つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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気持ちのいい気候だが、腹立たしいこともある

2011-07-22 22:20:15 | 家事

海の日の7/18日(月:海の日)までは毎日暑く、最高気温は平年より5~8℃は気温が高かった。しかし、台風6号のお陰というか、太平洋高気圧が弱まったせいで、前線が下がり北から冷たい空気が流れこんで19日(火)は平年並みとなり、20・21日は5・6℃ほども平年を下回った。最低気温も今日は16.7℃で平年の21.1℃より4.4℃も下がっている。 しかし、小生は暑さには弱いので、このくらいの気温は最適で凌ぎ易くていい。

 今日久しぶりに常陽銀行へ行った。購入品代の振り込みのためである。小生の銀行カードは期限がきて新しいままだったので、生体認証をやり直さなければならない。受付の札を取ると716番、しかし、カウンターで客を読んでいる番号は76番。これでは、どのくらいの時間待たねばならないのか全く分からない。しばらく待ったが遅々として進まないので、近くのCOCO'Sでブランチを摂った。30分ほどして戻り再度札を取ると720番だった。しばらくして待って呼ばれたので生体認証登録を行った。旧カードから生体認証情報を削除し、新カードに右・左指各3回に亘りデータを取って、最後にまた確認のために各1回行った。

 その後、ATMで振り込みをしようと長い列に並んだ。この支店は6台しかATMはなく、しかもそのうち2台は節電のため電源を落として使用できないようになっていた。どの程度の節電になるのか分からないが、丁度昼休み時間でカウンターには店員は減っており、ATMには長い列ができた。顧客サービスを全く考えないこのようなやり方は憤りさえ感じる。節電をはき違えている。顧客の多い時間帯はフルに動かし、少ない時間帯は器械を停めるようにすれば良い。節電は結構だが、サービスを落とさないで、知恵を使ってスマートにやって貰いたい。

 ATMからやっと振り込みを行った後、生体認証申込書の控えをまたカウンターに取りに来て下さいというので、カウンター前でしばらく待った。カウンターには店員がいなく、待たされた。生体認証データ申込書控を貰ったが、自分の名前と住所、口座番号を記したものだけで、こんなものは全く不要だし、渡すのだったら、申し込んだときに返せばよいはずで、手間ばかり取らせる。しかも、肝心の旧カードは返却してくれない。小生の目の前で破棄することもしない。行員が不正使用したらどうしてくれるのだろうか??旧カードは本人に返すべきであろう。どうなっているのだ、この銀行(支店)は!! 結局2時間も掛ってしまった。


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