つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

映画「悼む人」を見てきた

2015-03-11 15:20:44 | 映画
 10時過ぎに家を出て、郵便局(郵貯)で貯金を下ろし、コーヒー(モカ粉)を買って、それから銀行へいって下ろした現金を預け、ゴルフ年会費を振り込んだ後、いつも行く映画館へ出かけた。
 映画を見る前にブランチを、これまた、いつものうどん屋で摂った。前回と同じくかけうどん並、野菜掻揚、かしわ天、さつまいも天を食べた。

 映画は、平成20年下期第140回直木賞受賞作「悼む人」(著者:天童荒太)の映画化作品。原作を読んだことはなく、テレビのコマーシャルで知って鑑賞した。人の死は2度あるという。一度は生がなくなったとき、もう一度は人の記憶からなくなったとき、と。悼む人はこの2度目の死をテーマにしたものだった。
 
(写真は左から、映画館入口部、「悼む人」パンフ)