続個展

カフェ・ド・ゴーシュでの永田大吉先生の個展が始って、早いものでもう半月が過ぎました。というわけで先生は残りの半月の為に、別のクロッキーを架け替えられることになり、本日午後に作業？を見に行きました。

　　

架け替え第一号は、うるさい取り巻き推薦のこの絵です。力強さの中にも女性らしい線が見受けられます。
モデルさんは右足を椅子の上に載せてポーズをとっています（先生談）. 拡大

このクロッキーは写真撮影の都合上、ズームを使って撮ったので、もともと良い写真ではありません。
にも関わらず美しい線は見て取れます。

最後の一枚はコスチューム（着衣）のクロッキーです。
女性らしい優しい身体のラインがよく表されています。
ヌードであれ着衣であれ、なんら変わることのない表現力（技術）は、益々私たちを惹きつけますね。


　　　 　流石としか云いようがありません。８月１４日まで


カフェ・ド・ゴーシュの店内を覗く

三連夜

また・・昨晩は、昔の仕事仲間の誘いがあって高槻で一杯やることに。駅で待ち合わせて商店街を５分ばかり歩くと、小綺麗な今風の店に到着。

近頃は雰囲気、値段、味と三拍子揃っていないと、なかなか万人（特に若者）受けしないようで、見本を見たような店でした。

一昔前とは違い、食材の組み合わせも自由で、見た目にも美しいものでなくては人気が出ないようです。あまりにも鮮やかな色・・色・・・色の洪水で、楽しくなり三連チャンの焼酎漬になりました。

よし！今日は休肝日にしよう！財布のためにも！

開店

昨晩は高校時代以来の友人が自社ビルを改装して、飲み食い処をこの２６日に開店したので、珍しく夫婦で行ってきました。

一階はカウンター、ボックス席併せて１５人位のこじんまりしたお店です。二階はグループで来られるお客さんに対応できるよう、大きなテーブルが用意されています。
なにしろ開店後日も浅く、お祝いのお客（方）も多く、てんやわんやです。少し落ちついたら、ちょこちょこ寄せていただくことにしよう。

店の入り口に”特別な絵”も架かっていることだし。

お絵描き

本日は予定なし、よし！写生に行くぞ！
近くの服部緑地で３枚描きました。ハガキサイズばかりなので、炎天下で描き終えて、直ぐ日陰に避難.

ここは日陰なし、座る椅子もない、立ったままで一枚。手前は蓮が一面に拡がっているのですが、描ききれず退散。

やっと日陰を探して、花壇を望む正面広場からの一枚。
もう一枚はアップに耐えられない出来で×

しかしこの日は３４．？度とか、耐え切れず帰宅して、即ビール。やっぱり涼しい所で冷たいビールですなー・・・この時期は

お好み焼きパーティー

今日は老大、楽がき、ブログを通してお付き合いのお二人とブログ研究会をしました。
一人の友達のお宅に寄せてもらって、先ずは冷たい飲み物を頂き、しばし談笑。そのうちご主人も交えての会に発展、必然的にアルコールも入って賑やかに。ご主人の手作りのお好み焼きを頂くことになりました。そこで、もうひとかたのご主人も来て貰って、益々賑やかになりました。

お好み焼きのウンチク（実は若いときからお好み焼き店を手伝いされていた）をひとしきりお聞きしているうちに焼き上がり

食べるまでもなく、美味しそう！美味しいのです！


ブログの会がお好み焼きの会に、何時の間にか変っていましたが、ご主人達を交えての会は夜の更けるまで続きました。
楽しかった!美味しかった！！

異常報知

ここ数日ブログ・ネタがなく（活動していないと言うことか？）皆様にご迷惑をお掛けしていましたが、行きつけのカフェ・ド・ゴーシュでお茶。ふと、ママが思い出して２３日（日）の読売新聞を引っ張り出してきて、記事を見せてくれました。記事全部を自分で紹介するのも打ち込みが手間なので、写真を撮ってそのまま掲載しました。拡大写真は
私もメダカを飼っているので、ママはこの記事を目にした途端私に知らせてあげようと取っておいてくれたそうです。
読んだ時はメダカ君ご苦労様といった印象でしたが、よく考えてみると一人ぼっちで水槽に入れられて、人間様のお役に立とうとしているメダカ君が哀れで・・・
勿論メダカに理由は知らされていないし、知らせても理解できるか？は定かでないのですが。

新聞に記事掲載さる

過日に紹介しましたが、まちづくり協議会が作成した小冊子のことで取材要請があり、７月１２日の大阪日日新聞に掲載していただきました。

本日は産経新聞に掲載されているとのことで、早速買い求めてきました。

私達にとって「素人集団が作ったものとしては良く出来ている」とのお褒めの言葉を頂いたうえに、新聞記事にしていただくことなぞ考えもしなかったので大いなる悦びです。打ち上げ会は済ませましたが、もう一度お祝いの会を持ちたい気持ちです。
小冊子について詳しくは千里山.NETブログの６月１８日の記事をご覧下さい。

フォトショップ

本日も予報を裏切ることなく、朝から雨の一日です。何の予定もなかったので、先日に少し教えてもらった写真の編集を練習することに。フォトショップ・エレメントのソフトをイントールしてあるのでこれを使って？散々苦労しましたが、上手くいきません。仕方なく師匠に来てもらうことになり、ブラウザさんにご足労（ご手苦労？）いただきました。甲斐あって少し出来る？ようになったかな

水槽のメダカの写真をトリミングしてアップしたもの

そして、こちらは色々な修正を自分なりにしたものをアップ。他人さんから見れば何の変哲もない画像ですが・・・自己満足の世界ですね・・・
出来上がったブログをみると、未だ勉強の余地が十二分に見受けられます。練習の成果がでるようボチボチやります（力強い言葉？）

その後の練習成果・・・拡大写真はこちらから。

個展

昨日から、私達の絵画グループ「楽がき」で技術指導をお願いしている永田大吉先生の個展がカフェ・ド・ゴーシュで始りました。先生は日曜画家協会の技術指導委員をされています。今回の作品は裸婦のクロッキーです。

ごく短時間で描かれたクロッキーです。力強い、弱い、ふくよか、シャープな線を駆使して明暗の描き分けもされています。素晴らしいとしか言いようのない技術です。

セピア系統の濃淡のコンテを使ったクロッキーたち

伸びやかに描かれた女性が生き生きとしています。短時間で如何にしてバランスのとれた人体を描写出来るのか、私達には理解を超えた技です。


ママさんのご厚意でお盆の頃まで展示される予定です。関係各位？は勿論、絵画に興味をお持ちの方は是非カフェ・ド・ゴーシュでお茶を飲みながらご鑑賞ください。（毎日曜定休）

ソーイングカフェ（１０）

第２金曜日はソーイングカフェの日です。（もう分かった）
今日は再びコースターを作ることになりましたが、前に作ったものと、また違ったものです。

同じサイズの生地２枚（表と裏）を用意し、生地の裏同士を縫いひっくり返し、飾り用の折り返しを作りステッチ縫いし、最後に持ち手部分を縫い付け出来上がりです。
これは見本に先生が作ってこられたもの。

そしてこちらが自作の物です。遠目には同じように見えますが、縫い目（特にステッチ部分）だとか、細かいところが違います。一年生の作品としてはマアマアと自己採点。帰宅後早速グラスを載せて演出済の写真を撮ってブログにアップしました。
折からの暑さも忘れて、今日も一日楽しく過ごしました。

追伸:　おまけバージョン写真。全部で四枚になる予定。これは裏面

夕空

昨日自宅近くまで帰ってきて、何気なしに空を見ると、なんとも美しい光景が拡がっていました。青空、雲、夕日の混じり具合？が素晴らしく自然のなせる業にしばし見惚れていましたが、そうだ何年後か何十年後にこの美しさを絵に出来たらと思い写真に撮りました。この日はお絵描きの帰りだったので、まだ昼の写生の余韻が残っていたのでしょうか

話は大きく変りますが、先日このブログで報告させて貰った金魚が、今朝覗くと死んでいました。未だ色も鮮やかで時間も余り経っていないようでした。自分なりにとの思いはありますが、矢張り普段の世話が行き届かなかったのです。反省をしなければ金魚も浮かばれませんね。

写生会

本日私たち楽がき写生会の場所は高槻の摂津峡でした。朝は少しパラパラしましたが決行。結果的には曇天で良かったのですが蒸し暑い一日でした。
高槻市バスで「上の口」下車、徒歩１０分そこそこで、摂津峡の入り口です。思ったとおり峡谷に入ると水音、木陰、山の冷気で涼しく感じられました。

ここは一年前の６月に私たちの会で来ていて土地勘があるせいか、皆さんあちこちに散らばって写生を始めました。
矢張り野外で写生というのは何時来ても楽しいものです。おにぎりを頬張りながら、皆さん一生懸命です。私達以外にも別のグループが来られていて、その方たちはかなりのベテランばかりで、色々勉強をさせて頂きました。

次の会はどこに行こうかな？未だ私たちの会は日が浅いのですが、皆さん意欲満々です。

本日の作品を見てください。

金魚

以前紹介したことがある我が家の孤高の金魚が、最近元気がなく、動きも緩慢です。心配なので金魚の病気を検索してみましたが、病名をつきとめることは出来ません。どの病気でも食塩水に入れてやれば良いようなので早速実行しました。
しばらく見ていると、心なしか元気を回復しているように見えます。２，３日しないと何ともいえませんが、元気になってもらいたい気持ちで、先程も又隔離したバケツを覗いて見ました。金魚も家族の一員ですから何時までも元気でいて欲しいとの気持ちは猫や犬となんら変りません。

ギター・コンサート

本日は阪急電車宝塚線の「清荒神」駅前の宝塚市立ベガホールで大野ギター音楽院主催の大野ギター合奏団コンサート”モーツアルト作品集”が開かれ、聴きに行ってきました。
今年は皆さんご存知のように、モーツアルト生誕２50年とのことであちらこちらで記念コンサートや様々な催しが開かれています。

ギター合奏団は国内外でも珍しい存在で、これまでも韓国、台湾、中国、ニュウジーランド公演と大活躍で，昨年も「ザ・シンフォニーホール」でも演奏会を行ないました。大野朱美院長の指導の下結成以来既に26年の歴史を持っています。特に最近は団員の技術水準も高くなり、幼少時よりこの音楽院で育ったメンバーが増えたりして、本日もギター合奏とは思えないほどの厚みを感じさせる演奏でした。

実は私も大きな声では云えないのですが,15年来大野ギター千里山教室で指導を受けています。当初はギターはおろか、楽譜も読むことが出来なかったのですが、現在は簡単な弾き語りも出来るようになりました。しかし、精進、努力が足りないので行きつ戻りつの毎日です。この場をお借り？して先生ゴメンなさい。

取材

所属している千里山まちづくり協議会が作成した小冊子が話題になり、新聞社が取材にこられるので、その状況をを逆取材に行きました。吹田市広報課を通して取材の申し込みの一番手は大阪日日新聞さんでした。
まちを代表するする場所ということで第一噴水が選ばれ、会長をはじめ、会員が取材に応じました。私たちの前に現れたのは、私の予想に反して若い記者（自分から見れば当たり前）さんで爽やかな好青年です。

記事用の写真を撮った後、それでは取材ということになりましたが、折から梅雨時特有の蒸し暑さに（本日は一段と）会長の何処か涼しい所でとの発案で、会員いきつけのカフェ・ド・ゴーシュで取材して貰うことになりました。

新聞記者さんは取材用資料や小冊子を見ながら矢つぎ早に質問され、説明を求められます。その都度会長と作成リーダー格の会員が具体的に説明をしました。私は生まれて初めての取材風景を横に座って興味深く見つめていました。



一時間ばかりで終了。記者さんのお話によると掲載予定日は7月12日（水）との事でした。千里山ゆかりの方は、是非当日紙面に目をお通し下さい。

追伸：　小冊子をクリック→左上の「商店街」→一番下の「ブログ」→千里山ブラウズ中の記事(6月18日分）参照お願いします