せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

個人的にはどうだったか’09

2009年11月04日 | ボート
さて、個人的には、どうだったか・・4年目編です
相当ボートにシフトしてきています
なかなかできたことは少ないのですけど、あともう今年も2か月ありません。

①チームボート
 ・他クラブとの交流→これは間違いなく増えています。加古川・神戸で活躍するチームとの交流や、兵庫県ボート協会、加古川水域その他を盛り上げていきましょう。
 ・月ヶ瀬レガッタ・・・楽しかった。賑やかな「こうま」さんとも話できたし。
 ・第2回 全日本マスターズレガッタ→フォアにナックル。楽しかったけど、成果はマダマダ。
 ・加古川市民レガッタオープン→なくなりました。
 ・全国市町村交流レガッタ →壮年の部 3位。
 ・ハイテンズ・・・結構一位多かったです

②シングルスカル他
 あとは、去年と同じく余った力で自分の趣味として、シングルスカル。
 ちょっとはこちらにシフトするようにしたつもりですがマダマダ。
 ・Head of Setaシングル→相変わらずの最下位
 ・全日本マスターズ1000m→最下位4分27秒だったかな
 ・関西選手権2000m→またもや予選、敗復ともドンケツ。9分27秒
 ・京都レガッタ    →言わずもがなの予選、敗復敗退 4分27秒
 ・先日の加古川レガッタオープン・・・9分22秒
 ああ、進歩があまりない!。とほほですが、少しは進歩したということで・・。
 ・でも自艇「TREK」でどこへでも出没するスタイルは確立したので、これはちょっとした成果かな?
 ・エルゴ→7分10秒1でした。代り映えしません。
 ・それと個人的には和歌山に帰省することが多くなったのですが、紀ノ川で和歌山RCの皆さんと漕げることも楽しいです。

③審判・地域活動
 ・審判→戸田の研修会に行きました。
  少しは覚えたようですが、こちらも合間合間です。
 ・加古川ボート協会や県ボート協会への参加は少しずつ増えてきましたね。

④ピアノ 
 ・4月から休眠状態です。でもこれは間違いなく継続すると頭の中で言っています。そのうち再開・・絶対、絶対

⑤その他
 木工 ・・・何かの時に細々とですね。
 登山 今年は白山に上ろうという計画もあったのですが、単独行はトラブルが多いということで、自重。見込みがありません。みんな行きましょうよ。

こういう風に振り返ると、余りできていないことも多いです。
年末までにできることはもうあまりありません。

 ・Head of Seta 1日目シングル、2日目エイト
 ・エルゴ大会・・・今年は複数でます。たぶん。
コメント

漕艇部創部から4年経ちました!

2009年11月03日 | ボート
もう先月で当クラブも、創部から4年が経ちました。
大学生で言ったらもう卒業です・・・ほんとによく続いたものです!
今までのまとめは、毎年ブログで書いたけど、
1年目のまとめ
2年目のまとめ
3年目のまとめ

 4年目に何をしたかを考えると3年目にまして、新しいことが少なくなっているような気もするし、さりとて一つ一つしっかりできたかといってもそうではないように思います。みんな、結婚など忙しくなってきたしね。新人は増えましたよ。
一方で、創部以来活動してきた仲間も、減ってきたり、活動が弱まったり・・・
少しさみしい。

①創部4年目でクラブが実施してきたこと
  ・新役員体制の定着化→これは進んできています。せむどんの出番は減らしましょう。
  ・部員新しい方が、女子を含めて数名かいらっしゃいました。とくに女子これからが楽しみです。
  ・審判免許16名になりました。結構増えたしそれに今回の秋季リーグなどでみんな標準のスタイルがわかってきたと思います。
  ・モーター免許取得・保持12名→増えましたね。無理やり?かな
  ・日本ボート協会、兵庫県ボート協会への登録、4名変わらず
  ・日本ボート協会インストラクター10名・・・ここは来週あと2名は増えそう
  ・組合レガッタなどの共催
  ・各種レガッタに参戦、月ヶ瀬、下諏訪マスターズレガッタにも行きました。思ったよりハイテンズの1位が多かった?
  ・加古川市民レガッタ・・・中止でしたね。
  ・全国市町村交流レガッタ下諏訪大会 壮年の部決勝3位・・またもや去年と同じく。
  ・加古川フェスティバルでのボート漕ぎ体験や職場対抗レガッタなど漕艇部のブースが定着してきたこと

②加古川水域の変化
  ・加古川漕艇センターが、指定管理者制度により、当クラブ関連の会社にによって運営がされたことや、当クラブも以前に増して、運営に係わってきたこと
  ・そしてなんといっても、市町村交流レガッタの中止(新型インフルエンザ)、加古川市民レガッタの中止(増水)、組合レガッタの中止(台風)など中止が多かったこと・・・各方面に影響がでました。
  とにかく皆様お疲れ様でした。

いろいろやったような気もするけど、やっぱりだんだん変化が少なくなっているかも。それと当たり前だけど、とにかくレースに強くならないといけませんね・・人のこと言えませんけど。

さ、当クラブの残された行事のメインは納会(=全体会議=懇親会)です。頑張りましょう!(練習じゃないって?)
コメント

紀ノ川で乗艇

2009年11月03日 | ボート
文化の日の今日、紀ノ川で乗艇することになっていましたが、昨晩は強風のため、自艇の運搬を断念しましたが、和歌山には帰省。紀ノ川へいって皆さんの蹴りだす姿を見て、帰って来ようということにしました。しかし、朝7時に紀ノ川の艇庫に付くと、漕げる環境であって、かざみどりさんに艇もお借りして乗艇できることになりました。いつもいつも感謝です。
 今日のメニューは、河口付近から、大堰付近まで往復。借りた艇はすばらしかったのですが、ちょっとした違いに慣れなかったのか、うまいこと漕げません。さらに小さな波にも翻弄され、なかなか適応力のない状態で、1分半もハンディをもらったのに余裕で抜かれて、さらに後半は、目標物への焦点が定まらず川幅を一杯使った蛇行状態・・・復路も同じような感じでした。いいところ余りなしです。瀬田ヘッド・・ホントに心配です。
 今週末はもう一回練習しましょう。

追伸:教えてもらった「しらすまつり」・・・会場そばまでは行ったのですが、盛り上がりすぎで、すごい混みよう。結局、行き着きませんでした。
コメント (2)

加古川レガッタ最終日(T田選手と並べてしまいました!)

2009年11月01日 | ボート
もうこんなことは、一生のうちにないと思います。

①おどろき
 加古川レガッタ3日目の朝のオープンレースですが、やっぱり加古川水域での社会人のスカルをもっと盛り上げたいこともあり、ぜひやりたかったのですが、シングルスカルも、機関員さんが事情で欠場となって、3人のレースになったし、そしてフォアのレースもなくなってしまって、少し気落ちしていました。しかしどなたが主に動いていただいたのかはもう一つわからないのですが(やっぱりN村さんですよね?)、計らいにより、空いたレーンにT選手が出てくれることになりました。といきたいところですが、気持はです。
 やっぱり、もっとまともに漕げる方や前途有望な方と並べるのいいのではなんて思ったり、複雑な気持ち。いっしょに出る鴨さんや、Uローの整体師さんにも連絡するが、みんな絶句状態!普通に漕いだら2~3秒で消えていく方ですからギャラリーもたくさんいるし・・・。

②オープンレース(エキシビション)
 T田選手の艇とせむどんの艇がリギング時に隣どうしだったこともあり、いろいろ教えてもらいました。気さくな方です。こっちが恐縮ですね。そしてオープンレースの4人は船台から蹴りだします。T選手からは「今日はゆっくり行くからね」。2000m漕いでやっと大堰近くのスタート地点についた時には、もう8時発艇の10分前、いろいろお願いしてT選手にスタートのダッシュを見せてもらったり、発艇の審判員(TADさんでしたけど・・・)にお願いして、T選手に10秒後にスタートしてもらうことにしてアテンションGO!
 1レーン:鴨さん、2レーン:せむどん、3レーン:T選手、4レーン:整体師さん。
 我々がスタートしたあとに、T選手はすごい勢いで進んできてもう300mもいかないうちに追いつかれて、横に並んでくれます。我々3人は同じようなスタートでなんとなくならんでいます。私のほうはいい感じで出たんですが、途中ストロークサイドのブイを何回も叩いてそのたびに遅くなります。まだまだ修行が足りません、Nさんにもだんだん抜かれていきます。とT選手のほうを見ると、数m前でレート16くらいで漕いでいる模様、本当にDPSが違います。
 そして最後の本部前のあたりから、T選手はやっと最後のスパート(いえいえ、いつもの速さを見せただけ?)飛んでいったようです。整体師さん曰く並んで、漕ぎながらアドバイスくれたとか。そして3番目にゴールでした。私のタイムは9分22秒と平凡でした。そして漕ぎ終わってからや、そして陸に上がってからもアドバイスもらったりして、本当にうれしい瞬間でした。集合写真も撮ったりしてね・・・・楽しかったですし、ためにもなりました。あ、思いがけないところで、「背中の形いいですね」なんて言われたりして、え!こんなに猫背なのに?
 漕ぎのほうは冴えませんでしたし、課題だらけで、気落ちするところもあるのですが、それはともかく、今日からは、もう、当分頭の中はT田ワールドでしょうね!本当に気さくでまた謙虚な方です、T田選手がんばってくださいね!大ファンになりました!
 私として思うに、地方のスカル初心者のおっちゃんとしては、何度かすごい方々にお会いしたし話もさせていただいたので、もうやることといったら、残すは自分が頑張るだけなのでしょうね。T選手の言葉にもありましたが、艇を早く進めることですし、高い目標を持つことなのでしょう。なかなか余裕がとれないし、覚えも悪いけどなんか考えるしかないのですね。

③審判編
 楽しいような恥ずかしいようなレースの余韻を味わいながら、また雨になることも予想して、自艇をさっさと片付ける。終わったことには、もう9時40分くらいになって、そこから判定の業務、今日は決勝なので気を引き締めて、後半は強い雨が降ってきて、選手も、審判も結構大変でした。たぶん皆さんにとっても、今年最後のレースであって、また審判執務お疲れ様でした。このあとはヘッドの季節・・・とマシンレガッタの季節・・・

追伸 : 写真どなたかくださいね。自分では撮っていないのです。
追記 : →整体師さんにいただきましたので早速アップしました。

 
コメント (6)

加古川レガッタ2日目

2009年11月01日 | ボート
審判執務のあと講習会
とても楽しかった.
------------------------------------------
追記です。
加古川レガッタ(関西学生秋季レガッタ)ですが、木曜日は(第一日目)、やっぱり仕事と諸般の事情で参加することができませんでした。そして夜に泊まりに行くつもりもなかなかできず・・・・
 さて2日目の土曜日ですが、約3時間の睡眠不足に耐えながら、朝5時に起き、自艇「TREK」を車に積み込み、加古川漕艇センターについたのが、審判員の集合時間ギリギリの7時でした。「TREK」は3日目のオープンレースのための用意です。

①審判執務
 今日の執務は、午前中判定、午後線審です。今回は当クラブからも9人もの審判員が出てきており、本格的な審判執務がはじめてな方も何人か。A/B級審判員も県外より何人かいらして教えてくれます。せむどんとしても当クラブのみんなが審判をういういしくしているのもほほえましいし、やっぱり加古川ローカルルール(いろいろな部署が兼務していたり、連絡なども加古川流だったり、スタートゲートを採用だったりする)だけではなく、標準のルールに基づいて執務を学んで欲しいし、とても意味があるように思います。ま、それと私のほうもまだまだなので学ぶところ多いです。学連の皆さんの中で関西選手権で並べた方がいたりして、いろいろ話したりして・・・・楽しかったです。

②T田選手の講習会
 実は2日目の講習会は、2つありまして、1つはC級審判員取得のための講習会、もう1つは関西新人のための、日本代表T田さんの講習会でした。OH!。C級審判講習のほうには、当クラブおよび兄弟クラブから3名の出席。私も気になりましが、やっぱり、気持ちはT田さんの講習会を聞きたいわけでして、迷わずこちらに飛んで行ってしまいました。
 4時過ぎから、船台の陸上での説明、実際にシングルスカルに乗っての実演。ヘッドマイクをつけながらのスピーチでした。T田さんの熱弁、パワフル!そして夕闇の中、艇庫の外でエルゴの実演、さらに艇庫の壁にプロジェクターで世界選手権のビデオやT田選手のこぎを解析するビデオを写して・・・。まだまだ漕艇センターの食堂で各大学漕艇部の代表と質疑応答(ホワイトボードに「目標」と大書、またみんな一体どれくらい1日漕いでいるの?から始まりました)や心構えなど、都合4時間半に及ぶ講演でした。すごく内容の濃い、またT田選手の考えが良く分かる講演でした。こちらも関係者の役得で、一番後ろで審判服のまま、聞いてしまいました。
 実はいろいろなことを力説されていて、それについては今でも頭の中でめぐらしているわけですが、一番の衝撃は、T田選手のお腹の筋肉・・・目に焼きついてしまいました。鍛えるってこういうことなの?ですね。実は私も身長も体重もそれほどかけ離れていないのですが、もう体型が全然違いました・・・。すばらしい!

③夜
 講習会が終わって、夕食です。兵庫県ボート協会のビールサーバーが大活躍、学連の皆さんや審判員、地元のみなさんに加え、月間ローイングさんや、T田選手も含めていろいろ話させてもらった非常に楽しい会でした。
 しかし寝不足がたたって一足先に寝てしまいました。

月間漕行距離は低いまま、なんとも根性がない状態です。
もっと頑張らなくてはね。


コメント