「幸せの追及」。
~ぐっすり寝て、しっかり食べて、すっきり出す!~
【楽しい学校づくりは、元気な子どもたちの育ちからです。その元気の素は、ぐっすり寝て、すっきり目覚め、朝ご飯をしっかり食べ、すっきり出すことです。
学力実態調査の結果からも、生活リズムが安定している子どもほど学力が高い傾向にあることがわかっています。睡眠と食事と運動・排便は、毎日の学びを支えます。
これからも、家庭・地域のみなさんと連携して子どもたちの「元気エネルギー」を高めていきましょう!】
これらを実践!というか校長先生みずから「すっきり出している」そうですよ~~(笑)。
すなわち、これ「子どもの自立」につながります、、、これが【人権】=【幸せの追及】
本人の努力や頑張りではどうしようもないこと、たとえば
・どこで生まれたの?
・男?女?
・どこの国の人?
・どんな宗教を信じているの?
・お父さんは何をしている?
・お母さんは??
・血液型は何?
・どこから引っ越してきたの? などなど、、、
こんなことで「人の値打ち」が決まるの??
たくさんの奥深い話を、おやじギャグを交えて話してくださいました。
ここですべてを要約して書く術は持っていないのですが、「人間、3つのことを覚えるのが限界」ということでわかり易く、、、
「目覚め」「朝食」「うんこ」=「ぐっすり寝て・しっかり食べて・すっきり出す」
「頭ごなしの怒られること」「いつも誰かと比べられること」「家庭が『戦争的なこと』」=これ子どもが一番嫌がること
「損得」「好き嫌い」「勝ち負け」で人の価値観、決めてませんか??
先生が伝えようとしてくれたこと、、、(先生自著から抜粋)
『一番、言いたかったことは、保護者・地域・行政などの教育に関わる人々が今一度「学校や教員を信用してみる」こと、教育改革に現場から取り組むこと、先生方に「教育のプロ」たる自信と誇りと達成感をもってもらうこと、人権教育を中心に丁寧に子どもに向き合う教育を推進することである。
いろいろあっても学校は元気である。毎時間の授業や生活指導など、多くの子どもたちは伸び伸び過ごしている。世間が思っているほど混乱も停滞もしていない。校庭は、毎日、明るい子どもたちの笑顔と歓声に充ち満ちている。
そして、学校には素敵な先生方がたくさんいる。一言で言えば、熱心でまじめで誠実。子どもにとことん関わり、職務意識にあふれる先生が少なくない。
何をおいても教育改革の担い手は学校現場の教職員である。先生が元気であれば、子どもの笑顔がもっともっと増えると思う。』
そういえば、子どもの前で夫婦喧嘩はしなかったな、これが、自慢
~ぐっすり寝て、しっかり食べて、すっきり出す!~
【楽しい学校づくりは、元気な子どもたちの育ちからです。その元気の素は、ぐっすり寝て、すっきり目覚め、朝ご飯をしっかり食べ、すっきり出すことです。
学力実態調査の結果からも、生活リズムが安定している子どもほど学力が高い傾向にあることがわかっています。睡眠と食事と運動・排便は、毎日の学びを支えます。
これからも、家庭・地域のみなさんと連携して子どもたちの「元気エネルギー」を高めていきましょう!】
これらを実践!というか校長先生みずから「すっきり出している」そうですよ~~(笑)。
すなわち、これ「子どもの自立」につながります、、、これが【人権】=【幸せの追及】
本人の努力や頑張りではどうしようもないこと、たとえば
・どこで生まれたの?
・男?女?
・どこの国の人?
・どんな宗教を信じているの?
・お父さんは何をしている?
・お母さんは??
・血液型は何?
・どこから引っ越してきたの? などなど、、、
こんなことで「人の値打ち」が決まるの??
たくさんの奥深い話を、おやじギャグを交えて話してくださいました。
ここですべてを要約して書く術は持っていないのですが、「人間、3つのことを覚えるのが限界」ということでわかり易く、、、
「目覚め」「朝食」「うんこ」=「ぐっすり寝て・しっかり食べて・すっきり出す」
「頭ごなしの怒られること」「いつも誰かと比べられること」「家庭が『戦争的なこと』」=これ子どもが一番嫌がること
「損得」「好き嫌い」「勝ち負け」で人の価値観、決めてませんか??
先生が伝えようとしてくれたこと、、、(先生自著から抜粋)
『一番、言いたかったことは、保護者・地域・行政などの教育に関わる人々が今一度「学校や教員を信用してみる」こと、教育改革に現場から取り組むこと、先生方に「教育のプロ」たる自信と誇りと達成感をもってもらうこと、人権教育を中心に丁寧に子どもに向き合う教育を推進することである。
いろいろあっても学校は元気である。毎時間の授業や生活指導など、多くの子どもたちは伸び伸び過ごしている。世間が思っているほど混乱も停滞もしていない。校庭は、毎日、明るい子どもたちの笑顔と歓声に充ち満ちている。
そして、学校には素敵な先生方がたくさんいる。一言で言えば、熱心でまじめで誠実。子どもにとことん関わり、職務意識にあふれる先生が少なくない。
何をおいても教育改革の担い手は学校現場の教職員である。先生が元気であれば、子どもの笑顔がもっともっと増えると思う。』
そういえば、子どもの前で夫婦喧嘩はしなかったな、これが、自慢
「両親がきっと講演会に行くと思います。」
昨日、そんな会話で先生は送り出されたそうな、、、
こちらは、おばあちゃんも連れて出かけました。
おばあちゃんにとっては、孫の上司です(笑)。
ワタシたちにとって、息子の勤務先の上司に会う、なんてことは滅多にあることではないし、余程のことがない限り、多分この先もお目にかかることはないと思う。このチャンスが最初で最後かと、、、
でも、お話を伺っておかげさまで、確信は確かなものになりました。
この先生の下で「教師業」を深めていってくれたらいいなぁ~~と。
子どもたちを愛して、子どもの痛みに気が付いて、つらいことはみんな(仲間)で乗り切れる、そんな学級をつくっていけたら、いいねぇ。がんばってね~~