つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

新しいパソコンが届いた

2010-05-14 13:15:55 | パソコン

 先月の4月19日にネットでSONYにオーナーメイドでVAIOの購入手配をした。本日午前中が配達の予定で、今か今かと待ていたら11時ころ宅急便で届いた。実は、明日から、30日に帰宅するまで、15泊16日の車での九州旅行を計画しており、それに間に合うことができるかひやひやしていた。

 VPCZ11AGJのモデルをベースとして自分で仕様を決めて発注した。OSは初めてのWindows7Professional(今まではXP)、プロセッサーはintelCOREi5-540M、メモリー6GB、HDDは500GB(7200rev/m)である。

 さっそく、箱から取り出し、必要な手続きをネットで行い使ってみた。このBlogも新しいパソコンから作成した。さっそく、明日からの旅行に持っていこう!!


団地大掃除

2010-05-09 11:23:15 | 家事

 今日もまた良い天気で、朝から太陽の光が降り注いでいた。今日は団地内の大掃除である。道路掃除はいつも必要に応じてしているので、主に排水枡の中の掃除で、落葉と砂の除去である。

 小生宅の前には2つの枡があるが、一つは深くて1mはありそう。浚う道具の柄が短いものしか残っていなく、枡の中に腰を屈めて深く手を突っ込まなければならないので、腰が痛い。力も入りにくく、助けが必要なので、自宅からスコップを持ち出しそれで挟むようにして掻き上げた。特に小生宅は崖の下の角にあるので、崖の上からの落葉が多く、また車が運ぶ砂も多い。

Blog1005091Blog1005092   崖の上はミズナラかカシのようなドングリのなる木がほとんどで、ヤマザクラとフジが1本ほどあるこんもりとした樹林となっている。ために、秋から春先にかけての落葉は半端ではない。いまは、新芽がでて緑が日々濃くなっていく。ヤマザクラは花びらが道路を白く染めていたが、それも終わって今は、フジの花が青紫の花を咲かしている。冬になると、大きなソラマメのような鞘を落として掃除が大変だが、花はいつ見ても美しい。(右は左の写真のクローズアップ) 

 今日は母の日とか。


久しぶりの外出

2010-05-08 17:33:40 | 日記・エッセイ・コラム

 ゴールデンウィークは天気の良い日が続いたが、どこへ出掛けても混んでいるだろうと思い、3・4日毎に出掛ける食材の買物と、5月2日の隣人との偕楽園散歩のほかには自宅で過ごした。

 山にも先月14日以降、4週間近くも行っていない。5月には亡妻の墓参りに岡山に帰省し、そのとき九州の山と城を2週間ほどかけてのんびりと廻る計画を立てている。ここのところの運動不足はまずいので、これから少しずつ運動していかないと九州の旅が楽しいものにならない。

Blog1005081_2Blog1005082   そこで、今日はたった10kmだったが、自転車に乗ってきた。さくら通りを少し南にいくと、まちなかにたんぼがり、すでに田植えも終わっているたんぼもある。車がどんどん通る傍らだがほんとうにのどかな風情である。また、このさくら通りを横切るR50バイパイスの立体交差の陸橋を、いつもは車で通るので見上げることはなかったが、見上げて見た。障子の桟のような構造をなしていて興味深かった。

 県庁の前を通り、旧国道6号線(現県道50号線)を走って、ついでに平須でカメラ屋によって、レンズキャップを買った。しょっちゅうなくすキャップをなくさない良い方法はないものか?!


偕楽園再訪

2010-05-02 15:47:00 | ウォーキング

Blog1005021  昼過ぎ、同じ団地の井上さんから電話あり、暇か?と。ならば、偕楽園に散歩に行こうとのお誘いがあった。今年になって新しく買った彼のプリウスに同乗して「梅桜橋」そばの駐車場に駐車。早速、梅桜橋を渡り、南門から偕楽園に入園した。6日前に来たときよりは、咲いているツツジは増えていたが、未だ咲いていない方が多いように思えた。見上げると好文亭には多くの人が上がっていた。

Blog1005022  岩手から来たという人と少し話をした後、偕楽園の南側の崖上から千波湖を望むと、噴水は見えなかったが、そのむこう南側堤にある八重桜が見事に咲いているのが見えた。常盤神社の方へ移動し、東湖神社の前で一服しながら休んだ。そのとき、巫女さん風の女性がお賽銭を回収にやってきた。小生にははじめてみるもので興味深かった。

Blog1005023  偕楽園から下りて、田鶴鳴公園に足を運んだ。ここにくるのは、小生は初めてだったが、井上さんによると、花がきれいに咲いているはずとのことだった。しかし、出掛けてみると今年は植え替えていないようで、昨年の落ちた種からちらほらと咲いたようで、みすぼらしかった。経費の問題で手が掛けられなかったのだろう、と。池の中に白鳥の羽をイメージしたようなオブジェが風に吹かれてひらひらとしていた。

 2時間足らずぶらぶらして帰宅した。