カナダバンクーバーで行われた女子サッカーW杯2015(カナダ)、グループC2戦、対カメルーンは2-1でなでしこジャパンが勝ち、1戦目の勝利と合わせ、勝点6として決勝トーナメント進出が決定した。
日本は前半6分右から川澄からのクロスに合わせた鮫島がゴール左下隅に蹴り込んでまず1点。前半17分左からのコーナーキックで宮間のショートコーナーにまた宮間に戻し、そこからのクロスに頭で合わせた菅澤の右上隅へのゴールで2点。日本の得点はこの2点だけで、後半は0だった。
カメルーンは前半の後半と後半に日本陣地に攻め込んで日本はほとんどシュートはないような状況だった。そのような中、後半終了間際、縦パス1本で日本守備陣を破られ、海堀が右手先に触ったものの、左下隅に蹴り込まれて1点を失った。
予選第3戦は日本時間17日(水)5時から対エクアドル戦である。
(写真は左から、鮫島の左隅へのゴール、菅澤のヘッドによるゴール、勝利後インタビューに答える佐々木監督)
朝から照ったり曇ったりで、蒸し暑い。14時前で最高気温30.1℃と今年初めて30℃を超え、真夏日となった。
日本は前半6分右から川澄からのクロスに合わせた鮫島がゴール左下隅に蹴り込んでまず1点。前半17分左からのコーナーキックで宮間のショートコーナーにまた宮間に戻し、そこからのクロスに頭で合わせた菅澤の右上隅へのゴールで2点。日本の得点はこの2点だけで、後半は0だった。
カメルーンは前半の後半と後半に日本陣地に攻め込んで日本はほとんどシュートはないような状況だった。そのような中、後半終了間際、縦パス1本で日本守備陣を破られ、海堀が右手先に触ったものの、左下隅に蹴り込まれて1点を失った。
予選第3戦は日本時間17日(水)5時から対エクアドル戦である。
(写真は左から、鮫島の左隅へのゴール、菅澤のヘッドによるゴール、勝利後インタビューに答える佐々木監督)
朝から照ったり曇ったりで、蒸し暑い。14時前で最高気温30.1℃と今年初めて30℃を超え、真夏日となった。