せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

色と、ミッション コントロール

2018年03月19日 | 季節感のある暮らし

↑工事が進む現場の既存の梅の木

先週の13日に、熊本の山で、初「ホーケキョ」を聞きました。
鶯の声を聞くと、「春到来!!」と嬉しくなります。

鳥の好きな父に、早速伝えなきゃ!
入院中の病院を訪ねました。

現場の定例会議では、
初鶯に、クライアントさんも、
「今日はホケキョーと口笛を交わした」とのこと。

鳥と心が通じるなんて素敵なの〜
と、思ったエピソードです。

心ウキウキの春ですが、
卒業式シーズン。別れの涙あり、
受験の発表での涙ありでしょうか。

春のブログでは、
新人の方向けの仕事術や
ワークライフバランスについてなど
綴ることもありました。

今日は、春のウキウキ感を、仕事の情熱に生かす
パソコンにある、「ミッション コントロール」機能と
デスクトップ活用術について、書きます。

自己流ですが、参考になれば幸いです。

Apple社のMacには、画面切り替えが機能がついてます。

同じパソコンを数人で共有する場合、
ユーザーに合わせて画面が切り替わります。

ですので、事務所のPCの壁紙に、
経営の立場でも、スタッフの立場でも
カレンダーやお気に入りの写真を使えます。

パスワードでロックすれば、
プライベートと仕事も切り替えられます。
デスク周りに、写真立ての時代はもう古い!?

個人的に使う私のノートPCにはさらに
「ミッション コントロール」機能が付いているので

家族のメールや連絡、写真整理などは、
子どもの写真のデスクトップ画面で行っていました。

これまで、仕事とプライベート、調べ物と
画面を切り替えて使っていました。

今年は、、、春の息吹の撮り溜めた写真を
プロジェクトごとにしてみようと思い立ちました。

もともと、ファイルと付箋カラーを
クライアントさん別で管理しています。

カタログや資料に貼った付箋が、
どのプロジェクトのものかすぐにわかるように、
また、ファイルもすぐに手に取れるように、です。

パソコンに関しては、仕事の画面は一つにしていましたが、
他の検討中に電話がかかってくると、集中力が切れます。

その時に、さっと画面を切り替えることを覚えました。
案外これが良いのです。

最初に、このMac Book Pro を手にした時、
「ミッション コントロール」機能を店頭で見て、

「机がいくつもあるみたいね」と店員さんに
感想を述べたことを思い出しました。

それでも、これまで、使いこなせてなかったのです。

そこで、クライアントさんのファイルカラーに合わせて
デスクトッップカラーを配置。

そこに、梅の花や、早咲きの桜、菜の花、、
それらの春の風景を貼り付けてみました。


↑梅の木の写真から花を切り取って画面に配置

うんうん、気分が上がる〜。

図面作成中で、アレコレ検討途中の納まりや
現場での課題、逃げ出したくなる!?仕事の面倒なこと。

それらも、画面を見ることで、「よっしゃー、がんばろ==」
とエネルギーを下げないことに、
デスクトップの写真が一役買ってくれています。

さらに、ボランティアや活動PTA、
民家再生協会の仲間とのイベント進捗や
森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクトの企画などなど

ミッションが、いっぱい、笑。

基本的には、ボランティアや自分の勉強は、
仕事の集中を妨げないように、パソコン作業は
朝飯前と夕食後と決めていましたが

やることが増えた分、それ以上に、
気持ちの切り替えも大事だと感じています。

今は、仕事もプライベートも
同じ情熱を持って取り組んでいるので
一定のエネルギーを保ち、ポジティブな思考を下げず、

内容を切り替えるだけ、、、

という便利さを、
デスクトップの切り替えで手に入れました。

こえからも、常に新鮮な気持ちで物事に取り組みながら
情熱を減らさないで、毎日元気に励みたいものです。

そうそう、私のカメラが趣味の友人がくれた花や旅の画像も
たくさん、まだあるのだっけ。

夏にはそれらを使おうかしら。今から楽しみ。

『気分を上げること=情熱を保ち続けること』

それにはちょっとしたコツがあれば良いというお話でした。
おそまつさま〜。
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鏡開きに思う、餅を飾る空間のある意味は。

2018年01月11日 | 季節感のある暮らし


鏡開きの今日、事務所の出入り口のしめ縄を外しました。

皆様の仕事場でも、新年の挨拶回りや新年会を終えて
お正月気分にさようならし、お仕事が、本格始動でしょうか。

家庭では、鏡餅の解体作業!?の日でもあります。

最近の鏡餅はプラスチックで出来ていて、
中に小餅が入っているものもあるようです。
綺麗だけど、味気ない感じも。

そこで、私はあえて、大きなものは飾りません。

いただいた丸餅を、神様が入って来られるよう
玄関先、台所や、仕事場や、要所要所に飾るのが好きです。


↑みかんの方が大きくて、笑っちゃいますね。

毎日、目にする場所に置くことによって
感謝の念が自然と湧いたり、
忘れていたことを思い出したり出来るからです。

このことは、日々の暮らしに欠かせません。

ちなみに、固くなったり、乾燥したりしたお餅は
割って、素揚げしてあられに。

美味しいですよ〜。
これは義理母に習いました。

残ったお餅をぜんざいやお汁粉にするものこの頃です。

本日は、季節感のある暮らしがもたらす幸せについて
鏡餅を飾る場所の意味から少し飛躍して、
住まいの中に飾る場所のある暮らしについて、綴ります。

幸福学では、幸福感が長続き続きするをための要素の一つに
「感謝の心が湧く」ことが挙げられるそうです。

参考ページ
https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail29.html

私が追求しているHAPPY LIFEを実現する空間とは?
の中に、『季節感を感じる暮らし』があります。

季節感を感じる=感謝の気持ちにつながっていくと考えていたので、
この4要素にも当てはまるなぁ。。。と思っている次第です。

私の考える、季節感を感じる暮らしは、

庭づくり、通風や日当たりだけのことではありません。

季節感を感じさせる装飾や演出ができる場所を、
住まいの中に散りばめるという手法です。

飾り棚だったり、ニッチ(隙間の棚)だったり、カウンターだったり。


↑干支にちなんだ小物をさりげなく置いて

それらをつくるねらいは、

1. 家の中で、美を感じる場所があること
=心も美しく、生活の心のゆとりを生み出す。

2. 花や緑や季節のグッズを飾ることで、
自然の中で生きている自分を思い出す
=自分とつながる、感謝の念が湧く。

3.飾るためには、片付けないとならない
=家が散らからず、整ってくる。

それらが、無意識につながって、、、
家にいる心地よさを感じたり、嬉しくなったり、
家族がリラックスできたりするのです。

趣味の部屋で自分の好きなものに囲まれる。。。
それも大事です。

家庭になった時は、家族みんなが気持ち良く過ごせるように、、、
仕掛ける。それは主婦の役割なのかもしれません。

もちろん、食器の片付け、洗濯物の片付け、掃除など
毎日の家事は家族の協力があってこそですけどね。

主婦で頑張っておられる奥様やフルタイムでのお母さんなど
週末だけでも、お花や、季節グッズを飾って欲しいですね。
自分ご褒美として。

それには、木の空間が一番合うと思います。
木のカウンターが一枚あると、

そこが、
自然・天・自分・につながって、、幸せにつながる磁場になる。

日々の生活で実感しながら、設計で提案しています。

今年は、もっと、もっと、面白くて、温かくて、それでいて
感謝の念が湧く、、、木の使い方に取り組んでいきます!

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大きな満月の夜に感謝を込めて。

2018年01月03日 | 季節感のある暮らし


2日の夜はスーパームーンの満月でした。
皆さまの地域ではご覧になれましたか?

関東の空も、お正月で排ガスが少なかったお陰!?
か澄んでいて、はっきりとくっきりと大きな月が見えました。

満月の日は、感謝祈りの日。

まずは、早々に賀状をいただいた皆さま
誠にありがとうございました!

大きくなった友人のお子さん、
幸せそうなご家族写真。素敵なイラストや画像。
工夫を凝らした皆さまの賀状に、幸せをもらっています。

返事は、2/16の旧暦の元旦新月までお時間くださいね。

時代はどんどん加速しています。物事の進行のスピードアップに
精神が付いていけるように、

生活にリズムを作る
自分を振り返る時間を作ることの大切さを実感しています。

今年は、新月祈りに加えて、心落ち着けるためにも、
満月感謝祈りもしっかりと書き出すことを習慣にします。

本日は特別に、ブログにも書いてみますね。

・ 私は、設計の力で尽くしたいと思う素敵な
クライアントさんに出会えていることに感謝します。
・ 私は、ものづくりの仕事の仲間と、信頼関係を築けていることに感謝します。
・ 私は、多くの職方の手を借りて、一つ一つのプロジェクトが完成に近づいていることに感謝します。

ここまでは、仕事のことですね。

・ 私は、真冬でも家族と暖かな家で暮らせていることに感謝します。
・ 私は、病院や整骨院の先生、看護士さんらに治療してもらって、怪我が回復に向かっていること感謝します。
・ 私は、1日のうち少しでも、ウォーキングやストレッチ体操ができる時間を確保できていることに感謝します。

と、プライベートなことから目標や、チャレンジまで。

・ 私は、同じ志を持つ仲間と、森と樹と暮らしを繋ぐ活動ができていることに感謝します。
・ 私は、新しい出会いと新しいチャレンジの機会をもらっていることに感謝します。

お金のこともしっかりと書き出しましょう。

・ 私は、設計の仕事できちんと対価をもらっていることに感謝します。

地域との関わりや友人のことも。

・ 私は、地域の方、PTAの保護者の方、友人とも楽しく仲良く過ごせていることに感謝します。

こうして書き出すと、豊かさが増幅してきますね。

初詣の神社では、家族と、クライアントさんと
仕事のお仲間と地域の方々と、、、
遠くの友人まで、、、
健康と多幸を祈りました。

満月の日には、
私を囲んでくださっている方のおかげで
穏やかな気持で過ごせることに、
感謝を込めて過ごしています。

おまけ

朝日と入れ替わりの月も綺麗な今朝の空です。
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輝かしい初日の出に、福を引き寄せて

2018年01月01日 | 季節感のある暮らし


2018年の横浜は、暖かな天候での新年で
スタートしました。

今年は山で迎えていないので、
初日は住宅街の中、周りの風景はいつもと同じで
ちょっと味気ないものになりますが
太陽の恵みは同じ。

ありがたみは同じです。
気持ちよく拝ませていただきました。

お正月は、横浜の家族と新年を祝いました。

平凡ですが、おせちにお雑煮、熊本からの馬刺しも添えて。



着物をちょっと嗜んだ者も。



初詣では、おみくじを引いて。。。。
干支の家族がいるので、かわいいワンちゃんも購入。



羽根つきの代わりにバドミントン。
百人一首ではなく、かるた。

というのが、ちょっと変わり種でしょうか。

久しぶりの子どもとのお出かけは、
お正月映画を迫力の3Dで体験し、面白かったですね。

近くのパン屋さんの福袋では、購入額と同じ金券が付いてきて
実質タダ!?さらにお会計時に、くじ引きで当たってと。

ツイていることに、小さな幸せを噛み締めた元旦です。

毎日の小さな幸せの泡が、ぷくぷくと 
膨らんで、心も体も温まる。。。そんな一年にしたいですね。

今年もよろしくお願い致します!
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暑中お見舞い申し上げます。今年は「水の気」

2017年07月24日 | 季節感のある暮らし


昨日、暦では「大暑」を迎えました。
皆様方には、暑中お見舞い申し上げます。

近所の神社にて、皆様のご健康を祈らせていただきました。

九州の豪雨、秋田の豪雨、新潟は佐渡の豪雨、
と、大雨、川の氾濫、土砂災害と続いております。

被災された方には、謹んでお悔やみ申し上げます。
家の中の土砂を書き出すお姿など、ニュースで見ますと胸が痛みます。

今年は、陰陽五行では「水の気」にあたり
新しく物事を始めるには適した年であり、
様々な気持ち、物事をクリアにしていく、、、

と心得た新年でしたが、

まさか、「水害」に直結していくとは、、、
思いがけないことです。

幸いにして、当方にの横浜、熊本、どちらの拠点も今の所、
被害はなく、ありがたい思いです。

一方で、自分だけは大丈夫という
申し訳ない気持ちが交差しているこの頃です。

被災地の近辺の方や、
同郷の方は同じ思いではないかと想像します。

私ができることといえば、
一人でも多くの方に育った日本の植林の木を使って
住まいや建築を創り、森林の環境を健全に育成していくことです。

2012年の故郷の大規模な土砂災害で、
「スギを使うことが自分の使命」と心得たことを
実行に移すのみです。

被害が加速するということは、
ますます、スギの使い手、作り手も加速せねばと焦っております。

一方で、どうしようもない地殻変動に対して臨むなどと!
という大きな声も聞こえてきます。

ですから、こんな時こそ、心落ち着けて
自分を見失わず、目の前の仕事をコツコツでしょうか。

(夏休みに入り、子どもの食事の世話やお出かけ、家族親戚付き合いなどに
ちょいと時間が割かれて、余計に焦っているのかもしれませんが、、、笑)

この日本列島の災害と気候についてですが

旧暦のことなどが書かれている書物によれば、
地殻変動期に入り、異常気象と言われるものは減りはしない、
むしろ、酷暑があれば、ドカ雪も降る
そんなことが、これからは続く、、、とありました。

それが、ちょうどブログを始めたころ、、10年以上前ですね。
世界でも様々な災害は起きています。

ですから、毎年のゲリラ豪雨などは、仕方のないことかも
と、自分を納得させてみたりしておりました。

しかし、ここ数年、身近でこれだけ続くと、
やはり堪えます。

良い意味で、活動を転換させていく年にしたいです。

「森と樹と暮らしを繋ぐコミュニティラボ」の活動も
熊本地震後は、ペースダウンしておりますが
水面下で動いております。

災害情報などを聞き、これも、天から、継続すべし!
とのお声を頂いているようです。

さらに、林業や山の専門家ともつながる年とし、
真実を伝えていく年、、にしていきたいと

「新月」の昨夜、誓ったところです。

さらに、今年は、旧暦で3年に1回挿入されるという
「閏月」が7月にあります。

旧暦で言えば5月が2回、長い夏を覚悟しつつ、、、

みなさまも、夏の水関係の事故にも注意しながら、
ご自愛いただければと思います。

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