コーラス・コンサート

今日はコーラス・コンサートに行ってきました。友人がここ20年来コーラスグループで活躍されています。昨年もお誘いを戴いたのですが、都合がつかなくて残念ながら聴きに行くことが出来ませんでした。今年は日程も自分に都合良く？楽しみにしていました。

コンサートホールの立派さに目を見張りながら、わが町にもこの何分の一かのホールが在ればなーと溜息をつきました。

友人のグループはトップバッターでの出演です。ラテン語の曲でしたが、勿論歌詞を理解できる訳も無かったのですが、荘厳なミサ曲？（間違ってたらゴメン）で段々敬虔な気持ちになりました。

最終的には、五つのグループが出演され、最後は合同合唱で聴衆も参加して合唱してコンサートはお開きになりました。一緒に聴いた他の友人によると、昨年よりも良かったとか、良いときに聴かせてもらって得をしました。

アサヒビール工場見学会

アサヒビールの吹田工場へ見学に行ってきました。工場の門を入ってしばらく行くと見学者用の建物入り口に

巨大なモニュメントが現れました。側に行ってよく観ようと思ったのですが、団体行動の悲しさからグループから離れるわけにも行かず通過。

入り口横のステンドグラスを横目に見ながら内部へ入ると、ビールに良く合うツマミやビールボンボン（ウイスキーボンボンのビール版）などを売っている売店があり、しばし豊富な品揃えにビックリ。お目当ての品は、全行程が終わってから帰りに買うことにして工場内見学に出発しました。これ以降は撮影禁止なので写真はありません。どうしてもと言う方は自分で工場見学に行かれる事をお勧めします。

案内嬢に導かれてビールの製造工程のパネルを見たり、ガラス張りの見学用順路からビールが走り回って？いるのを興味を持って見学。
いよいよビールの試飲ホール（ルームと呼ぶには巨大すぎる）へ

試飲時間が30分と決まっていて、一杯目は注いでくれますが、2杯目からは体験の意味もあって自分でどうぞといわれました。細かい指示を出してくれるので、誰でも上手く泡の層を作る事が出来ます。ビールはやはり泡が命です。

この写真は缶ビールをグラスに注ぐ時のコツを伝授して貰っているものです。

この様な局面では地がでますね。何杯か（？）お代りしているうちに時間がきました。

あまりにも厚かましいので、少しでもと思って売店で揚げおかきを買って帰りました。

お絵描き（6）

最近はブログにカマケテ？余り写生に行かないのですが、はがき絵は短時間で描けるので少し暇を見つけて、行った先々で描いています。その内から自分で好く描けましたと思う物を何点かアップしましたので観てください。

久しぶりだったので、上手くいかなかったかな。また近々行くことにしよう。

親戚の家に行ったので、田舎風景を一枚と思って・・が・・ひなびた感じが上手く出せていない。

次からは近くの公園で描いたものです。これらは以前に描いたものより、少しはましかな？

結局、好く描けましたは一枚もなし、皆さんを騙す結果になりました。
懲りずに観てやってください。（またアップするのが見え見え）

花々

先日ご紹介した花々のその後です。先ず最初はチュウリップでブルーパロットです。

未だ咲ききっていないので色がはっきりしないのですが、私の勝手な予想ではもっとブルーが勝っているのかなと思っていました。パロットらしかったのは蕾の時（オームによく似ていた）だけなのか、早く咲ききって欲しい。

次は名前の分からなかった花ですが、やっと思い出してもらえました。エステラジンヴェルト（エステララインベルト？）だそうです。名前の由来ははっきりしませんが、エステラと言うからには星型に関係がありそうですね。

牡丹も満開です。開花の期間中は雨が降らないことを祈りましょう。

花盛りとは今の状態をそう呼ぶのでしょうね

みなみ

友人の知り合いの画家さんの個展に行ってきました。
道頓堀のギャラリーで開かれているので久しぶりの”みなみ”です。
極たまに夜に出ることはあっても昼日中は久しぶりです。おのぼりさんよろしく辺りをキョロキョロ・・・と見ると、河川敷に遊歩道が

今迄の裏通りが表通りに？未完成なのかデッキ（木製）があるだけで何の愛想も無い遊歩道でした。しばらく川面を見ていると、修学旅行らしき中学生？を乗せた遊覧船がやってきました。

先だっての花見水上バスに乗った時の事を思い出しました。

変な物言いですが、大阪の街も船から見れば綺麗に見えるし、水の都大阪の良い思い出になるでしょう。
本当に久しぶりだったので法善寺横丁・千日前へも回ってみました。

学生時代によく行った、知る人ぞ知る天丼屋もまだ営業していて、相変わらずお客さんが行列をつくっていたので、残念ながら次回に食べる事にして個展のほうへ

絵画は勿論、みなみ歩きも楽しんだ、二度美味しい日でした。

ライブ中

今、ライブの真っ最中


本日は知る人ぞ知るグルービー・ブルーム当日です。朝からあちこちで準備の様々な音が聴こえてきます。何か、まち全体が本番を迎えて普段と違い、生き生きとした様子です。午後1時から各会場で一斉にイベントが始まりました。私はカフェドゴーシュでのライブを聴いている最中にモブログで動画投稿を試しました
自宅に帰ってモブログの出来具合を見ましたが、残念ながら上手く行かなかったようです。画像は送れていますが、音声が上手く入っていませんね。研究の余地ありです。

ベルギーオランダ旅行（9）

今回はベルギーでのお目当てのブルージュです。以前から人伝に聞いて楽しみにしていた所なので、期待に小さな胸をふくらませて今日の日を待ちわびていました。
アントワープから電車でブルージュへ、駅を出ると文字どうりの大きな広場です。

大通り（バスの走っているところ）を越えると辺り一面に美しい風景が拡がっていました。

何処を見ても、口（文章でも）では言い表すことが出来ないくらい・・・しばらくは写真を見て・・・・・・

これらの写真を見られて皆さんは、全てが私の撮ったものだと云っても信じてもらえないかもしれません。料理と一緒で素材が良ければ腕前は少しぐらいは辛抱できる見本のような物です。

　　レース屋（2階の飾り窓にカラクリ人形が）


町中の店は殆んどがレース屋さんかチョコレート屋さんなので、土産を買う店を決めるのに苦労しました。
日本の土産屋さんの様に、どの店も品揃えが同じではないので（オリジナル）余計に大変です。とある気持ちの良い細い路地に入り、少し歩くと一軒の小さなチョコレート屋さんがありました。店先に立つと、中から籠一杯のチョコレートを提げた品の良いオバサマがでて来て、なんと流暢な日本語で”試食してください”と言われたので、思わず手を出しました。話をするとしばらく日本で住んでおられたそうです。
結果的には大当たりで、購入後他店の物と比べても安くて、美味しかったようです。

これが自分では極めつけの風景だと思っています。・・・つづく

ミサンガ

ここ数日は朝から大忙しで、ゆっくりブログの記事を練っている（本人は一生懸命なのです）時間がありませんでした。新しいものをと思いますが、さて実行となると、なかなか良いアイデアが浮かびません。
　そこで申し訳ないのですが、ごく身近な自分自身の内面の問題を記事にしました。

　皆さんご存知のミサンガです。自宅の近くにアジア雑貨のマンダリンというお店があり、そこで買いました。元はプロミスリングと呼ばれていたそうですが、願をかけ肌身離さず身に着け、紐が切れれば満願するというものです。最近自分の周りの環境の急激な変化もあり、自分自身が初心？を忘れそうな事態になったので、少々大袈裟ですが身に着けています。
効果の程（自身の問題）はまた日を改めて記事にしたいと思います。
アジア雑貨のマンダリンさんのブログはここから。

ソーイングカフェ（5）

第2金曜日はソーイングカフェの日です。
老男若女が朝10時からつめかけました。サロンは満杯状態で賑やかに、和やかに、皆さんそれぞれの作品を作るべく作業を開始。
今回の記事を書く前に、前回の完成作品をおみせしましょう。

これがアクリル毛糸製タワシ？です。”つかってみると”と言いたいのですが、飾ってあります。

さて今回は肩掛け袋（要するにショルダーバッグ）を作ろうということになり、先日、講師さんに同行頂き布地屋さんで当面必要な材料を買って来ていました。

そして今日は、これも小学校以来（小学校から進歩なし？）という裁縫に挑戦です。いの一番は針に糸を通す事から始めなければ始りません。これがまた大変、初めうちは無理だと思って、通してもらいましたが、自分でやってみようと思い立ち何度か試しているうちに、なんと通ったではありませんか。自信とは怖ろしいもので次からは簡単に出来るようになりました。

そして苦労（教える方の）の末何とか袋状の物が出来、次の予定の為今日はここまで・・・・・・つづく

爛漫

テストモブログ中


今朝もブログで動画を送るテストをしました。出かけなければならない時間がきたので送りっぱなしにして出かけました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中でブログ仲間に出会い投稿の成功をきかされました。自宅に帰って自分のブログを開いて見て、感激しています。
良い先輩に恵まれて幸せです。

旅行記番外編

ベルギーのアントワープでしか見かけなかったようですが、画像をよーくご覧下さい。道路からすぐの家の入り口の両脇にあるものですが、ない家もあります。一体これは何でしょう？

? あれ

??　コレ

???　アレアレ

????コレコレ

?????

??????

???????

うるさい画面になって申し訳ありません。コレデモカ（サービス精神）の積りも少しあったものですから。と言うのも各家の物が映像を見ていただければ判るとおりデザインは勿論材質も違うのです。金属製・陶器製・コンクリート製等。

通りがかりの人に聞いても、隣にお住まいの人に聞いても回答がありません。
謎は深まるばかりでした・・・つづく

ベルギー・オランダ旅行（8）

水上バスを降りて街を散歩し、喉が渇いたのでカフェに。
今回の旅行では、歩き回って喉が渇けばビール、疲れたと言ってはカフェでビール。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

このカフェの内部は開店以来の内装で、壁はタイル絵で飾られ、木製の階段はすり減って、真ん中部分は半分くらいの厚みしかありません。
他の店でも石！段がすり減っているのを見かけましたが、新しく作らないで昔のまま使っています。（もともと頑丈な作りなのでしょうが）

　　　　　　　　　　　　

　カフェを出て横丁の路地風の路をアチコチするうちに、ふと横を見るとかの有名な【飾り窓の女性】がお仕事中の場所に出ました。何も聞かずに後を歩いていたのでビックリ。折角遠路はるばるやってきたので一度は見ておいてもとのサービス精神からの案内だったようです。
この後美術館でレンブラントの絵を見て、アムステルダム駅で両親と別れて、私たちは再びベルギーへと帰りました。次の日はお目当てのブルージュへ行く事に・・・つづく

水上バス花見会

今日はお馴染のカフェドゴーシュのママの企画で豪華な花見会が行われました。帝国ホテル専用の水上バスを借りきって、食事をしながら、プロの津軽三味線とピアノを楽しみながらの花見です。先日のブログでも書いたとおり、水上バスには乗った事はあるのですが、今回は生の演奏と桜花がついていて全然雰囲気が違いました。

　

食事も終り演奏をお聴きして、一同船上のデッキに出てあたりの桜を楽しんでいると、またデッキでの演奏のサービスをして頂きました。揺れる船上でしかも最上階のデッキでは流石に初めての経験だと言っておられました。

　 恒例のレガッタ大会も行われ、川岸は大変な人出で、人形船や賑やかしの色々な船も彩を添えていました。

贅沢で楽しかった花見会は終り下船する皆さんの顔の晴々しかったこと。
来年の再会を約して家路につきました。

　 　千里山駅に帰ってくると、また桜のお出迎えを受け桜づくしの一日でした。





　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　

ベルギー・オランダ旅行（7）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイントホーヘンを朝出発、電車でアムステルダムには昼過ぎに到着。
大層立派な駅舎で、東京駅のモデルになったのだそうです。

アムスと言えば運河の国の玄関口みたいなところで、早速カナル・ボートと呼ばれる水上観光バスにのりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前に大阪の水上バスに乗船したことはありますが、流石に世界的な観光地のそれは少し違いました。シーズンオフなのに狭い運河を所狭しとバスが走り回って？お客さんも聞いた事もない言葉で騒々しく喋っています。大阪のおばちゃんよろしくうるさかったのでラテン系か？（大人しい人達も勿論いた）

　ボート内の雰囲気はおっちゃん・おばちゃんが子供の遠足よろしくはしゃぎ回っているのは同じなのですが，目に入ってくる風景の違いだけでなく、運転手もサービス精神が旺盛で、狭い運河を岸和田のだんじり祭りよろしく、ヤリマワシを見せてくれ、その度に皆さん大喜びでした。途中からは、大阪弁と？？国語とで交流（表情で分かる）

　　　　　　　　　　　　　　

少し広い水路にはボートハウスが連なって係留してあり、美しく飾って、観光ボートから見てもらうのを楽しんでる風に思えました。
長くなるので次回に・・・・つづく

個展

大変なことになりました！！！
行きつけのカフェ・ド・ゴーシュのママの計らいで、個展が実現・・・・・・・
文字通り【夢】にも思わなかった出来事が実現したのです。
この出来事は人の好意（援助）なしでは起こりえなかったことで、今回は特にそれを強く感じました。皆さんも口々に云われている”上手な絵ではないけれど”に良く表れています。

　　　　　　　　　　　　　　　

　ママを始め、指導頂いている先生方、一緒に絵を描いている仲間達の支援がなければ出来得なかったことは自分が一番よく分かっているつもりです。
今は絵を描くようになって良かったなーの感慨で一杯です。小学校？以来描いた記憶がなかったのですが、幸い環境（皆さん）に恵まれて楽しんでいます。



4月中展示させて頂ける予定なので、皆さんよろしくお願いいたします。
場所は千里山のカフェ・ド・ゴーシュです。