話しが前後しますが
道中で「護摩壇山」の頂上付近に「ごまさんスカイタワー」があった
今回の旅行では一枚もスケッチを描いてへん
グループ行動ではちょっとの時間も勝手し難い
帰宅して、撮った写真からハガキ絵にしてみた
生意気を云うようやけど
やっぱり写真から描いたもんには面白みがない
きっちり描こうとするさかいかな
よう見たらタワーの高さ感があれへんし
自分ながらいっぱい不満が残った
写真ばっかりも面白ないやろと
恥ずかしながらブログに載せさしてもろた
「龍神温泉」宿では今回も早寝し夜中からの慣例の宴会が
自分は体調も不十分やさかいずっとアルコールを控えてたけど
ついつい夕食時にもビールや日本酒を飲んだ
寝遅れたら負けやさかい寝る前に睡眠導入剤を飲んだけど
寝ついたんは一番最後やった
やっぱり丑三つ時に起こされた
起きたら宴会真っ盛りや
この時間にたまたまTV番組「ためしてガッテン」の総集編をやってて
自分の「痒疹」に似てるアレルギーのことやさかい
親切？にも起こしてくれたらしい
寝ぼけてボー状態でよう憶えてへん
明けの日は「高野山」へ行くことになった
善男善女にふさわしい旅行やと納得した
文字通りの「大門」
総本山「金剛峰寺」を拝観
皆に勝手をいうて義父の墓参りもしてきて スッキリ！
永らくのご無沙汰で申し訳ありません
体調も大分回復してきたし
以前から予定してた旅行に行ってきた
例の５０、６０、７０のグループで目的地は
日本三美人の湯といわれてる「龍神温泉」
同行の女性は当然として
野郎共もお蔭さんでええ男になって帰って来た
道中で「椿山ダム」の側を通りかかった
メンバーの一人が一昔前にトライアスロン大会に出場した場所やと説明
ダム湖に架かってる「椿山レークブリッジ」なる吊り橋を渡ることに
自分は自他？共に認める高所恐怖症や
はじめはその気がなかったんやけど
橋の幅が狭いし、揺れも少なそう、高さもそれほどやない
大昔に渡った「谷瀬の吊り橋」とは大違いや
えい！と覚悟決めて渡りだした
途中で立ち止まったら余計に揺れを感じる
一歩一歩欄干をつかみながら渡り切った
渡ったら帰ってこなしょうない
往き程の恐怖感なしに帰って来れた
人間覚悟を決めたら何とかなるもんや えへん！
大分前から腰痛治療に近所の整骨院に日参してたけど
痛みがなかなか退けへんさかい
意を決して、整形外科で検査を受けてきた
MRIとレントゲン１０数枚撮影の結果
「脊柱管狭窄症」と診断された
代表する症状が「間欠性跛行」で
時によるが数１０メートル歩くと痛みのため歩けなくなる
暫く休むと回復するが
歩くとまた同様の症状がでる
また、痛みの出る部位も同様で
パソコンで検索すると情報の多さに
どの情報を信用したらええのか判らへん
ま、取り敢えずは診断を受けたクリニックに通院することにしよう
膝の痛みが何処から来てるのかが判りかけた
どうやら股関節付近に原因があるみたいや
ということで、ちょっと明かりが見え始めた
炎症を起こしての痛みとは別らしいことも判った
本日は整骨院も休みやし
自分で以前から続けてるストレッチを再開した
痛みが出えへんようにゆっくり時間をかけて
結果！ 痛みが軽減
膝周りに軽いしびれ感はあるけど
今日一日でどれだけ改善されるかな
先日近所の八百屋さんの店先で
存在感に気押されて買うたんやけど
「ジューシーフルーツ」という蜜柑らしい
これがまた“さっぱりして美味しい”
後で聞いたらグレープフルーツを日本で作ったものやとか
食べる前に描いたスケッチを
現在の“すっきり”気分の表現に使てみた？
本来なら「続々 緑地の風物」をアップしてるつもりやったのに
“ままならんのが世の常か” 気取ってる場合やない
この前にも拙ブログで弱音を吐いてしもたが
全身の発疹に腰痛、首が廻らんに続き
追い討ちをかけるように腰部から膝にかけての疼痛がきた
もともとじっとしてるのんが嫌いな質やさかい
精神衛生上、最も好うない状態や
歳からいうても、なんやかんやが出てくる時期やのんかな
痒い！ 痛い！云うても、今のとこ命に別状はないと思うけど
大事の前ぶれかもしれん
早よ泥沼から抜け出して快適な生活を送りたい
平凡やけど「元気で楽しい生活」が一番や
「レストハウス」横の通りに恒例の植木市が春と秋にたつ
と云うても2～３業者だけや
ちょうど今、店出ししたはるさかい
ひやかしにのぞいてみた
季節の花木の名前を覚えるのに都合がええ
こっちはちゃんと日付けが入ってる
「日本民家集落館」内に移築されてる風車
堺から持って来られたものと説明文にある
櫓下に水の汲み上げ口がこしらえたある
昔の泉州には灌漑用にようけあったらしい
スケッチが拙かって
風車部分を小そう描きすぎた
これやったら役に立たんやろな
数年前の台風で壊れてしもたけど
今は再建され保存されてる
「日本民家集落館」入口横にある電話ボックス
今時電話ボックス自体が珍しい
景色に合わせて和風の造りや
話しが飛ぶけど 最近、携帯電話を持ってない人は大変や
よっぽど親しい人にやったら “ちょっと電話貸して” て云えるけど
描きながらそんなことを考えた