夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

阿倍野筋

2007-09-26 | 散策
久しぶりに天王寺に所用があり出かけたついでに阿倍野筋をぶらぶら。
学生時代(運動部時代と言うべきか?)によく通った「阿倍野体育館」はどうなっているのか気になったので、商店街のとある店で尋ねると”まだありますよ”との返事。いさんで行って見ると、なんと!昔そのままの姿!!40数年前でもうす汚い(失礼)佇まいがそのまま残っていました。


入り口のドアも記憶する限り当時そのまま
思わずノブを回し、やっぱり!開いてるわけないよな













外壁も塗装は新しいもののそのまま
窓の上には「大阪市立阿倍野体育館」の文字が


関西では敵なしの先輩の時代、創部以来初の一部最下位だった我々の時代、入れ替え戦が行なわれた場所でした。
悲喜こもごもの想い出がよぎり、しばし想いに耽っていると突然雨が・・・








ほどなく雨もやんだので、スタイリッシュな阪堺電車をデジカメで撮って帰り、久しぶりにハガキ絵にしてみました


従者

2007-09-25 | ソーイングカフェ
ここのところ動物づいています。
出来上がりの可愛さからか選んでしまうのか?

今回の作品は猫です。前足部分には洗濯ばさみを内包してあるので、どこにでも?はさめる仕掛けです。何時ものことながら、目、鼻、ひげ等の取り付け位置、大きさ、長さを変えることで表情に変化が出ます。(当たり前) 製作者の個性がでるところかな。

タイトルの従者は犬ならいざ知らず猫なのに?
元が洗濯はさみですからバッグ等にはさみつけて主人と同行する訳で従者?となった次第。


いそがないと

2007-09-22 | 美しい
もう明日は彼岸の中日です。
殊のほか暑かった(まだ暑い)せいか出遅れていた彼岸花がやっと!顔を覗かせ首を伸ばし始めました。
自然の摂理の身近な一面でしょうが、昨日まで何の前ぶれ?もなかったのに。


未だか未だかとの心配は余計なお世話だったようです。
”植物は気温より日照時間の変化に反応する”と聞いたことがあるような?

一足早く咲いた親戚筋の白花リコリス

人によっては嫌われる花ですが、我が家では大事(大好き)な花です。


涼しさも一緒に連れてきてくれれば有難いのですが

「ちさと亭」

2007-09-17 | 祭・イベント
所属の千里山まちづくり協議会主催の落語会が開かれ、初めての企画とは思えない人数(87名!)の善男善女にお越しいただきました。
地域の千里寺さんのご好意で会場を提供いただき、関西大学「落語大学」OBのご厚意出演で実現した催しです。
蒸し暑さも出演者の熱演に吹き飛ばされた恰好で楽しい一時を過ごさせていただきました。詳細はこちらのブログをご覧下さい。

追伸:こちらのブログもご覧ください
またまたこちらのブログもご覧下さい

世代間交流

2007-09-14 | 家族
孫がお世話になっている保育園では、9月をかわきりに12月まで毎月1回、近隣に住むお年寄りや、園でお世話になっている子供のお祖父さん、お祖母さんを招いて世代間交流会が行なわれます。愛孫の園での日常見たさに行ってきました。


子供達の歌や踊りに次いで毎回ボランティアのパフォーマンスがあります。腹話術を披露されたり

皿回しや傘回しなどの演芸に子供達も大喜び
演者さんの笑顔にご注目を。
子供達の反応の好さに遣り甲斐、達成感をもたれていました(後刻談)




南京玉すだれも披露され、驚きをもって凝視する子供達の表情が背中を通じて見て取れました。

楽しいひと時が過ぎ昼食の時間です。
昨年に続き「栗おこわ」が用意されていました。皮むきの下準備が毎年大変ですとの本音もポツリと・・・
食事中の歓談で、演者さん達も老人大学の先輩であることが判り、話題はいっきょに老後問題になり同世代交流会にかわった一日でした。

デッサン展

2007-09-13 | 絵画
昨日、新聞に興味を惹く記事を見つけました。「愛孫ら描いたデッサン8点」との見出しがあり、吹田市内に住む男性(69歳)が今年2月から描き始められた鉛筆画の個展が開かれているとの内容でした。幸運にも本日江坂方面への所用があったので行ってきました。

会場は江坂の大同生命ビル内の通路を利用したギャラリーで、すでに数人の方が見入っておられました。




お孫さんを描かれた作品には写真の添付があり、愛情に溢れた出来上がりです。






武者人形を描いたもの、植物を描いた作品もあり、とても今年から絵を描き始められたとは思えない出来ばえでした。

自ら省みて、一時的には毎日絵を描いていたい時期もあったのに

2007-09-07 | ソーイングカフェ

本日は浅蜊(貝のあさり)の貝殻で鳩を作ることになりました。貝殻に布地を貼り付けた胴体に目と嘴を接着。そして堅紙で羽を作り布地で包んで胴体に接着するだけの単純なものですが、このように可愛らしい出来上がりになります。
ボンドで接着するだけなので、要領さえつかめれば次々と作るのは可能。それだけに布地選びに個性が色濃く反映されます。

皆さんの作品を集めて文字通り”鳩首会談”中をショット
さて私のはどれでしょう?

まさに廃物利用の典型をみせられました。常に頭を柔らかくしておかないと思いつかないことです。

季節もの

2007-09-05 | 美味しい

豊水梨が届きました。
毎年時期が来ると、山口に住む友人が送ってくれるものです。
本場ものから厳選したものを送ってくれるので、甘味もみずみずしさも抜群です。

久しく会わない友人を思い浮かべて頂きました。

送り主のYくん!美味しかったよ!来年もよろしく!
ブログを通じて御礼を言います