桜🌸を愛でると言うほど高尚なものやないけど参加してきた
読売新聞読者「わいず倶楽部」の主催によるもので
記憶が朧げやけど 過去に7〜８回は参加したように思う
この日は「石清水八幡宮」に参拝して後
有名な「背割堤」での桜を楽しむということやった
「石清水八幡宮」は小学校の遠足で来て以来のこと 懐かし❗️
と言うても断片的な記憶しかないけど
ケーブルカーで山頂へ 急な階段を登って展望台に出た
写真が良うないけど 近くに天王山、愛宕山、比叡山が望める
展望台とは名ばかりのとこが多いけど
ここの展望は素晴らしい‼️！
ボランティアのガイドさんについて境内を巡った
説明を聞いて八幡さんの尊厳さを知った
再びケーブルカーに乗って下山し１０分程歩いたら
京阪神では桜で知られた「背割堤」に到着
途中の「御幸橋」から見た通り 開花は2~3分
初めての背割堤の桜🌸を期待してたのに 😮💨
桜アーチの下を楽しく歩くつもりが
ただの土手歩きになってしもて 期待はずれもええとこや
帰り道は折からの冷たい川風に吹かれて寒さが身にしみた
楽がき例会が終わって 続きに忘年会があった
場所は 中国料理店「長城」で千里山コミセンから2〜3分のとこ
昨年の好評を受けて本年も同じ店になった
食欲が先立って写真を撮り忘れ ネット検索写真を使用
ここは美味しいだけやなしに コスパ度が高い
コース料理の途中 もう満腹や！の声があちこちで
口とは裏腹に 別腹ヘギアーアップしやはったんか
最後のデザートまで 皆さんが完食
ああ！美味しかった！ を口々に大満足で店を後にした
本日はMy birthday!!! 78歳！！
息子たち３人とその家族がお祝いに来てくれた
この料理は自分の希望を聞き入れてくれ
気に入りのメニューばっかりやさかい 嬉々として完食
こちらのケーキは「LABO KAKAPO」のもの
地元千里山の隠れ家的なケーキ屋さんや
材料の風味を活かした上品さが大好評やった
食事の後は用意してくれたゲームで盛り上がった
ゲーム名は「Lightning Reaction」
TVのお笑い番組でお馴染みらしい
ご存知の方もおられるやろけど 自分は初体験や
最も反応の遅かった者に電気ショックがくる
歳を忘れて楽しんだ
７７歳の誕生日を迎えました
自分自身にとっては目出度いことやけど 今時ではざらに居たはる
家族でお祝いをしてもろた
特に所感と言うほど大そうなものはないけど
大病もせんとやってこれて 現在も健康に生活してる
親に感謝するのか？ 天に感謝するのか？
家族に感謝するのが一番やろと思う
誰もが願う事やろけど 元気で長生きしたいもんや
またまた「大雨洪水警報」が出て順延 こんな年も珍しい
昨年暮れに行った時は「昆虫館」少し上の滝道が通行止になってた
今回も大雨の後もあって通行止で 途中も立ち入り禁止になってるとこも
自分は昆虫館前で橋をかこうと陣取った ちょうど大木の陰でええ具合や
最近渓流を書くことが多い 好みの題やねんな
描いてる最中に通りがかりの人が覗いて行かはる
最近は歳のせい？か恥ずかしさも薄れてきてるみたいや
今回も反省点の多い絵になってしもた
陰影が描けてない 水の表現が バックの樹木が
あとで気がつく何とやら 次回はがんばろう
「鶴見緑地公園」は花博の会場跡を公園として開放してるとこや
以前に「楽がき」で数回写生に来たけど 最近は久しぶりや
オランダから移築された風車の風景が有名やけど前にも描いたし
池の風景も残されてるパビリオンも描いた
最近は渓流づいてるさかい 水路のあるゾーンに移動し
性懲りも無しに水辺の風景を描いた
「流 れ」 F6サイズ
全体に丁寧さが足らへん 特に周囲の樹木の描き方が乱雑や
反省点の多い絵になってしもた
この日は蒸し暑さが半端やない 全身がじとじとになってきた
すぐそばで家族連れの幼児が水遊びを始めた
見てたらほぼ全身水に浸かってる 気持ち良さそうやな
若い時やったら一緒になって水遊びをしてたやろけど
後期高齢者には"足腰を冷やしたらあかん”が頭をよぎる
実際無理したらろくな事がないのは経験済みや
４日目は知人の推薦コースで 小松の古刹「那谷（なた）寺」←クリックを拝観
開山後１３００年になるという 広大な境内は見所？満載やった
山門入り口の戸には漆喰製の仁王さまがはめ込まれてて
ガラスで保護されてた 知識のない身には漆喰製は初めてや
那谷寺を後にして 福井県にはいって豆腐で有名な店に立ち寄った
竹田の豆腐「谷口屋」←クリック で町外れにあるのに
すでに大勢のお客さん買い物に、食事に来たはる
自分たちも土産に豆腐と厚揚げを買うた
次はこれまた有名な永平寺蕎麦の「けんぞう蕎麦」へ
数日前のゴールデンウイークに家族が食べに行って
１時間待ちで やっと蕎麦にありついたということやった
店についたら幸運にも1組が待ったはっただけで すぐに案内された
メニューは基本的には2種類で 蕎麦つゆの大根おろしが違うだけや
自分らは迷うことなく辛味大根の「けんぞう蕎麦」を頼んだ
食べ始めたら 辛さが普通やない 辛いのが苦手な人には無理やろ
そのぶん後口が何とも言えん 大盛りを頼んで正解やった
食後は有名な観光地「東尋坊」目指して出発
ナビの案内ではくねくねと すれ違いがやっとの道が続いた
初めて訪れて 奇景が目の前にあるねんけど
TVその他で見たことのある風景やさかい新鮮味がなかった
冬やったら印象が違うたかもしれん
高所恐怖症でこわごわカメラを突き出して撮った写真
たまたま上手いこと狙うたアングルで撮れてる
そこら辺を見て回ったら遊覧船に乗る時間ものうなって 帰路に着いた
３泊４日の旅行は久しぶりやったけど
終わってみれば あっという間の４日間やった
決まった目的地や予備知識は殆どなしに出発
道中で見所や泊まる宿を 地元の人に聞いて予約したりで
ナビに振り回された旅行やったけど
終わって見たら楽しい珍道中やった
帰ったばっかりやのに 次はどこに行こうかな！
曇のつもりやったのに 前夜半から雨になった
この日は「瀬波温泉」を出発して近くの「岩船鮮魚センター」へ
海産物の品揃えも多かったのに 次に行くところでも買えると思って
ちょっとしか買い物せえへんかった
後悔先に立たず！ ここで買い物をしといた方が良かったみたいやった
鮭の加工販売してる「又上」で買い物をして
村上では有名な「きっかわ」で塩引鮭の加工場と店舗を見学
次なる目的地 魚沼の「へぎ蕎麦」の有名店「小嶋屋」へ
店に着いたら「本日休業」の張り紙が
しょうがないさかい近所の人に聞いたら
本家、分家あわせて数軒があるらしい
どっちみち行くんやったら「総本店」やろ
辺鄙な田んぼの真ん中にある店にやっと到着
平日やのに店内は相当な数のお客さんが
やっと「へぎ蕎麦」にありついた つなぎは「ふのり」ということや
ここの蕎麦は辛子をつけて食べるもので 今までの人生で最高の蕎麦やった
これで二つ目の目的は達成
次なる「石川雲蝶」（日本のミケランジェロ）作品のある寺へ
スマホのグーグルマップのナビを頼りに着いた時は
午後４時になってしもて 残念ながら拝観時間を過ぎてた
蕎麦屋探しでもたついて予想以上に時間がかかってたらしい
しょうがないさかい 本日の宿泊旅館「自在館」へ
ひさしぶりの墓参り
車を手放してから 箕面山中にある霊園が一層遠なってた
有難いことに 長男から電話があり車で送り迎えしてくれるという
毎度のことやけど 清々しい一日やった
１月２日は事始めの日ということで
ギター弦の張り替え 水彩画の塗り始め そしてブログ始め等
とりあえず実行しとこ
元旦は恒例の「石和川」のお節から始まった
ここのお節にであって もうかれこれ２０年近うなるやろ
我が家では毎年ここのお節を楽しみに家族が集まる
５０数種類の肴が二重にぎっしり詰まってて
多い時には１０人近くが満足した年も
本年は家族６人が揃うてお祝いした
久しぶりに全員で トランプやウノ ゲームに熱中して
楽しい２日間はあっという間に過ぎて
息子３は東京へと帰って行った
別れはいつも切ないし 哀しいものやね
明日からは お酒も徐々に控えて日常生活に戻ろうと思てる
久しぶりに息子２が帰宅した
休暇を利用して京都の紅葉を撮るらしい
再会は嬉しいし 楽しいことや 当たり前のこっちゃ
早速 ダウンロードはしたものの難儀してた
パソコンソフトの使い方を教えてもろた
以前重宝してた画像加工ソフトがバージョンアップしてから
使い方が解らんようになってしもてて
しょうことなしに別の無料ソフトで自分の絵や写真を加工して
ブログにアップしてたけど もひとつ使い勝手が良うなかった
結局 見落としてた小さなボタンをクリックするだけで
以前のように使えるようになった
パソコン操作では自分なりに少しづつ進歩してるつもりやったけど
技術の進化にはついていかれへんことを実感した
常ずね敬服してるブログ友？の元気ばばさん を
見習うて励まないかんと反省した
本日は自分の誕生日や
この歳になったら目出度さは半減してるけど
嬉しさや有難さは倍増してる
というのは 引退後のお付き合いが増えて
現役時代と違うた形？の知人・友人が誕生
打算抜きの付き合いは 楽しいし嬉しいことが多いように思う
この歳になって有難い日常は想像してなかっただけに
喜びもひとしお が現在の心境です
今日も悪ガキが誕生祝いをしてくれて
神戸 元町の中華料理「杏々（しんしん）」へ行ってきた
何か？の胃袋
小海老の蒸し物
カメラのバッテリーがアウトになって
残念ながらあとの料理写真は撮られへんかった
一同大満足して帰路に着いた
持つべきは友を実感
有難うございました
クロネコ宅急便が届いた
受け取ってみたら 覚えのない酒が
発送先を確かめたら宮崎の「霧島酒造」やった
夏の盛りにキャンペーンに応募したのを忘れてた
同封の挨拶状の文面には
"ご当選おめでとうございます
キャンペーンに応募いただき有り難うございました
厳正なる抽選の結果当選されましたので
賞品をお送りします"
滅多に応募ハガキを出すことはないねんけど
当たるもんやね！ すんません
賞品は「金霧島」 上等な焼酎や
「黒霧島」についてた応募券で
こんな上等が当てるやなんて
えびで鯛を釣ったような？もんやな
自分は１０月に誕生日を迎える
何ともタイミングのええプレゼントや
誕生日に開栓していただくことにしよう
楽しみなこっちゃ
