3月1日、読売新聞夕刊が「普天間代替施設の評価書先送り」を流しました。
これは防衛省のリークです。
翌日、沖縄タイムスも、琉球新報も
「現行計画の評価書を提出すれば候補地の選定作業に影響を与えかねないと懸念。
先送りの判断に傾いた」と同じトーンでコメントしています。
これは、誤りです。
防衛省は米国を怒らせるようなことはしません。
その後の報道にも明らかなように、
キャンプシュワブ陸上案を進めるために評価書を先送りしているのです。
3月1日読売新聞夕刊がリーク記事を掲載した日に、
毎日新聞は、
長島政務官がある会合で「オスプレイは12年10月から24機、沖縄に随時導入されることになっている」、
「現行案と決めてもオスプレイの話が一切入っていない」と、
環境影響評価をやり直す必要性があると言及したことを報道しています。
防衛省が現行案の評価書を先送りした狙いは、
陸上案で早期着工をするために、環境アセスメントの手戻りを避けるためです!
現行案の準備書を一部修正し軽微な修正と居直ることで、
アセスメントの関門を潜り抜けようとしているのです!!
こんなことを許すわけにはいきません。
県外移設、国外移設は大手マスコミの世論調査でも半数を占めています。
キャンプシュワブ陸上案など米軍海兵隊に迎合する政策など、
国民は認めるはずもありません。
第3回公判を終えた辺野古アセス裁判の意義もますます高まってきます!!!
キャンプシュワブ海域の海草藻場やサンゴ礁を守るために、
基地ではなくジュゴン保護区の署名にご協力をお願いします。
ジュゴンの保護者より
これは防衛省のリークです。
翌日、沖縄タイムスも、琉球新報も
「現行計画の評価書を提出すれば候補地の選定作業に影響を与えかねないと懸念。
先送りの判断に傾いた」と同じトーンでコメントしています。
これは、誤りです。
防衛省は米国を怒らせるようなことはしません。
その後の報道にも明らかなように、
キャンプシュワブ陸上案を進めるために評価書を先送りしているのです。
3月1日読売新聞夕刊がリーク記事を掲載した日に、
毎日新聞は、
長島政務官がある会合で「オスプレイは12年10月から24機、沖縄に随時導入されることになっている」、
「現行案と決めてもオスプレイの話が一切入っていない」と、
環境影響評価をやり直す必要性があると言及したことを報道しています。
防衛省が現行案の評価書を先送りした狙いは、
陸上案で早期着工をするために、環境アセスメントの手戻りを避けるためです!
現行案の準備書を一部修正し軽微な修正と居直ることで、
アセスメントの関門を潜り抜けようとしているのです!!
こんなことを許すわけにはいきません。
県外移設、国外移設は大手マスコミの世論調査でも半数を占めています。
キャンプシュワブ陸上案など米軍海兵隊に迎合する政策など、
国民は認めるはずもありません。
第3回公判を終えた辺野古アセス裁判の意義もますます高まってきます!!!
キャンプシュワブ海域の海草藻場やサンゴ礁を守るために、
基地ではなくジュゴン保護区の署名にご協力をお願いします。
ジュゴンの保護者より