せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

桑野造船メンテ講習会3日目

2007年02月25日 | ボート
3日目です。
修復作業は、もう研磨のみでした。昨日の液ダレが悔いに残るタレの部分をならそうとすると、塗装が薄くなり、ある程度でギブアップ、その後、コンパウンドで研磨するも、やはりタレのところは残るものですねえ・・・。ちょっと反省。今日はあと、小さい穴の応急補修やオールの補修など見学させてもらいました。
 休日返上(かな?)で講習してくださった桑野の皆様ありがとうございました。今回の3日間の研修で、もうバッチリ自分で補修できますとは言わないけれど、ある程度試行錯誤でできるように思います。帰り際に、復習セットももらったし・・・。、F社長の言葉に「下心有りの講習会ですよ」なあんて言葉もあったけど、もうこんな至れりつくせりの講習会、ほかにありません!! 補修だけでなく、船についての知識など学ぶところ一杯、交流もですね、参加して良かった!!と思いました。

写真1 液ダレです。

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ジャンニコーチセミナーに参加

2007年02月24日 | ボート
メンテ講習2日目だったが、メンテ講習がジャンニコーチセミナーに間に合うように早く終わるということで、急遽セミナーに参加。
 40過ぎのおじさんが、日本代表ヘッドコーチのセミナーとはとっても無縁のように思われたけど、とにかく時間があるので、気後れしつつも行って見ることに。
 先週お邪魔した瀬田ローにお邪魔し、ジャンニの話に聞き入る。いや実際はさっぱり分からなかったので、剛健さんのことばに集中。いろいろなブログなどに「骨盤が大事」って書かれていたのがやっと分かりました。正味3時間、聞きつつメモを取り、聞いてるだけでも疲れました。
 帰り際に、ウ~さん、そして555さんに初めて会い、しばしお話。555さんの熱い語り口にちょっと圧倒されたせむどんなのでした。パワフルな方です!
 
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桑野造船メンテ講習会2日目

2007年02月24日 | ボート
2日目です。
今日の作業内容は以下のとおりでした。
 ・まず接着したコアを除去
 ・その後ガラスを1層張り硬化待ち
 ・ポリパテ盛り→硬化待ち
 ・ラッカーパテ硬化待ち
 ・ペーパーで研ぐ、その後塗装

作業の合間合間に硬化待ちが入るので、その間に剛性テスト見学、トップボール付近損傷復旧などを見学させてもらいました。
作業に入るといくつか不具合発生!手厚く塗った樹脂は、削る時間が結構かかってしまったり、1層張ったガラスはペーパーで滑らかになるよう、こすっているうちに結構削りとってしまったり、塗装では、液たれ発生、明日の最終仕上げが思いやられる。
 でも、作業は結構楽しかった。特に塗装は。それにトップの修理やカンバス地の張替えなどM田さんに見本を見せてもらいました。もう職人芸です。ちょっとした手つきがぜんぜん違いました。 
今日はコーチセミナーがあるので講習は16時に終了でした。

写真1 2日目のスタート
写真2 塗装中です。一応笑っているんですけど、分かります?
    オールのデザインなどで今までも良くお世話になっていた、またボート界では超有名な黄○さんに撮っていただきました!!(そのほかにもいろいろお気遣いいただきありがとうございました。)

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桑野造船メンテ講習会1日目

2007年02月23日 | ボート
実は去年から参加してみたいと思っていた桑野造船のメンテ講習が、滋賀県堅田の造船所で、今年も開催されることになり、私も参加させていただきました。
 13時集合に遅れるかと思ったがなんとか開始に間に合う。まず桑野造船F川社長より、会社紹介そして国内のボート製造に対する考えなどをプロジェクターで説明してもらった。それから、工場見学、1ヶ月程度の艇の製造過程ごとに、作業場が分かれており、丁寧に説明してもらいながら見学でき、ためになった。そしていよいよ実習開始、今日から3日間の実習の流れは以下のとおり

 1日目・・・サンプル片の穴、船体穴の修理 (削り取り→コア接着まで)
 2日目・・・サンプル片の穴、船体穴の修理 (塗装まで)
       簡単な艇の修理
       剛性テスト見学
       トップボール付近損傷復旧の見学
 3日目・・・サンプル片の穴、船体穴の修理 (最終仕上げ)
       オールの修理見学、単板艇修理見学

20cm角のサンプル片を渡され、そこに、金槌でたたいたような傷がある。また、作業場の中に4+が伏せられた状態でおいてあり、こちらも金槌で、講習者の人数分、貫通しそうな穴をあけている。こんなにポコポコ艇に穴が開いてある、なんか不思議な気持ちでした。これらを補修し仕上げるのがこの3日間の課題。
 1日目は、のこぎりで外装を四角く切り取り、ノミ+ペーパーでコアを削る。その後ガラスを1層張り、コアをセラミックボンドで接着する。まあ、書いてみればたったこれだけですが、やっぱり結構時間はとられる。この辺は、木工の趣味もあるので、まあまあ手際よくできたかも。ただし、あまり丁寧じゃない性格なのであとで痛い目に、今日はここまで

そして、その後の夕食では、F川社長のボートや造船に関する熱い思いや、従業員の皆さんとも懇親(半数以上はボート経験者なのですね)、そして修理や船に関するアドバイスなども親身になって教えていただいたり、非常にためになりました。そしてさまざまなところから来られていた約10名の講習者の方々とも交流させていただきました。皆さん、結構ボートにかかわっている人ばかり。何人かは直したい艇を結構抱えているらしく、これで2つはいけるとか、オールが4本助かるとか・・・、皆さん質問が鋭いです。

写真1 講習風景です
写真2 実際の艇にあけられた穴
写真3 テストサンプルの穴を広げコアを削り取ったところ

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冬?の琵琶湖にて その1

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おまけ

2007年02月18日 | ボート
今回、念願の瀬田で、エイトを漕ぎました。
そして、ここにはもう来ないかもって思っていたこの地にも足を踏み入れさせていただきました。オールを握ったこと、船台から出艇したこと、25年ぶりですね。僕にとってはもう、忘れていた(忘れようとしていた?自ら封印していた?)ことでしたが、ひょんなことから去年はじめたボートが、もう一度引き合わせてくれたって感じです。

若い人と一緒に、おじさん(もうお父さんの年齢ですね)がボートを漕がしてもらう。ちょっと贅沢な要望をかなえてくれた瀬田川レガッタの実行委員の皆様、本当に感謝してます。

この2日で、K大監督のS田さん、そしてコーチをされているH田さんともお会いできました、少しさわやかな気持ちになりました。レース後、懇親会までにまだ間があったので、誰もいない船台にしばし座って周りの景色を見る。唐橋を含めこの景色を眺めていると、いろいろ思うわけですが、思うことよりもこの景色を吸い込みたい・・・・ってとこですね。
ちょっと感傷的?

次は、春になったら瀬田川で一度シングルスカルを漕がないと。
昨日、ウ~さんから、HEAD OF SETAの案内もらったし
少しはうまくなろう。
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瀬田川レガッタ(2日目の試合は?)

2007年02月18日 | ボート
1日目は、一旦琵琶湖から神戸まで戻る。
2日目は、9時集合。神戸を6時半に出発し、8時前に着き、ちょっと瀬田ローにお邪魔し、それからK大の合宿所前に集合。
 今日は、本番。出漕前に「千都」メンバーみんなで集合写真。それから写真撮影をお願いし、出漕。50分くらいパドルを含めたウォーミングアップ。40代としては、なんかもう結構パワー使っているような・・・。皆さん、若い!
そしていよいよレース。エイトは混成4チームが2艇ごとに出漕し、予選は1号線スタート~京滋バイパス前までの約2km強。アテンション、ゴー。スタートからコンスタントに落とすときに結構落ちたこともあり、半艇身位隣の艇に離される。その後水中力入れての指示があるもののすこし間が開きつつゴール。2艇身位開いていたかな。7分○○秒程度。せむどんも距離の配分が分からず、課題が多く残りました。悔しい。ゴール後すぐに旋回し、すぐにやってきた予選2組の敗者と、ヘッドをそろえて順位決定戦。アテンション、ゴー。この間2~3分ぐらいでしょうか。まったく休む暇なしですが、気を取り直し、今度は絶対にはじめから攻めることを心に誓い、漕ぎ出す。今度はスタート直後から大きく水が開き、レースとしては安泰の状況、とにかくみんなで掛け声を上げ奮い立たせ、最後まで力を出しゴール。
 やっぱりレースは勝たなきゃね。1レース目の悔しさも思いつつ楽しく過ごせた1日でした。終わってからのプロジェクターを用いた成績発表、そして懇親会。漕いだ人以外の部員もあつまり、マネさん達の用意してくれたカレーを食べました。みんなすごい食欲。

写真1枚目・・・・艇庫前での集合写真です
写真2枚目・・・・漕ぎだしたところ、これからウォーミングアップ
写真3枚目・・・・予選、京大の船台前です(700m地点ぐらい?)
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ウ~さんを訪ねて

2007年02月18日 | ボート
1日目の練習の合間に、ウ~さんを訪ねて行きました。去年朝日レガッタで発艇台で審判執務をしていたときに、瀬田漕艇クラブの人はあの水路から出てくるんだよと教えてもらったことを頼りに、探したが、行き着くのにちょっと時間がかかりました(道路に面してなかったのですね。) 
なんとか、着いて、ウ~さんに挨拶。すごく気さくな方でした。いろいろと、クラブについて教えてもらったり、部屋間取りや綿々と飾ってある賞状群、艇庫や数ある艇、テラス予定地などを案内してもらいました(忙しいところありがとうございました。)

思ったこと、こんな活気のある、そして実力のある選手のいるチームで一緒に練習できたらなあっと思ったのが正直な感想です。強力な40代がいるのも魅力かな。近くにあればって感じです。
(またお邪魔します)

※スライドレールに乗ったエルゴがありました。
 こんなところまで来て、エルゴを漕いでしまいました!!
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瀬田川レガッタ(1日目の練習は?)

2007年02月17日 | ボート
今日は瀬田川レガッタの一日目。7時30分より顔合わせ、8時より朝モーション開始ということで、余裕を見て神戸の自宅を朝5時に出発する。
この時間、車が込むこともなく順調、6時20分には瀬田川に着いてしまいました。

結構、高速乗ると、結構早い(ドアTOドアで80分)ということが分かった。それに、高速料金計1800円。結構安い!!これだったらちょくちょく来ることも可能かな。
でもあとから考えてみると、どうもこれはETCの深夜割引(半額)がかかっているらしい。通常はこうは行きませんよね。

さて、顔合わせ、熟練者が小艇に乗ることになっているので、せむどんの乗せていただく「千都」は殆どが一回生。片や19歳、こちら44歳もう親子といってもよい年齢差。年はこちらが倍以上でも、エイトでバランスよく漕げる自信もないので、とにかく「付いていきます」って感じ。シートは、みんなのオールのよく見える2番にしていただいた。

さて船を出す段になって、リギング調整。しっかり調整している人もいる中で、「千都」のシート2番は、ワークハイト16.5cm、リガースプレッド83cmになっており、角度その他は問題ないので、ちょっといい加減だがこんなもんでしょということでOKとしました。午前中は、フォア漕ぎ、ノーワークで合わしていく。初顔あわせメンバーなので、バランス悪いのはそうなんだけど、実は加古川で練習しているよりはバランスがよい。とにかく、あわせようとしてたけど、合ってなかったかな?

 朝練習が終わり、空いた時間に、瀬田ローのウ~さんを訪ねて行きました(これは別記事で書きます)

そして15時より、午後の練習。この頃にはもう大粒の雨が降っていて、カッパを着て乗り込んだ。パドル、ノーワークの繰り返しでレートを上げていく

今日、念願の瀬田川で漕げたこと、そしてエイトに乗れたこと、本当に嬉しかったです。
雨降ってると写真なかなか取れないですが、明日は試合、どなたかに頼んでみよう。


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次は小さなソナタ

2007年02月13日 | ピアノ
やっと今週ソナチネ1つあがりました。
もうピアノの先生におまけしてもらたって感じです。やはり、練習をサボってはいけないですね。それに左手がなかなかいうことを聞いてくれません!!

レッスンの帰りに「なつかしのアニメ主題歌曲集」(ピアノようにアレンジしたものです)を買ってしまいました。
それも1980年以前のアニメのみ扱った前編のみ。
アトムとかソランとかいろいろ載っていたので、なんか懐かしいので買ってしまいました
ときどき弾いてみよう

さて、家に帰ってから、次の練習曲をどうするか、いろいろ楽譜をひっくり返したりして考えたけど、前からちょっと気になっていた、よく子供の発表会などで聞くこの曲かなと。
奥様に弾いてもらい、やっぱりこれにしようと・・・。

一番簡単なソナタ?最初に弾くソナタ?
モーツァルト自身によって、「初心者のための小さなソナタ」と題された、可愛らしいソナタ・・・です。弾けるかな・・・実力オーバーかな?

ソナタ
ピアノ・ソナタ 第15番ハ長調K.545 第1楽章


ピアノ・ソナタ 第15番ハ長調K.545 第1楽章
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神戸運河良かったです

2007年02月11日 | ボート
漕ぎ友達(○○漕艇部 選抜班長でもある)W辺さんと、神戸運河に行ってきました。夏に一度娘とお邪魔し、それから考えるともう半年になるけど、ぜひぜひ行きたいなと思っていました。夏はオーシャンスカルを漕がせてもらって、娘が大変喜んでたっけ。
夏の訪問模様です

9時に現地到着、そしてF田さんやそしてF谷さん、M林さんに再会し(実はエルゴ大会以来なんですけどね・・・)、いろいろボートの話や、練習中に起こった面白いエピソードなどを教えてもらったり、乗艇もさせてもらいました(海が好きさんにも会いましたよ。)。
今日はダブル2艇、クォドルプル1艇が出ていました。M林さんの家族の皆さんともお知り合いに。
しかし、ここはいいですね!広くはないものの、アットホームですし、安心して乗艇できます。そして今回一番思ったことは、去年に比べ艇が格段に増えていましたし、日に日に進化している感じです。
それと準備運動と練習後のミーティングをしっかりしていたこと、うちもちゃんとしないとね。

実はここは、せむどんの家(西神南)から一番近い漕艇場になるのかな。加古川漕艇場が35~40分かかるとして、ここは30分あれば来れそうです。
あと地下鉄でいけるので、寄り道したり、大会後にお酒が入ってもOK?なんてね。
今日はありがとうございました。ちょくちょくお邪魔します!!

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ゆっくり漕ぎました

2007年02月10日 | ボート
シェルフォアでゆっくり漕ぎました。
5人ぎりぎりのメンバーでした

COX W辺H子さん、整調 TADヘッドコーチ、3番せむどん、2番W辺S子さん、バウW辺さん。今日は、せむどん朝日レガッタ出漕を予想し3番です。ところで
あれ、5人中W辺さんが三人なんですね。なんてことはないけどすごい!
練習の方は、べた水面の漕ぎやすい中を、TADコーチ指導のもと、ゆっくりとしたレートで何度も牛小屋~鉄橋を往復。
結構、バランスについてためになったと思います。フォワードでも常に考えさせられました。

練習が終わると、K熱の方々に会いました。明日は、おとなりクラブであるK熱ボート班の初漕ぎが約60人集まってあるそうな。お餅つきの道具をトラックで運んでましたよ。

ところで、練習後、W辺さんより近畿マシンローイング大会の公式記録DVDを回覧してもらった。見て思ったこと。
 ①せむどん、W辺さん、漕ぎがハモっているではないですか。別にあわしたわけではないのに。W辺さんがあわしたのかな、それとも自然に・・・。長年エイトに乗ったクルーは陸に上がってからもシート順に並ぶというけど、そういう無意識のもの?
 ②40台オープンで優勝したKさん、装甲板まとったような体でぐいぐい・・・。とてもまねできそうにありません。
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選手登録は4人かな

2007年02月09日 | ボート
兵庫県ボート協会から、W辺さんのところに、協会登録の更新のメールが
やってきた。そこで、07年度の登録はどうするか、主要メンバーで相談。といっても選択肢はあまりないけど

①朝日レガッタに出るには、漕艇部として団体登録が必要。
 そして朝日レガッタは選手登録が不要な唯一?の全国大会
②選手登録については、以下のロジックにより決定。
 ・登録しても不利にならない人。通常レガッタ出場時に、我々ナックルの試合を出るにあたっては、選手登録することが、ナックルの試合に出場するときに制限になることが多い。チーム編成のやりやすさに影響する。
 たとえば全国市町村レガッタおよびその予選である「加古川市長杯レガッタ」などは、経験者(日ボ選手登録者)1名以内ととなっている。
・一方、選手登録が必要な試合に出そうな人・・・。今のところあまりなさそうだが・・・

てなことを考えていくと、登録する人は絞られて、せむどんおよび経験者のUヘッドコーチ、T口さん、N田さんの計4人が登録することに。
いつか、選手登録のいる試合に出ることがあるかなあ・・・将来を考えて・・
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なんとか朝日出漕できそうだけど

2007年02月09日 | ボート
○○漕艇部の去年からの創部の一連の活動の締めくくりとして朝日レガッタに出よう(ってせむどんが勝手に決めつけていますが・・・・)ということでアンケートを取った。まだ最終ではないが、ほぼきっかりのメンバーになりそうである。
みなさん、部員の皆さん、もっと申し込んでね。まあゴールデンウィークの真っ只中、これをつぶしてレガッタにでるには、よほど、好きでないと無理ですけどね。

ま、なにはともあれ出場できる人数がいることは良かった良かった。大学生のようにエルゴ結果で決める必要もなかったけど。

ところで、今までに参加を表明したメンバーで考えると、Sサイドばっかり多く、どうしてもせむどんがBサイド(多分3番)を漕ぐ必要がある。あまり得意ではないけど、これからがんばりましょう!!
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○○漕艇部のブログです。

2007年02月08日 | ボート
○○漕艇部のブログです。
去年の5月に作成したものの一時中断しておりましたが
K谷さんの力でブログが復活しました。いまのところまだコメントが1つですが、部員の皆さん是非書き込んでくださいね
せむどんも書き込みます。

このデザインはK谷さんの趣味かな?

○○漕艇部ブログ
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え、社会人は私だけ?

2007年02月07日 | ボート
ミクシーのT野@月刊Rowingさんの日記より、瀬田川レガッタというものがあることを知った。
「瀬田川水域の大学・団体間の組織親交を促進し、飛躍の機会を手にしてほしい」というコメントを見て、これならせむどんにも参加できるかなと。
そこで、以前より瀬田川でぜひ一度漕ぎたいと思っていたので早速、K大ボート部にメールでお願いしました。

返事がやってきました。返事は、「要項をご覧になって参加可能でしたら、ご連絡下さい。」とのこと。

大会名称         第1回瀬田川レガッタ
開催目的        ・瀬田水域の交流を深める。
              ・相互刺激による瀬田水域全体のレベルアップ。
主 催           K大学ボート部
期 日           平成19年2月17日(土)~2月18日(日) <2日間>
場 所           滋賀県大津市・瀬田川(国道1号線~京滋バイパス)
レースルール      ①種目・男子:エイト、舵手つきフォア、舵手なしペア、ダブルスカル 女子
              ・全クルー混成とする。
              ②レースコース 瀬田川 国道1号線~京滋バイパス上流往復
              ③練習・前日の午前と午後に2度練習時間を設ける。
            
早速、参加可能ですということで返事を書いて数日待っていると編成表が送られていきました。
やった!と編成表をよく見ると、エイトに乗艇させていただけることに。そして
ええ!!!社会人は私一人だけだったのですね。
正直ちょっとびっくりしました、またまたいつものせむどんの暴走か。
しかし、不安もありますが、とにかく日々研鑽を積まれている大学生の皆さんと一緒にクルーを組んでいただけること、本当に嬉しく思いました。
こちらは週1回乗艇する程度のおじさんだけど、足を引っ張らないように(間違いなく引っ張りそうですが)がんばらないと!

もう漕技はいまさらどうしょうもないし、エルゴだけでもポロポロ引きましょう。
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