せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

県民大会用の選抜はいかに

2006年05月31日 | ボート
6月25日の兵庫県民大会があります。とはいえ、私の属しているクラブはナックル艇でしか、出場しませんが。今日は、そのクルーを選抜するためのエルゴトライアルの締め切り最後の日。
 もういちど漕いでおこうと思って体育館にいったら、おっと今日は休みでした。いまから大ホールに帰って漕ぐ気にはなれないし、まあいいか。
まだ、創部しはじめて半年。だんだんみんなタイムがあがってきているが、まだまだかな。
 僕ももうちょっとがんばろう。
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モーターボート免許の取得について

2006年05月25日 | ボート
せむどんです。市長杯では、多くの方にコース設営を手伝っていただきましたが、設営作業をやっていて、やはりモーターボート免許がないと、主体的に動けないなと思っています。そこで、当漕艇部においては、以下のように運営していきたく。

<モーターボート免許を持つことについて>
①目的
  ・コース設営作業、救援作業、審判作業、コーチング時とくに救援作業時には必須と考えます
  ・無免許で運転した場合には、社会的な罰則以外に、安全上も問題がでます。
②必要人員
  5人程度はとりたい。希望者は至急連絡してください。(希望無き場合でも、コーチ2名、設営、選抜班長にはいきさつからお願いすることになると思っています。もちろんせむどんもとりますが・・・)。清水の舞台から飛び降りたと思って皆さん応募してください)
③部費からの補助
  なかなかなり手がないことも考え、漕艇部全体で補助したく考えます。現在部費の収支が悪い状態なので、部費とは別途応援費かなにかの名目で集めてでも実施したい(これは役員会審議事項となります)

④取得スケジュール
  とりあえず、以下のヤマハ○○のホームページのところでの最短の取得スケジュールをききました。なお、日程は色々選べます。また3人以上であれば、融通がききます
  6月6日まで・・・講習費振込み、その後テキスト送付
  6月11日(日)・・・・・学科講習        姫路
  6月18日(日)・・・・・実技講習       姫路 
  6月20日(火)・・・・・学科試験、実技試験 竜野
  6月26日(月)・・・・・合否発表
  7月 6日(木)・・・・・免許発行、ここからモーターボート運転可能です。
  
以上ご意見などありましたらよろしくお願いします。
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市長杯のタイム

2006年05月23日 | ボート
市長杯の結果をアップします。
非常に川の流れの速い中、流れに逆らってナックル500mを漕ぎました。
当漕艇部からは、6チーム出漕しました。

①Aチーム 交流壮年 予選 2分43秒5:1位 決勝 2分39秒9:1位(優勝)
②Bチーム 交流成年 予選 3分30秒3:4位 敗復 4分16秒2:3位(敗復落ち)
③Cチーム オープン  予選 3分21秒2:3位 敗復 3分08秒1:4位(敗復落ち)
④若葉マーク交流壮年 予選 3分56秒0:4位 敗復 3分32秒0:3位(敗復落ち)
⑤Dチーム オープン  予選 3分42秒3:3位 敗復 3分39秒8:2位(敗復落ち)
⑥女子チーム 女子   決勝 4分06秒1:2位 決勝②3分49秒3:2位(決勝2位)
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加古川市長杯の結果

2006年05月22日 | ボート
市長杯お疲れ様でした。
なんとか全国市町村交流レガッタ壮年の部に参加のわがAチームは、優勝できました。多分、試合を見ていると日ごろの練習の成果で、後半も減速せず、他のチームが失速して行ったので勝てたのでしょう。間違いなく諏訪湖の体験が役立てたように思います!。成年チームおよびCチーム、Dチームは非常に残念でしたね。さて今後の試合についてですが、どうしましょう。

①県民大会(6月25日)
・まず選抜班のみんなにはエルゴを漕いでくださいね。シェルフォアについては、Uさん欠席のため、漕ぐ人がなかなか難しくなっています。とはいえ将来を考えてでるだけは出たいような気もしますが。できれば、ぼろぼろの漕ぎでも出たく・・・・(諏訪湖と同じ感覚を味わうでしょうが・・・・)
・なお出たい人がなければ諦めましょう。Wさん選抜班内にアナウンスよろしく

②夏の市民レガッタ
・今回の試合結果より、Sさんからは、エルゴだけで選抜を決めるのは、無理ではないかという意見がでています。そのうち漕技はついてくるであろうということで、いままではUさん、せむどんの判断でほぼエルゴのみで決めています。

③全国市町村交流
・全国市町村交流レガッタの富山での開催日が9月上旬らしい。加古川ボート副会長のK守さんより、今週土曜日13時ごろに漕艇センターで説明会があるとのことです。いける人で出席しましょう。壮年チームのメンバーは、資格のある人も限られていることですし・・・・心情的に考えて、昨日のメンバーと考えていいでしょうね(それとももう一回選考する?)
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諏訪湖レガッタお疲れ様

2006年05月15日 | ボート
諏訪湖レガッタお疲れ様でした。
はじめての1000m。我々にとって(練習も含めて)はじめてのロングレースでしたが、いろいろ学ぶことも多かったかな。1000mナックルは4クルーのみのため試合は日曜だけであった。土曜日に付いたものの天気は雨で、試合が相当遅れていた。我々も練習することもできず、仕方なく、漕艇場横の中華料理屋でご飯を食べ観光に。諏訪湖時の科学館を見学に。結構楽しい旅行であった。
 日曜は、朝からナックルを借りて練習を始めたが、ちょっと練習しすぎ。それと、借りたマコンオールが軽く感じられた。いつものビッグブレードがほしい。さて試合結果はスタートより出られ、レートの数え間違いや、レース配分、絶対的な体力のなさなど、いろいろあり大敗となった。後で振り返りまた、ビデオを見れば課題のいくつもあるレースであった。悔しい!。次回はこれを土台にもっとがんばっていこう。なお、おやじスカラーさんと、よくブログに写っているCOXの方を見かけた。ブログを見ているだけで、声をかけるのもどうかと思ったが、今度あったら勇気を出してお近づきになろう。

   
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朝日レに審判として出席

2006年05月07日 | ボート
朝日レガッタに審判として出席しました(シェルフォアで出場できなかったので無理やり審判で出場・・・・)ので、雑記を書きました。
朝日レガッタ(5月3日~6日)は、500クルーが集う日本有数のレガッタで琵琶湖で実施されましたが、そのうち3,4日に審判員として、参加しました。
朝日レガッタの審判団は、大人数であり約40名で、私もその中に入り、記録、主審(モーターボート)、発艇(ただし旗振り自体は時間の関係でしませんでした)などをしました。紺ブレにグレーのズボン、白帽のお決まりスタイルです。全体を8グループ(各GR5名ぐらい)で、線審、発艇、審判長席、主審(モーター)×4、判定に分かれます。
審判員は、60代~20代、男子のベテランや、また女子の方もいまして、関西地区から集まっており、和気藹々とした感じでした。結構みんなお互い顔見知りです。審判員の皆様、いろいろ懇切丁寧に教えていただきありがとうございました!。昼間は8:00~18:00まで審判作業、夜は宿舎でミーティングのような酒盛りなど、結構楽しかったです。交通費は自前、宿泊、朝昼晩の食事は協会持ちでした。
また、違った立場で、試合を見せていただいたなと思っています。今回得られたこととして
・審判作業は基本的にはクルーへの奉仕作業であるが、試合の進行をつかさどり、また連携作業であり、結構楽しい。各クルーも礼儀正しく挨拶してくれるし・・・・・でも、大きな大会は何日も費やすので、時間に余裕がないと苦しいかな(ボランティアということですね)
・新しい号令など良く分かった。レースにでても、審判がどう考えて、いつアテンション、ゴーを言うのかなどしくみがわかった。
・朝日レガッタに出場するには、荒天も考慮し、クルー以外にサポーターが数名いる。今回、シングルスカルの沈や、ラフコンによる水舟状態も結構ありました びしょぬれのクルーに毛布を出したりするのも審判の役目でした。なおスタート位置で沈したシングルスカルの女子大学生は、自力乗艇ののち、レース参加を表明し、そのレース1位となりました(意気込みすごい・・・・)。また横風によりなかなか発艇ができないなど、あまり漕技が未熟だとくるしいかな
・また、艇どうしの衝突や、水上工作物への衝突などいくつかありました

せむどんもひまがあれば大型大会の審判業務を続けたい気持ちもありますが、時間もないし、漕手としても頑張りたいし・・・・・・・でもまた参加してみたいですね。
ということで、審判はだれでもできます(C級試験 合格率90%ぐらい?)。漕艇部の皆さん、審判試験をもっと皆さん受けましょう(ちょっと脈絡ないですね)
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エルゴを5台追加

2006年05月01日 | ボート
さて、漕艇部部員が約90名となったことから、トレーニング用エルゴメーターを5台追加発注しやってきたが、いまだ梱包状態。いろんな職場の人がいるので、各事務所に分散させよう。
・体育館・・・・・・・・・・3台(すでに3階に部室をいただいており、設置済み)
・研究センター・・・・・・・2台(1階カフェテリアに置き場所確保済み)
・本事務所・・・・・・・・2台
・○○センター・・・・・2台
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