せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

全国市町村交流レガッタ2日目

2012年09月30日 | ボート
朝6時に目が覚めました。あたりは夜中に雨が降ったような感じで、もやも山裾に少しかかっています。去年と同じく、豪華な朝食を食べて、8時には会場に向かいます

①敗者復活
 タイム的には、上がれるはずなので、スパートは入れないつもり
 トレードマークのオールを持って、いざ。
 雨が強くなってきており、ナックルの中にも水が結構入っています。
 重いCOXは自分の体重を挽回しようと乗っていたスポンジで真剣にかきだします。
 せめてボート内の水量だけでも頑張らねば。レーンは5レーン
 スタートからきっちり出て先頭か2位、中盤から体力セーブにかかりますが、なかなか落ちません。まあ、とにかく2位で敗者復活を乗り切りました。1分58秒くらいだったかな
 みんなびしょびしょです。一旦ホテルに帰ります

②準決勝
 あめが強くなって行きます。この準決勝は、もう他のチームのタイムも良いので実力でいったら3杯上がりに残れませんが、多分、拮抗しているのでチャンスはあります。
 またもや、真剣に水をかき出し、スタート練習をちょっとして、スタート地点へ
 6レーンからのスタート、
 アテンションGOで出たのだけど、ホントにみんな団子状態、横目で見て我々は100m地点で3位か4位かしら、後半スパートもして艇速も上がったけど、やっぱり団子状態でゴール。さてどうかなって感じ、岸に上がってやっと3位で上がったことが確認されました。ふう!
もうでもみんなもう力を出し切った感じ。
1分57秒で4位と0.5秒差。

③決勝
 1時間後の決勝では、同じような感じでスタートしました。でも準決勝で相当力を使ったようで、スタートから離されていきます。結局残念ながら5位でした。2分5秒・・・ホントにお疲れ様。

④総括
 じつは、今年、加古川代表になれるかもわからない実力で、強豪チームがなく、あれって代表になったチーム、9月の時点では、参加者が足りずあたふたした(なにせ私がCOXですから)
 そして、全国市町村でも準優勝に残るとは、心のなかでは思っていなかった・・・というのが本音のところです。ですが、敗者復活も残って、準決勝にもせりがって、決勝に残ったのですから、やっぱりうれしいです。
 来年の活躍に非常に期待ですね。でも私は来年COXはやりませんよ。やっぱり漕ぎたいですから。
 それとW辺さん夫婦とT郷チームには脱帽ですね。秘訣を教えてもらわねば。
さらに、配艇で活躍してらしたN村さんや、当クラブのU田さんはじめたくさんの審判員や水路の方にも感謝です。


写真1 T郷の熟年のチーム
写真2 T郷の壮年のチーム
写真3 ハイテンズ整調のT田さん 
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全国市町村交流レガッタ1日目(夜)

2012年09月30日 | ボート
去年に引き続き城崎で開催されましたが、レセプションがないのはちょっと残念。
温泉のはしごを楽しむためだろうなという配慮はわかるのですが、もう何回もはしごをしているので
やっぱりレセプションの方がいいかしら。
 とはいえ、ホテルで加古川チームで大きく盛り上がった後は、温泉に繰り出します。
でも3つ終わったところでもうみんなも満足したようです。スマートボールや射的などで遊んでお部屋へ、もう帰ったらすぐ寝ていました。


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全国市町村レガッタ1日目

2012年09月29日 | ボート
朝漕艇センターを出て城崎の会場につきました。公式練習終えたところです。
今回は成年男子の部のCOXで出ます。

追記
 今回はいつもの団体バスではなく、自家用車で参加。帰りに用事があるので。
 朝10時に着きましたが水面は穏やかでした、一通り練習し、終わったころに
東郷チームに入っているW辺さん夫妻や戸田のペーパーメカニックさんにお会いして談笑。
 W辺さんには、名古屋に転勤して半年の間に東郷チームの代表として出てくるのだから素晴らしい、ただものではない努力です、H子さんパワーも相乗したのでしょうね。

予選まで約4時間の余裕があります。
みんな神妙にしているかと思えば、もう町に繰り出していました。
なにせみんな20代、若いですから。こちらは車の中で、テープ聞いたり時間をつぶします。
 
①成年男子予選
 それはそうと予選です。もう、実力と行って練習量といって、予選での2位あがりは苦しそうなのですが、みんなをおだてて進みます。
 
 COX:せむどん、整調:T田、3:M本:2:K野、B:マエケン

スタートまで少しスタート練習しました。ばたつくけど、まあ今の実力からしてこんなもの。
でも思ったよりはいい感じ。
そしてアテンションGO!、スタートから100mで少し離されていきますが、一応自分たちのレースはできたと思います。
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ハイテンズ最終練習

2012年09月23日 | ボート
全国市町村交流レガッタまであと1週間、
ハイテンズの最後の練習です。
500mレースをイメージした漕ぎを数本実施しました。
 お仕事の都合上なかなか参加できなかった整調がやっと参加できました。
代漕のN田ヘッドコーチと感じが違うかと思ったけど、それほど違和感無かったみたいでした。
仕上がり状態で思ったことは、
 ①まあやっぱり練習量がたりないです。けどこれはまあもう仕方ないとして
 ②ストサイが強いのが気になるのですが、まあこれも
 ③やっぱりばたつきます。まあこれも・・・

ということで来週は胸を借りに行くような感じで、でも頑張りましょう。
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松山

2012年09月17日 | 登山
昨日からやって来ています
台風も過ぎて南風で暑かったです
松山城久しぶり

追記:
 お仕事でやってきました。2泊とまって
 まえに来たのは家族で来た時、子供たちは小さかったのでもう15年くらい前ですね
 
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ハイテンズ練習 続き

2012年09月09日 | ボート
昨日はその後和歌山に帰省し、また早朝帰ってきて、夕刻にはハイテンズの練習。

COX:せむどん、整調:N田さん(代漕)、3:M本、2:K野、B:M田さん

またロングを中心とした練習でした。
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ハイテンズの練習+インストラクター

2012年09月08日 | ボート
今日は、ハイテンズの練習+インストラクター

①ハイテンズの練習
 なかなか皆で集まれないハイテンズなので、正直言って練習量は足りません、けどその中でも今日は集まってロングを中心とした練習、ときどきCOXの私も漕いだりしてね。
 なかなか体重は落ちません。

②インストラクター
 小学生の子供たちが30人くらいで3回のボート体験の応募してきます。午前の部は13人でした。Hさんの説明や体操、エルゴで漕ぎの練習をしたあと、3艇に分かれて、漕ぎいだす。みんなはじめはおっかなびっくりだけど、だんだん合ってくる。浅瀬のところなど行ったりして川の深さを測ってもらいました。
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お山2日目

2012年09月02日 | 登山
天気がよくありませんが、夜中に降った雨はやんでます。三人で仙丈岳の途中まで登ります。
途中、山ガールのおねえさんと出会いましたが、その前後で男二人は、予期せぬキジ打ち(もう死語ですかね)です。
 その後、ささっと五合目まで行って、展望もないのであきらめて下山します。ちょっと残念ですが、また登ることもあると思えば、こうして仲間で登りに来れていることだけで幸せです。
 北沢峠を10過ぎのバスで降りて、そこからまた仙流荘前、そして高遠町で温泉に入って三好町のW辺さん家に帰って、そこから神戸まで、19時過ぎには着きました。結構今回の旅は楽しかった。持つべきは山友達です。また行こうね。
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お山1日目(甲斐駒ヶ岳)

2012年09月01日 | 登山
朝3時にW辺さんちでみんなで起きて、車でお山に向かいます。
朝6時についた仙流荘まではもうすでに登山者で賑わっていました。
そこからバスに乗って北沢峠までいくのですけど、今日のテント幕営地はそこからすぐということは分かっているので、もう重量を気にせずザックにいろいろなものを詰め込んでいます。だから非常に大きな荷物、まわりの人がなにそれ!って感じで見ているのがわかります。
 そうですね仙丈岳ってこのバスを使えば日帰りでも登れるのものですね。
登山バスは出発し、途中運転手さんがガイドも兼ねていろいろ説明してくれます。ホントにお疲れなことで感激です。でもやっぱりあさはやかったもので寝てしまいます。
 そして北沢峠について、ちょっと歩いてテントを張ります。

そしてW辺さん夫妻と3人で甲斐駒ヶ岳を登っていきます。H子さんは登ったことがあるようでした。ちょっと雨模様になりそうな天気、ゆっくり登っていきます。途中からは男2人だけとなって、またまたゆっくり登って、頂上についたのは12時ごろ。真夏というのに非常に寒かった、多分10度以下だったのでしょう。持ってきたおにぎりもバリバリ凍ったままだったので、コッヘルにいれてバーナーで溶かして食べました。おいしかったです。景色の方はもうひとつ。帰り道は北沢峠に降りてくる道で、二人でいろいろしゃべりながら降りてきました。

そして、もうキャンプ場に着いた時にはたまらず缶ビールを買って早速乾杯して、晩御飯をつくってくれていたH子さんに感謝です。そしてみんなでバーナーと鍋を囲んで食事してワインを飲んで、ちょっと寝るかといったのがそのまま寝てしまいました。

ここは風がすくなく安全なのですが、携帯の電波が届かないのはちょっと辛いかな。


写真1 荷物重い?
写真2 一応頂上ですね
写真3 岩の上の人、もちろん私ではありません。

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