個展
2006-07-16 | 絵画
ごく短時間で描かれたクロッキーです。力強い、弱い、ふくよか、シャープな線を駆使して明暗の描き分けもされています。素晴らしいとしか言いようのない技術です。
セピア系統の濃淡のコンテを使ったクロッキーたち
伸びやかに描かれた女性が生き生きとしています。短時間で如何にしてバランスのとれた人体を描写出来るのか、私達には理解を超えた技です。
ママさんのご厚意でお盆の頃まで展示される予定です。関係各位?は勿論、絵画に興味をお持ちの方は是非カフェ・ド・ゴーシュでお茶を飲みながらご鑑賞ください。(毎日曜定休)
カフェ・ド・ゴーシュの雰囲気の中での展示で、尚一層よい様に感じました。
午前中、梅田で木製帆船模型展(友人が40ヶ月掛けている製作中模型を展示)。今日は展示会めぐりでした。
貴兄の多趣味振りにママさんもビックリ、お話を聞いた私も尊敬の眼差しです。
日曜画家協会のホームページを拝見し、HP上の展覧会を鑑賞しましたら、中條健史さんのお名前がありました。残念ながら、お会いしたことは無いのですが、以前、私のホームページからメールをいただいたことがあります。
ブラウザさんもおっしゃっていましたが、世間で広いようで狭いですよね。
また、機会があれば(夢さんと一緒のときに中條さんにお会いすることがあれば)ご紹介ください。