それでは、連載第44回目は、DD51 1147をお届けします。
酷寒地形に分類されるのでしょう、長く鷲別機関区に配属された同機は、秋には「北見貨物」「タマネギ列車」にも使用されました(写真)。常紋での撮影です。
その後鷲別機関区が五稜郭機関区に統合となり、五稜郭にて停泊する姿(写真)。
後に、DD51の稲沢集結で、愛知機関区にて停泊する姿(写真)。まだこの頃は、今後は不明な様子です。
別の時、稲沢で(写真)。場内を移動しています。
そして、関西本線にて、夏期の石油タキ返空回送は、片手でも軽い荷物です(写真)。最後に華を咲かせたか。
いよいよJR貨物のDD51は最終期、関西本線も運用が減り、置き換えは間近です。記録はお早めに。
それでは、次回をお楽しみに。