加古川スプリングカップ’１６当日

さて当日です。
雨もなく、無事開催できそう。審判団もまあ十分な人数がいるので大丈夫でしょう。

①審判執務
　各部署配置について点検すると、まずゴールのブザーのスイッチがなくなっていました。
　あれ、点検したつもりでしたが・・・。とりあえず応急処置などを施しましたが、
　Ｔ橋さんの機転で、新しいスイッチを取り付けてもらって一難を回避しました。
　　あとの審判執務は、いくつかの事象も発生しましたが、なんとか大事に至らず、
　無事、審判執務を終了しました。ありがとうございました。

②レース
　あまり審判をしていると個々のレースは考えながら見ることはできませんが、
　あとからの情報も含め当クラブの記録を記載します。
　ハイテンズ・・・順調に決勝に進み、そして優勝しました
　船盛～ず・・・・残念ながら敗復落ち
　
　今年最初のレースで優勝、よかったです。

③その他
　あとは、参加者皆でコース撤収をして解散でした。
　参加したチームや大会運営の皆様お疲れ様でした。　

加古川スプリングカップ’１６前日

加古川スプリングカップの前日となりました。
この大会は毎年春に開かれているナックル３００ｍの大会です。
昨年に引き続き、今年もＵ審判長が不在なので
審判長の代理を務めます。
　まずは、８時から、３人でナックルの塗装がはがれているところの研磨、そして
塗装、まずは１回塗りまで、ふちどりしている黒いテープも外します。
ナックルが２艇で、たぶん細かい傷を入れると２０か所くらいはあるでしょう。
クラブ発足以後小さいキズは補修していませんでした。ちょっと反省ですね。
　そして９時からは、コースの設営作業、私はモーターボートを運転して、Ｗさんと
２人でコースロープを引っ張る役、スタートゲートを含めすべて設置するのに
１３時までかかりました。まあ順調は方かな。
　途中、いったん堆積したのちに夕刻は１０人ほどで、漕艇センターで夕食会と宿泊
ＡＴＡＫＡの皆さんも来られ、結構ボートの話題で盛り上がりました。

ナックルの補修（部分塗装）計画

わがクラブも最近は活動が沈滞してきていました。
その結果、使用しているクラブ艇の補修なども後回しとなっていました。
先日、ナックルの塗装の破損箇所を確認しました。

研磨と再塗装が必要です。
先日、桑野造船で、当クラブの色である○○色（青色）があるのを確認しましたので
それを注文しました。
４月中に補修いたしましょう。

ボートインストラクター更新講習に行ってきました

初めてインストラクター資格を取ったのは２００８年ですが
３度目の更新の案内が、Ｈボート協会から来ましたので行ってきました。

このインストラクター資格は、これを持っていて何かができるできないというものではないので
取得した時ほど、今は維持する意気込みがないのですが
加古川水域でも、いくらかはインストラクターのようなことをしていますので
引き続き更新したいと思います。
中には、もう更新不要という人もいて、我々のクラブでも一時期１０人以上資格を保有していたのですが
今回、更新するのは３人となりました。

更新には４時間の講習があり、最初はここ３０年のスポーツ界やスポーツ行政の話、そして漕艇のここ２０年間の出来事や安全の話
最後に漕艇のテクニックの話などでした。ボート協会のＴ講師が熱心にお話しされていました。

スポーツ行政や地域振興の話は、ちょっと最初は退屈で我慢して聞くようなイメージでしたが
でも、あとから思うと視野が広がったように思います。
後半はよく知ったことも多かったですが
総じて参考になりました。
ありがとうございました。

神戸 ＫＣセンター お花見

会社関連でＫＣセンターというところに行きました。
そこの１階の和室で飲みながら、花見！
でも花は庭に咲いていましたが、見たのは最初の１分ぐらい。
あとはわあわあと飲んでいましたねえ
どうも今年はこれが唯一のお花見のようです。

マスターズＤカテエイト ２回目

全日本マスターズに出場するエイトＤカテの乗艇練習。
神戸魚崎は曇天でした。
１０００ｍトライアルやその他で約１２ｋｍでした
楽しかったです
だんだんシーズンになってきました。

当クラブ１１年目新体制になりました

せむどんです
２００５年１０月に発足した当クラブも、もう１０年たちました
１６年度は、部員が２０人と少数精鋭？となりまして
私は、企画という発足時の担当になりました。
１６年度は心を入れ替えて臨みたいと思います。
　
１０年たって思うこと
それは、以下のようなこと
１．部員は１００人まで増えたけど、今の２０人が最小の構成人数にして
　　部員を構成する本来のアクティブ部員かもしれません。
２．発足当時から残っている部員は、ほんの数名です
　　若手は結婚もありましたし、年配は異動その他いろいろな
　　やめていく理由があります

まあ、肩ひじ張らずに頑張っていきましょう。
私個人は、ずいぶん魚崎水域にシフトしてきました。
頑張って、体調維持、ボート活動維持に取り組みたいと思います。