つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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渡辺真知子コンサートに行った

2017-09-05 19:20:50 | コンサート
 常陽藝文友の会会員には毎年1回の無料でふれあい催事が招待される。昨年はクミコだった。今年は渡辺真知子で会場はいつものように茨城県立県民文化センター(収容人数は1514名で満席のようだった)。
(右側の白い建物が県民文化センター大ホール、左の木立の奥に小ホール)

 彼女は1977年「迷い道」でデビューし、今年がデビュー40周年とか。5分前に常銀行の役員から挨拶があって、予定通りの14時開演。

(本日と明日の2日で計4公演)
 「いろいろな白」、「それでもI love you」の2曲から始まり、「迷い道」、「??」、「愛の讃歌」、「愛(いのち)のゆくえ」、「ときの華」、美空ひばりの「りんご追分」と「川の流れのように」、原語で「ボラーレ(Volare)」、そしてフィナーレに「かもめが翔んだ日」。2曲ごとくらいにMCをいれて、ほぼ1時間半だった。その後、アンコールで衣装を変え、「唇よ、熱く君を語れ」「Lucky Life?」2曲を歌い、16時少し前に終了。

 MCでの話から判断すると、今年誕生日(10/23)になると、還暦を迎えるようで、途中で赤い衣装にも替えてその雰囲気を醸し出していた。相変わらずのボリュームのある歌声にとても歳は感じなかった。

 会場から外に出ると、18時開場、18時半開演のお客が列を作って待っていた。
往路では、丁度バスの時間があったのでバスに乗ったが、復路ではバスの時刻が分からなかったので、歩いた。年に1・2度程度たまにウォーキングする逆川緑地公園を通った。コスモスが綺麗に咲いていた。
(綺麗に咲いていたが、ところどころ終わっていた花もあった)

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