々と出されて　本日も大満足！

つづく

 

 

 

 

 

 

 

宮古島２日目

２日目は同行した友人たちは午後からゴルフに出かける

この旅の本来は　ゴルフを楽しむためや

皆さんは知らんやろけど　自分はゴルフができない

なんで遠路はるばる宮古島までついて行ったのか？

実は宮古島の空と海を実体験して　スケッチをしたいことと

滅多に会わへん人と盃を交わしたいこともあってのことや

 

とりあえず同行の皆より一足早くホテルを出て

予約してあったレンタカーを引き取りに空港へ

その後一人で宮古島の周遊に出かけた

 

一路北に向かい　「西平安名岬」に着いた

折悪しく雨　残念ながら空も海も思てたんと違う

 

ここではこんな実を発見

パイナップルによう似てるけど　ちょっと違う

検索したら「アダンの実」と判った

見かけは美味そうやけど　実際には味がない？らしい

 

橋を渡って「池間島」に行ったけど

一周しても何にもない島やと確認しただけ

昼過ぎになったので　昼食をと思て走ってたら

土産物屋が数軒並んとこがあって

 

この店で　また宮古そばを注文した

出てきたんは昨日食べたんと麺も出汁も違う

自分の好みからいうたら　昨日のほうが美味しかった

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

宮古島つづき

初日　晩飯は目ぬき通りにある　今時の創作料理屋「志堅原」

 

 

格天井？からして雰囲気のええ店や

　昼のそば屋とは大違い　座敷の外の庭の設えもおしゃれ

 

 

 

宮古島で造りの盛り合わせはどうかと思たけど　　美味しかった！

 

 

ここの料理は　地元の食堂で出されるものとは全然違うたみたい

下の写真の左は「豚の角煮」やけど　　葱まにして焼いてある

次々と美味しい料理が出され　一同堪能した

 

宮古島旅行

 

先のブログにスマホから出発の模様は送ったけど

続報は忙しさにかまけて遅なってしもた

　この頃はなんでもすぐ忘れるさかい　　忘れんうちに書いとかな

 

 

空港で地元宮古の人にそばの美味しい店を聞いたら

教えてくれたんが「皆愛屋」　最近人気の店らしい

ホテルにチェックインしてすぐにタクシーで行ってみた

写真では判りにくいけど

入ったとこがすぐ席で　まるきり海水浴場の「海の家」や

掘っ立て小屋（失礼）みたいなとこや

 

 

ゆし豆腐そばの小を注文

食べてみたら　あっさりした出汁やけど　　うま！

自家製の豆腐もめっちゃうまかった

幸先がええ　　今晩の店も楽しみや

 

那覇着

那覇空港からJTA航空で宮古島までの待ち合わせ中や



次の飛行機はこれかな？

宮古島へ

伊丹空港にいます
これから南の国(宮古島)へ出発です
取り敢えず腹ごしらえや
色々ネットで調べてたらこんな食堂が



それにしてもどこにあるの？



こんなとこにあるやなんて！



鉄のドアを開けたら別世界や
無事食べ終えて やれやれ？

黄葉

緑地公園散歩中
紅もええけど 黄葉の方が好き
雪の朝と一緒で周りを明るくしてくれるから

旅行スケッチ

 

先日の旅行時の写真から久しぶりに　はがき絵を描いてみた

絵を始めた時の目標は　出先の気に入った風景他を

はがきに描きとることができたら楽しいやろな　やった

最近は色々な忠告？もあって　はがき絵をあんまり描いてなかった

 

今日は予定もないし　天気も悪い

時間つぶしに　描いてみよ

 

２枚とも短時間で描くことを心がけた

雰囲気だけが出せたら良いつもりや

小さいサイズでも　それなりに難しかった！

 

 

観光へ

あくる日は紅葉を求めて出発

予定してた景勝地が　今年の気候の関係でもう遅いらしい

とりあえず近場で今人気の「真田庵」へ

 

幸村が住まいしてた住居らしい

同行の友人たちは歴史にも詳しいし興味深げや

自分はもひとつ興味もないし

保存状態の悪い屋根瓦が落ちそうで

見物客に怪我人が出えへんか　気が気やなかった

 

次に立ち寄ったんは「長谷寺」や

初めてで　想像してたより規模が大きかったし

牡丹で有名なことしか知らんかったけど

四季を通じての花木があって　観光客に喜ばれてるらしい

 

次は最近遷宮が終わった「春日大社」へ

さすがにここは国際色豊かな観光客で溢れてた

異国から来た人の目には日本の神社仏閣

人々の暮らしや文化はどのように映っているんやろか？

自分らは観光に来たんか　観光客に見られにきたんやろか？

八風の湯

一次宴会終了後 皆で部屋にある露天風呂へ入った



月を見ながら



水着を着けての混浴に 小学生のように盛り上がった

その後はみんなよう飲むは！
恒例の二次宴会もあって
朝起きたら ビール缶と焼酎の一升瓶が山になってた
おそろし！

50,60,70 かつらぎ

久しぶりの旅行は和歌山県かつらぎ町へ行くことに
先ずは出発前の腹ごしらえをして


集合場所へ



出発して２時間 本日の目的地「八風の湯」に着いた