つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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竜神大吊橋、袋田の滝、花貫渓谷に行った

2015-11-12 23:20:25 | 自然
 県の広報誌「ひばり」2015.11号を見ていたら、秋の県北紅葉周遊バスの旅が募集されていたので、申し込んだ。11/12~11/23の間、AコースからHコースまでの8コースある内のCコースの「水戸駅南口出発で竜神大吊橋→袋田の滝→花貫渓谷→水戸駅南口戻り」を選んだ。費用は、入場料、県産品を使った弁当、ご当地品のちょっぴりしたお土産のプレゼント付で5,000円だった。
 8時過ぎの自宅近くのバス停からバスに乗って、水戸駅へ行き、北口の黄門さま一行の像にいつものように挨拶をして、南口で待っていたバスに乗り込んだ。参加者は40名前後のようで、予定通りの8:40出発し、竜神大吊橋に10時ころ到着。平日にも拘わらず大勢の人々が来ていた。
  
(左から、竜神川上流右岸から、橋を渡った左岸展望台から、左岸のアンカレッジに描かれた竜)

 10;45竜神大吊橋を発って、11:21袋田の滝に到着。途中車中で常陸太田の玉喜屋製まんじゅう「うまい米」のプレゼントがあった。袋田の滝もほぼ駐車場は満杯状態で、見物人は多く第2展望台に上がるエレベーダーは長い行列ができた。展望台付近の紅葉は枯れていてほぼ終わっていた。わずかに瀧見橋を渡って滝川の右岸にある土産物屋前の通りに残っていた。
  
(左から、滝川右岸の土産屋通りの紅葉、第2展望台からの袋田の滝、吊り橋からの第1展望台と滝の下部)

 13:07竜神大吊橋を出発。すぐ昼食弁当とお茶の配布があった。奥久慈の「しゃもめし」で、小生には初めて食べるものだった。冷えていたがそれなりに美味しく戴いた。14:08花貫渓谷駐車場に到着。現地案内人を頼んでいたようだったが、連絡不具合でか10分近い無駄時間があった。ここでも、今年は紅葉が早かったようでほぼ終わりに近かった。それに、時間的にも太陽が直接当たらないので、鮮やかさが際立たない。午前中に訪れるのが良いようだ。
 
(左から、吊橋の汐見橋袂から橋の長手方向、汐見橋から眼下に汐見滝を見下ろす)

 15:14花貫渓谷駐車場を出発。車中で高萩市永寿堂の「八千代おこし」のプレゼントと暖かいコーヒー/お茶のサービスがあった。それに、大子町の「奥久慈茶」の1服分のパックもプレゼントされた。

 高萩ICより常磐道に載り、那珂ICで降り、 国道349号線を南下して梅香トンネルを通り、さくら通りから水戸南口に16:33帰着。このころになると、あたりは薄暗くなりはじめ、千波大橋からは沈む夕日がきれいだった。


 バスの出る時間までに少し時間があったので、水戸駅北口のコンビニでコーヒを飲んで、16:50のバスに乗り、17:10帰宅。 普段は毎日1000歩も歩いていないが、本日は1万歩はあるいたので、足腰が痛かった。でもこれが貴重な運動になったように思う。