夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

千里山界隈スケッチ

2006-09-29 | 絵画
最近のスケッチから数枚をアップしてみました。


千里寺へつづく横丁
人通りも少なくしっとりとした路





カフェ・ド・ゴーシュ前の裏通り
上り坂の通りを挟んでの景色に惹かれる











 酒屋さん前から千里山教会を望む
下り坂の練習に描いたのですが、上手く下っていますか?







できる限り毎日一枚を目標(習慣)に練習しようと思っています。はたしていつまで続きますことやら?

嵐山写生会の絵

2006-09-23 | 絵画
 先日の絵をアップしましたのでご高覧の程お願いします。殆んど初めての8号だったので少し荷が重すぎたようです。
 緑の山と神社?寺?の屋根しかないので絵が面白くなかったかな?いつも反省点は多くあります。特に写生会では構図が命ですから慎重に決めなければ、かといって、ウロウロした挙句に仕方なしに描きはじめるのも惨めだし、難しいところです。ブログでこぼしても仕方ないし、偉そうな事を言ってないでこれからが勉強です。

  撮ってきた写真でもう一枚描いてみました。


  こちらはハガキより少し大きいサイズですが枠をつけると大きな絵に見えます。

ソーイングカフェ(13)

2006-09-23 | 趣味(絵以外)
 昨日のソーイングカフェでは、前回のクラフト(バスケット)を完成させようと朝一(10時)に行き時間を忘れて没頭。口の方はコーヒーやお菓子、それにオシャベリと、こちらも忙しい。
 昼休みをはさんでやっと完成間近の糊付けしての時間待ち


 やっとこさ完成。毎度のことながら、タダの紙紐がこんな形に変身するのですから考案者には尊敬の念がわきます。


  各種リモコン入れの積りだったのですが、少々サイズが大きかったみたい。ま、いいか、大は小を兼ねるし。
100均に行けばありそうなものばかりを作っていますが、(もっと良く出来ている)良くしたもので愛着がわいて、返ってアラが見えたりする分面白く感じます(自己満足?)


  時間が余ったので次回の準備をすることに、本来の裁縫(手縫い)の作品です


この写真で、オヤ、又、と思われるでしょうが、以前に作った袋の生地が余っていたので使うことになり、今回は入れるものの関係上裏地(緑の生地)付です。
  針と糸にも少し慣れたようだし???



楽がき定例写生会

2006-09-19 | 絵画
 写生会で京都『嵐山』へ行ってきました。好天に恵まれ少々暑かったのですが、季節の移ろいか、写生場所(川べり)のせいか、風が涼しく良い季節を体感してきました。これからが野外でのお絵描きには最適です。


 この地は何度か訪れたことはありますが、絵を描くのは初めてです。嵐山といえば渡月橋が大方ですが、良く知られた場所は上手く描けなければ目もあてられないので、控えめに入れて描きました。


 駅からの道すがら、平日とはいえ流石、京都。観光地で流行の人力車が車を後目に大活躍しています。乗客はあにはからんや、老人ではなく若い女性です。近頃の老人は元気です。
 丁度写生場所が団体さんの写真撮影場所だったようで、団体さんが来るたびに一時避難をよぎなくされました。春、秋の行楽シーズンだったらのんびりお絵描きなどしておられませんな・・

 今日も楽しくお絵描き出来て素晴らしい一日でした。(本日の絵は後日アップさせてもらうつもりです)

最終回 南紀スケッチ旅行

2006-09-19 | 絵画
電車に乗ってあても無く、何処まで行こうか?串本を過ぎ、次の次『古座』で降り駅前をウロウロ。
自転車に乗った女性に町のことを聴くことに。色々話すうち、何処からというので大阪からと答えると”懐かしい”とのこと、お話によれば大阪で生まれ・育ち、結婚して此地に来られたとか。8月25日に大きな祭礼があって息子さんがお囃子の笛を吹かれた話等・・・初対面とは思えないくらい話が盛り上がりました。別れ際にお絵描きに良い場所を聞いて、暑い川沿いの国道をトボトボと歩いてやっと到着、炎天下の川原で描くことにしました。

 目の前では小学生の女の子が三人無心で川遊びをしていましたが、少し飽きてきたのか私の側に来て絵を褒めてくれました。嬉しかったのでジュースを奢ってあげ、話をすると、一人の子が絵の中の家を指差して”これが私の家”と教えてくれました。

 先に会った女性といい、女の子達といい何か温かいものを感じて幸せな気分になり、疲れた帰り道も来た時の半分くらいの距離に思えたほどでした。
その時の絵(ハガキ・サイズでなく珍しく6号)

後で思い返すと自分が絵を描いた場所は教えてもらった所(もう少し上流)ではないことが判ったので、又機会があればその時は間違えないようにしよう。

続 南紀旅行スケッチ

2006-09-16 | 絵画
最近楽しいことが相次いで、優先したため旅行スケッチを載せることが出来なかったのですが、再開したいと思います。

息子一家が帰阪し、頼みの足(車)がなくなったので電車で移動してスケッチをすることに。時刻表には普通電車は朝7時,8時台に各1本次は11時台まで便はありません。朝一番の電車に乗ってみると、車内は殆んどが高校生です。電車もワンマンカーでバスに乗った気分で、二両連結ながらいちばん前のドアからしか乗り降りできなくなっています。勿論途中の駅は全て無人で、これが紀勢線かと目を疑いましたが、経費を切り詰めての経営は大変なようです。地元の人に電車の事を聞いても長く電車に乗っていないので判らないとの返事が返ってきました。
次の駅で下車して漁師町を描こうとしたが、何故か横丁の階段に興味が・・・


描き終わって移動するにも次の電車まで時間がありすぎたので、ヒッチハイクをすることに。走って来る車は手を上げても不審気な顔で通り過ぎるばかりです。仕方なしに駅に帰ると、一台の車が停まっていて、青年が車の側にいます。話してみると仕事が休みで写真を撮りに来ている由、お願いして乗せてももらうことに。
そして三つばかり先の駅まで乗せてもらいました。



駅のホームで電車待ち(一時間くらい)の間に一枚。時間がありすぎて色がひつ濃くなった(時間のせいにして)


反対方向を見ればトンネルが殆んどホームと引っ付いていた。カーブミラーが面白かった。
程なく?来た電車に当ても無く乗り込みました。・・・つづく

早朝散歩

2006-09-14 | 趣味(絵以外)
早朝の散歩を再開して一か月を過ぎました。

目的地?の服部緑地まで20分ばかり歩きます。花壇の周りの展望施設(台と呼ぶには低い)の大きなベンチでストレッチを主に、腹筋、背筋、腕立て、スクワット等を軽く済ませ帰宅するのですが、最近は気分が良いので先日の雨降りの日も実行しました。自分ではシャカりきになってはいないので、疲れを感じたり、億劫になればその日は中止する積りです。

そしてここ一週間前からは緑地内のスケッチをすることに決め、連日道具だけは持って出るようにしています。おりから朝夕がメッキリ涼しくなり、何をするにも良い季節になりました。天の味方に大いに力づけられています。

大体毎日同じ時間に来られている方たちとは挨拶を交わすようになりましたし、全ての出会う人との挨拶が出来るようになれば良いのにと思う今日この頃です。

シター・ディナーショー(井戸端会議)

2006-09-12 | 音楽
今月の井戸端会議は、メンバーのお一人が演奏されるシター演奏会へ押しかけることになり、総勢14人で行ってきました。シターについては自ブログ3月27日でご紹介していますが、もっと詳しくはを見てください。



会場は天神橋筋2丁目のレザミというフランス料理屋さんでした。
入り口は小さいが中に入ると広いお店でした(テーブルを店外に出して40席を作った)






知名度の低い楽器なので紹介や、奏者の楽器との馴れ初め話等があり、静かに演奏が始りました。繊細で優しい音色にあった選曲の素晴らしさもあり、皆さんウットリと優しい顔をして聞き入っておられました。ある友人は”ヨーガの瞑想中の様な感覚を覚えた”といっておられました。



演奏終了後,食事時間となり野菜サラダの次に、当店名物のガレットが出されました。
ご存知の方も居られるでしょうが、ガレットはブルターニュ地方の料理で,そば粉クレープのことで中身はチーズや野菜を使っているのでヘルシーな食べ物です。仲良く?皆で分け合って楽しくいただきました。
もう一度食事に行きワインとガレットだけもありかなと思いました。とにかく美味しかった!!!




又又 南紀旅行

2006-09-11 | 旅行(国内)
昨晩息子一家が帰り、今日から一人になり身軽になったので朝の散歩もゆっくり。

浜づたいのドックを見たりしながらブラブラ

潮が引き出したので、磯に行きいそもんを採って帰り、ゆがいて食べました。久しぶりの味覚に感激!(少々大袈裟) いそもんとは「タマキビ」?の事らしく、針で引き出して食べます。昔とちがい大きなものがなかったのですが、ジャマクサがらずに完食。


昼過ぎに再び漁港へ、次々と漁船が帰港して水揚げするのを見物。
どの船からも剣イカばかりが揚がってきます。写真は大きさを測る器具(大型のかまぼこ板状のサシ)を使って選り分けているところ。




このあと併設の漁協で冷凍のイカを買って帰りました。連日外食ばかり続いたので自分で料理?しようと思ったからです・・・つづく

下水道事業

2006-09-10 | Weblog
先ほど見学した工事現場から生中継です。詳しくは帰宅後に

上の部分は携帯電話で動画を送る為に投稿。ここからは自宅のパソコンで続きの記事を書いています。gogonetさんの未来にまっすぐのブログ(8月30日の記事)に掲載の吹田市の整備工事を見学してきました。



見学者の皆さん凛々しくヘルメットを被り,説明を受ける





階段で現場に降りる










地下の通路を歩く(約700メートル)









先発班が乗ったトロッコとすれ違う、皆さんの楽しそうな顔









やっと最先端のシールドマシン(掘削機)に到着。熱心な質問が相次いだ












帰り道途中で市職員の粋な計らいで、トンネル内部にマジックインキで落書きを書いた。皆さんのを読んでみると落書きというより、励ましが多かった。これは私の落書?多分大水が出て浸かってしまったら消えてしまうと思うが?
この後楽しみのトロッコに乗せてもらってご機嫌に


とにかく、見学者は滅多にない体験をしたし、市職員も仕事振りを見てもらって大満足の一日でした。









ソーイングカフェ(12)

2006-09-09 | 趣味(絵以外)
午前中は老大同窓会の小集会に出席、午後からは久しぶりのソーイングカフェへと出かけました。
前回作成のバスケット(小瓶入、チューブ入りの薬入に使用)が面白かったので、再度バスケット作りに取り組むことになりました。今回はリモコン類を入れようと少し大きなサイズに、作り方も写真で見る限り、前回より簡単そうです。実際取り掛かると難しいことが判明。一人で”ぶつぶつ”いいながら、やっと、ここまで作ることが出来、続きは次回にすることになりました。


老大同窓会

2006-09-08 | 楽しい
老大には同窓会があります。といっても老大とはいったい何ぞや?と思われる方が多いと思いますので、極、簡単に紹介をします。
老人大学の略ですが,大抵の人は名前が悪いなーといわれます。60歳以上の大阪府民であれば入学できますが、入学希望者が多いので抽選で当たれば入学となります。色々な科目(8~9)があり専攻科目は申し込み時に決めなければなりません。一年間楽しい学生生活を過ごすわけですが、夏休みや冬休みがあるので、実質8~9ヵ月の通学(週一回)ですが、放課後のクラブ活動もあり、気持ちは高校生に帰ったよう。
卒業後も各地区で同窓会の支部があって、私は吹田支部に属しています。
支部は何区かに分かれていて、我が区の小集会(年に4回)がちさと図書館でありました。
前置きが長くなりましたが、本日は我が区の小集会を兼ねて吹田市立博物館の学芸員の滝沢さんの出前講座『仏像の見方』があり受講しました。


一時間では講師さんもご苦労されたと思いますが、要領よい説明で、不信心な私でも神社・仏閣を訪れた時は、仏像をしばし観察?してみようと思わせられました。

これは阿弥陀如来坐像図で各部の名称を説明してある



仏像とは仏の御霊の入れ物である、おおまかには四つの階層(身分)がある事、階層によってヘアースタイル、衣、装身具、台座等が異なる事・・・と細部にわたっての説明を受け、初めて耳にすることばかりで、時間を忘れ聞き入りました。





歳を重ね、若い時には見向きもしなかった事が最近気になりだしました。

追記:老人大学は開設以来28~9年になりますが、大阪府の財政事情で現在存続の危機にさらされています。これから益々老人が増えるというのに、他から予算を回してでも続けてほしいと思うのは私だけではないはずです。

又 南紀r旅行

2006-09-07 | 旅行(国内)
山中の難所ドライブを終え(自分の運転だと多分本日終了)再び海岸線へ出て名所『恋人岬』へ、丁度引き潮の時間でグッドタイミング。写真中央の島とこちらの岬との海が割れて海底(砂浜)が出現するのですが、大潮でなかったのでこの程度。




           帰りにもう一度撮った写真。


その後雨が激しくなったので観光施設へ。
ユニークな水族館で色んな珍しいエビ・カニを観たり














串本水中公園、水族館できれいなイソギンチャクを観て帰り、夜の食事は、かつての厚生年金施設のいこいの村(現在は民間のホテル)へ行くと、やっと当地の名物に巡り会えました。


紐でつながれて可哀相ですが『イノブタのうり坊』が元気?に走り回っていました。イノブタは数十年前からすさみ町が力をいれ創ってきた種?です。小さい孫にとっては今回の旅行の目玉だったかも・・・ つづく




南紀旅行スケッチ

2006-09-05 | 絵画
旅行記も『続』を繰り返したので、趣向を変えてスケッチを載せてみました。
朝の涼しいうちに突堤の上から描いたものです。

黒潮の荒々しさ、白波と岩を描きたかったのですが・・・
余談ですが、台風時には上の電柱にまで波が押し寄せます。

これは反対側の湾内ので、波は穏やか。のどかな漁師町の風景のつもりです。のどかといっても何所にも生活があるわけですから、日常と違った風景のせいで自分が決め付けているだけかも。
以前はガレ場でしたが、最近砂を輸入して美しい砂浜に変身。よそ者にとっては複雑な気もします。

白浜を過ぎると(南下する)紺碧そのものの黒潮の海になります。着色時も今まで余り使わなかった紺色をよく使いました。
                        つづく