夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

ぶらり

2009-08-31 | 自転車
最近自転車行の近況報告を記事にしていないのは、殆ど乗っていないからです。
お盆休み中(自分には年中盆と正月だけど)に2日続けて早朝に乗ってみましたが、往きはよい良い帰りは暑い、辛いで止めてしまいました。昨夏はまだ自転車を買って間もない頃だったので、暑さを物ともせず日中も走っていました。昔から"寄る年並に勝てない"と言われているように今年は老体にこたえているようです。そうはいうものの自分の都合で判断基準が変ってしまうという身勝手さもはたらいているようにも思います。(そうだったらいいのにな♪)

昨今の朝夕の涼しさは、これで良いのか?と思うような気候ですね。
梅雨が長引いた分、冷夏になるのではと言われていましたが、本当にそうなってしまいそうな感じがします。涼しいことは有り難いのですが、また次の変動に?繋がるのであれば単純に喜べません。
暑さで一服していた自転車行や野外での写生も9月からは復活させる予定です。

秋近し

2009-08-25 | 祭・イベント
残暑のまっただなかに秋とはなに事ぞとお叱りをうけそうですが、身近なところでイベントの準備が進んでいるからです。
9月27日(日)には所属の千里山まちづくり協議会が主催する上方落語寄席ちさと亭が開催されます。本年は3年目にあたりますが、協議会のA氏、N氏が殆どの準備をしてくださっているので、善男善女の呼び込みでお手伝い出来たらいいなと思っています。




また10月18日(日)には5回目のルーア.フェリス 千里山平和カーニバルが開催されます。この催しは千里山で活動する団体が参画する実行委員会が企画、運営するものです。
本年は千里山団地の再開発を目前にして、プロジェクトDさんの団博の同時開催ということで、ちさと図書館前の通称”ポンプ広場”や図書館の教室を使っての賑やかなものになる予定です。
準備も各委員の活躍で着々と進行中です。皆様のご協力の成果が実ったイベントに成長する予感が十分あります。
どうか皆様、楽しみにしてお待ちください。

楽がき(7月、8月)

2009-08-20 | 絵画
7月1回目(摂津峡)は雨、次週に順延するも、また雨のため足場が悪く中止になりました。
2回目は室内で複数の題材(花、人形他)から選んで描くことになり、とかく”へそ曲がりな性格”から写生中の皆さんを描いたりしたので、まともな作品がなくブログには掲載不能になりました。

8月は2回とも苦手な室内での写生となりました。
午後の最も暑い時間を室内で静かに過すのも悪くはない、とは言うものの出来ることなら野外の自然の中で写生出来れば最高なのですが、身勝手はいけません。
1回目は先月同様、複数の画材が用意されました。今回は真面目?に描きましたのでアップします。



クロッキー用紙(A4サイズ)に鉛筆デッサンをしたので水彩絵具での彩色は出来ません、とはいうものの何かごまかす方法はないかと色鉛筆で彩色してみました。
結果はどうだったのか?自分でもよく判りません。毎度のことながら、背景の描き方が今ひとつ(三つ、四つ?)解りません。
用紙が薄いのに、不用意にスキャナーで取り込んだので次のスケッチが写っています。



もう一枚もバッグを描いたものです。
自分には、鉛筆だけで質感を出すことが技術的に出来ないので、色鉛筆の力を借りようと思ったのですが、浅はかだったようです。

静物画では構図が最重要なのに、いざ描く段になると無神経に描きはじめてしまっています。まだまだ修行が足りないなと、”後で気がつく...”

昨日は2回目の例会に参加、今回も皆さんの協力で様々な画材が揃いました。
偶々座った席の前にある静物を描くことになり、彩色可能な画用紙を使うつもりだったのですが、またも上質紙を準備しておらづ、思い切った筆遣いが出来ませんでした。




本人にしてみれば構図の関係上入れたつもりのリンゴも、文字通り取って付けた感じにしか見えないし、またも背景処理に悩みました。言い訳ばかりでゴメンなさい。  
 エイ!ままよ!(思い切って) F4



幼少の頃

2009-08-14 | 懐かしい
先日の記事を書いている最中に昔の出来事や日常を思い出し、懐かしくなり続きを載せたくなりました。(歳のせいで懐古趣味が嵩じてきたのか)
小学校は城東区にある大阪市立だったのですが、一年生に入学、”さいたさいたさくらがさいた”の世代です。何時まで続いたのか記憶に無いのですが、終戦後の校舎不足で2部授業(学年毎に始業時間が違う)が行われていました。給食では進駐軍(米軍)援助物資の乳製品や肉製品が多かったように思います。お陰で長い間牛乳嫌い(脱脂粉乳のせいで、)バター(マーガリン?)嫌いが、その後の人生でも続きました。
爆撃で破壊された校舎の基礎部分も残っていて、皆の格好の遊び場になって?いました。その後、復興が進むにつれモルタル塗り校舎、鉄筋校舎が増築されました。

学校行事としての映画鑑賞等も毎年行われていて、ふた駅位(実は京阪電車の天満橋から守口までは特に駅間が短い)は学校から歩きで行くのが当時は当たり前のことでした。友達と遊びに行くのにも電車賃がもったいない(というより小遣いがなかった)ので、特に夏場は電車賃がアイスキャンデーや冷たい飲み物に変るのが常でした。

大阪市内とは言え片田舎だったので、ザリガニ釣り(現在の鶴見緑地周辺)、川(城東運河はまだ水遊びが出来た)、池((京阪電車の路線を高架にするのに掘られて誕生した)で遊びに夢中になり夏休みを過しました。悲しいことに毎夏海、川、池での身近な犠牲者がでていたように記憶しています。
日常を書けば長くなるので省略して、学校行事では高学年になると海水浴で甲子園浜(今は無い)で遊泳、大阪府下(主に南)の海水浴場(遠浅)と違いすり鉢状に深くなっているので厳重注意を申し渡されていました。そうそう,甲子園浜には米軍キャンプがあり、キャンプ内のいかにも清潔そうなプールでは飛び込み台の設備があって、横目(勿論羨ましく)で見ながらフェンスの傍を通り過ぎたのを思い出します。
林間学習(5年生時?)は記憶があやふやですが、吉野へ行ったと思います。吉野川の水が冷たく(夏なのに)震え上がったのだけは憶えています。

真冬には耐寒訓練があり、全校挙げて、くずは、牧野(京阪電車の駅名)へ”うさぎ狩り”に行き、勢子役?で集団移動しながら仕掛けた網に追い込むのですが、一度もウサギや狸等の動物を目撃したことはありませんでした。

最終学年の修学旅行は伊勢へ行き、二見が浦近くの旅館に泊まり、伊勢神宮内宮、外宮に参拝、五十鈴川の清流が記憶に残っています.

私たち世代にとっては何の変哲も無い小学校時代ですが、時節柄センチメンタルな気分にかられて記事にしました。

書き忘れ、記憶が不鮮明な出来事は、また後日記事にするかもしれません。


虫さされ

2009-08-11 | 日常
過日の合宿参加者の注意書きに虫さされに関する事項があったり、往きのバス内でも各自が注意するよう言われました。その時は軽く聞き流していて、合宿中も虫害の事は忘れてしまっていました。
ところが昨日フィットネスジムのインストラクターが同僚達と談笑しているのを、偶々、傍に居合わせて聞いたのは。
家族の者が蒜山高原!(同じ!)で2、3日前に虫に刺されて大事だったとか。顔を刺されたらしく人相が判別出来ないくらいに腫上がり、人前に出られない状態になっているとの事でした。
然う言えば、昨年度の合宿参加者の中に、ブト(ブヨ、どうやらブユの方が一般的らしい)に刺されて3ヶ月位難儀したことを話されている人が居たようですが、偶々飲酒中で詳しく聞いていませんでした。

その昔、幼少の頃の臨海学習(校?)、林間学習の際の注意事項に必ず明記されていたのを懐かしく思い出しました。
と言っても、その時代には防虫用品などは存在しませんでしたがね。

追記:スケッチをZorgにアップしましたので。コチラをクリックお願いします。

スケッチ 蒜山2

2009-08-07 | 絵画


バスの出発まで少し時間があったので、寸暇を惜しんで(大袈裟な!)スケッチ。
音楽院の先生方にとって100人もの団体のお世話は、さぞ大変だったと思います。
中には朝から寝るまでアルコール三昧(本末転倒)のグループもあったりして、ご迷惑をおかけしました。
                 F0サイズ 帰宅後彩色

スケッチ 蒜山

2009-08-03 | 絵画
ギター合宿で訪れた蒜山高原のスケッチをアップします。
実は大雨こそ降らなかったのですが、連日、山には雨雲が掛かり、麓のほうしか見ることが出来ませんでした。そのお陰で連日気温が上がらず涼しい思いをさせてもらったのは有り難かった。
という訳で時間的にも余裕が無く、目論見(スケッチを楽しもう)は外れました(当然のこと)。

最終的には次の2枚を描いたのみに終わりました。





いずれもF0サイズのスケッチブックに描いたものですが、高原の雄大さを描くにはサイズが不足気味だったようです。
(言い訳:スケッチ旅行に行った訳ではないので仕方のないこと)




合宿

2009-08-02 | 趣味(絵以外)


蒜山高原での合宿に参加してきました。
大方の予想では、今さら合宿をしてまで何をしてきたのか?と思われるのが当然でしょう。
実はギターを習っている大野ギター音楽院が毎年企画されている合宿に初めて参加してきたという訳です。
今年は、なんと! 39回目になるそうですが、自分は生徒になって10数年、色んな事情から一度も参加したことが無かったのです。
合宿も学生時代の運動部以来のことで、どうなることかと少しは不安の気持ちもありました。
参加してみると、余計な心配をしていたようで、本当に楽しい2泊3日の体験でした。
普段と同様、音楽院の先生方の暖かい気持ちのこもったお世話の結果だと思います。
以前は昼夜に亘る練習メニューを組まれていて、ギター漬けの日々だった頃もあったように聞きました。
今年は昔のそういった練習も全然なく、ソフトボール大会やテニス大会なども組み込まれていて、生徒間はもとより先生方との交流が十分にできました。
各班に分かれて課題曲を練習して、最終日には"さよならコンサート"を班別に行い、成果を発表しました。

同窓会とは違うのですが、青年時代に還ったような楽しみ、喜びを感じた合宿でした。
ああ! 楽しかった!